【スカーレット】大人になった熊谷芽ぐみ 批判覚悟?女優・村崎真彩が演じる
NHK連続テレビ小説「スカーレット」で、武志の親友・宝田と交際することになる熊谷家の次女・熊谷芽ぐみについてまとめます。
熊谷芽ぐみを演じるのは、女優の村崎真彩です。
物語をかき乱す?熊谷家の次女・芽ぐみ
熊谷芽ぐみは、熊谷敏春・照子夫妻の次女。熊谷家の上の三姉妹は幼い頃から武志と交流があり、特に次女の芽ぐみと武志の仲の良さが描かれていました。
▼(参考記事)武志をいじめようとしたり放課後に遊んだりと、仲が良かった武志と芽ぐみ。
・【スカーレット】川原武志と熊谷芽ぐみ 恋の予感?腐れ縁?
2月19日の第117回放送では、すっかり大人になった芽ぐみが武志の親友の一人・米屋の宝田と交際していることが明かされました。
芽ぐみは幼少期と変わらぬ強気でハキハキとした女の子に成長しており、母・照子の性格にどこか似ています。武志の同僚・石井真奈の紹介で宝田と交際を始めたとのことで、武志は信楽の世界の狭さに改めて驚くことになります。
幼少期には「(素麺を)食べ終わったらなあ、武志いじめていい?」とウキウキ話していた芽ぐみ。演じる村崎本人のインスタコメントによれば、芽ぐみは何やら問題となる行動を起こしそうですが…。
▼「スカーレット」出演を伝える本人のインスタでは、「あのぉ…色々とご批判や突っ込みたい気持ちになると思いますが、どうかご理解いただきたく‼︎先にお詫び申し上げます‼︎」とコメント。色々と問題行動を起こしそうな予感です。
元子役の女優・村崎真彩
大人になった熊谷芽ぐみを演じるのは、大阪府出身の25歳の女優・村崎真彩(むらさき・まあや)です。
その芸歴は古く、2004年のNHKドラマ「恋する京都」(沢井晶役と語りを担当)で子役としてドラマデビューをしています。
村崎真彩の芸歴の特筆すべき点として、幼少期からNHK大阪製作の朝ドラに出演していた経歴を持つことが挙げられます。
「風のハルカ」「カーネーション」
2005年の「風のハルカ」ではヒロイン・水野ハルカの幼少期役で瑞々しい演技を見せたほか、2012年の「カーネーション」ではヒロイン糸子の三女・小原聡子の少女期役で出演。
また、2015年の「あさが来た」(出演は2016年2月〜)では加野銀行が採用した見習い女子行員の一人・高木ツル役、2016年「べっぴんさん」ではヒロインが店を構えた港町商店街の「古本屋のふみちゃん」こと岩崎文役で出演するなど、朝ドラ出演経験が豊富です。
他にも、TBSドラマ「弁護士のくず」(2006年)の主人公娘・秋野美月役、フジテレビドラマ「まるまるちびまる子ちゃん」のさくらさきこ役(まる子のお姉ちゃん)、東海テレビの昼ドラ「明日の光をつかめ」(2010年)の安田めぐみ役、「さくら心中」(2011年)の押川豊子(少女期)役、TBSドラマ「黒の女教師」(2012年)の加納麻理役などで出演。
2018年のNHK広島開局90年ドラマ「夕凪の街 桜の国2018」では、主人公の同僚・古田幸子役で好演を見せています。
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