【スカーレット】丸熊陶業の社員、関係者まとめ
NHK連続テレビ小説「スカーレット」に登場する丸熊陶業の関係者、登場人物をまとめます。
※一部未登場の人物も含みます。
社長・熊谷秀男(阪田マサノブ)
丸熊陶業の三代目社長。照子の父。昔からの付き合いを大切にしながら経営を行うが、次第に高度経済成長期の時代の変化についていけなくなる。
・【スカーレット】照子の父・熊谷秀男 俳優・阪田マサノブは「あなたの番です」怪演で話題に
社長夫人・熊谷和歌子(未知やすえ)
照子の母。照子に三味線などの習い事をやらせる教育ママ。
・【スカーレット】照子の母・熊谷和歌子役 未知やすえが演じる
社長令嬢・熊谷照子(大島優子)
喜美子の親友で、丸熊陶業の跡取り娘。婦人警官に憧れていたが、やがて自らの運命を受け入れて丸熊陶業を受け継ぐことになる。
婿養子・熊谷敏春(本田大輔)
照子の夫となる婿養子。京都の老舗旅館の三男で、大学卒業後に会計事務所に勤めていたところを秀男が気に入り結婚話がまとまった。次期社長候補として古臭い丸熊陶業の経営スタイルを刷新し、合理的な経営を打ち出していく。
番頭・加山(田中章)
社長を支えるベテランの番頭。いつも怒り気味。頭髪が薄い。社長からは「加山ちゃん」と呼ばれている。
田中章はお笑いコンビ「プリンプリン」のボケ担当で、俳優活動も行っている。父は芸人、コメディアンだった「横山アウト」。
絵付師・深野心仙(イッセー尾形)
城崎の代わりにやってきた新しい絵付師で、喜美子の「師匠」になる人物。元は日本画家だったが、従軍画家として大陸に渡ったことが原因で、絵描きを辞めている。
一番弟子・池ノ内富三郎(夙川アトム)
深野の一番弟子「一番さん」。痩せ型。
・【スカーレット】夙川アトムが一番弟子(一番さん)池ノ内役で出演 「べっぴんさん」大急の小山さんでおなじみ
二番弟子・磯貝忠彦(三谷昌登)
深野の二番弟子「二番さん」。ぽっちゃりしている。
・【スカーレット】フカ先生の二番弟子(二番さん)磯貝忠彦 俳優・三谷昌登が演じる
新入社員・十代田八郎(松下洸平)
丸熊陶業の事業拡大、若返り策の一環で入社してくる新入社員。京都の美術大学で陶芸を教えていたところ丸熊陶業を紹介されて入社。喜美子の人生に大きな影響を与えていく重要人物。
新入社員・藤永一徹(久保山知洋)
十代田八郎らとともに丸熊陶業に入社してくる新入社員。京都の大学で美術工芸を学び、奈良の陶器会社で企画開発をしていたらしい。
新入社員・津山秋安(遠藤雄弥)
十代田八郎らとともに丸熊陶業に入社してくる新入社員。生まれも育ちも大阪で、大阪の工業大学を出て大阪の資材研究員として働いていたらしい。
・【スカーレット】丸熊陶業社員・津山秋安 俳優・遠藤雄弥が演じる
絵付師・城崎剛造(渋谷天外)
深野の前に丸熊陶業で働いていたコワモテの絵付師の親方。お金にがめつく、繰り返し社長に待遇改善を求めた末に、よその会社に移ってしまう。
食堂パート・緑(西村亜矢子)
陶工の妻で、社員食堂で働くパートのおばちゃん。嫁姑関係などの愚痴話が大好き。
・「スカーレット」に西村亜矢子が出演(食堂パート・緑役) 大阪朝ドラ常連女優
食堂パート・八重子(宮川サキ)
陶工の妻で、緑とともに食堂で働くパートのおばちゃん。暇な時間に噂話をするのが大好き。陶工・慶乃川(村上ショージ)
喜美子が陶芸と出会うキッカケを作ったベテラン陶工。陶芸家になる夢を持っていたが自らの才能のなさに見切りを付け、故郷・草津へと帰った。
陶工・西牟田(八田浩司)
丸熊陶業の陶工。
陶工・黒岩(金替康博)
丸熊陶業の陶工。喜美子をいじめたガキ大将・黒岩次郎の父で、常治の飲み仲間。
陶工・田原(白井哲也)
丸熊陶業の陶工。常治の飲み仲間。
社員・原下(杉森大祐)
丸熊陶業の社員。
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