【スカーレット】父・常治のダメ親父っぷり ちゃぶ台をひっくり返す昭和親父

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NHK連続テレビ小説「スカーレット」は、第1週から父・常治(北村一輝)の「ダメ親父」ぶりが話題になっています。

今後も続くであろう常治のダメ親父っぷりをまとめます。

昭和な親父・常治

NHKが事前に発表している川原常治の人物像は以下の通り。引用します。

大阪出身。小学校を卒業後、商家に丁稚奉公に。両親はすでに亡く、兄二人も戦争で失っている。

山っ気があり、戦前からいろいろな商売に手を出してきたが、すぐに見栄を張って酒をふるまう癖と、困った人を見捨てておけない人のよさで、金が全く身につかない。昭和22年、借金から逃れるため、ツテを頼りに一家で信楽へ。上り調子の窯業で、運搬の仕事を始める。亭主関白の一面があり、三人の娘はこよなく愛しているが、しつけには厳しい。喜美子の明るさと楽天家は父親譲り。

すぐ調子に乗り、怒りっぽく無神経で、酒を呑んではクダを巻く…。第1週から既に、常治のダメ親父ぶりは見え隠れしています。

怪我をした喜美子を見て事情を確認せずに次郎の家に怒鳴り込みに行ってしまう、泥酔して「(学校など)どうでもええ、おなごに学問は必要ない!」と発言したことをすっかり忘れている、喜美子が描いた紙芝居を「こんなの落書きや」「こんなしゃーないもの」と言ってしまう、などなどズボラで無神経な性格はしばしば周囲をかき乱しています。

今後も常治は随所にダメ親父っぷりを発揮していきます。細かいことはネタバレとなってしまうので書きませんが、お金が無さすぎて娘たちを振り回し、しょっちゅうちゃぶ台をひっくり返しては娘を泣かせ、商売が上手く行きかけては調子に乗り、ある人物からは裏切りを食らい…と、期待通りの「ダメ親父」ぶりを見せてくれます。

ただし、戦場で瀕死の大野の命を救い、生きる気力を失っていた草間を助け、喜美子が投げ捨てた紙芝居を黙って拾ったりと、情が厚く筋が通った面も見られるのが常治の魅力。

一体マツは何でこんな男と結婚したの?などという疑問も含め、常治の人間性が次第に描かれていきます。

▼照子の母・熊谷和歌子役を演じる未知やすえと北村一輝との一枚。 陽気で豪快な常治は、北村一輝のハマり役になるかも。

創作モチーフは金場繁さん

川原常治というキャラクターの創作モチーフと考えられる神山清子さんの父・金場繁さんも大変情が深く、同時にドタバタとした商売人だったそうです。※「金場家」は神山清子さんの生家で、川原家のモデルと考えられます。

繁さんは、戦前の長崎・佐世保の炭鉱で働く労働者でした。誰にでも分け隔てなく接する人物だったそうで、炭鉱で働く多くの朝鮮半島出身者をかばったり仲良くしたりしていたそうです。

ところが、日々の労働の辛さを耐えきれずに炭鉱から脱走しようとした朝鮮半島出身者の手助けしたとして、繁さんは警察から追われる身となってしまいます。一家は佐世保に居られなくなり、荷車を押しながら滋賀へと逃げ延びています。

繁さんは信楽で山を買い、材木工場を始めています。しかし、困っている社員にお金を貸したり人を呼んでは酒盛りでどんちゃん騒ぎを繰り返し、せっかく商売で儲かっても家計はいつも火の車状態でした。

清子さんはお嬢様育ちだった母に代わり煮炊きや酒の世話、金の勘定を行うなど、父の奔放さのおかげで知らずしらずのうちに生活力を身に着けていったようです。

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