「青天を衝け」栄一の伯母・渋沢まさ 女優・朝加真由美が演じる

NHK大河ドラマ「青天を衝け」に登場する渋沢栄一の伯母・渋沢まさの人物像などをまとめておきます。

渋沢まさを演じるのは、NHK大河ドラマ初出演となるベテラン女優・朝加真由美(あさか・まゆみ)です。

「東の家」のお節介な伯母さん 渋沢まさ

渋沢まさ(朝加真由美)は、血洗島村の渋沢一族の中で一番裕福な「東の家(ひがしんち)」の当主・渋沢宗助(平泉成)の妻です。宗助は村の名士であり、渋沢一族でも中心的存在。おしどり夫婦である妻・まさとともに、何かと一族の親戚たちの世話を焼いていきます。

主人公の栄一(吉沢亮)にとってまさは「父の義姉」、つまり伯母にあたる人物。

まさは人はいいようですが、少々お節介すぎるのが玉にキズ。良かれと思って「中の家(なかんち)」の栄一たちにも色々と口出しをしていきます。

栄一の姉・渋沢なか(村川絵梨)の縁談相手を「オサキキツネが取り憑いている!」と大騒ぎするなど、まさはある意味で「トラブルメーカー」とも言えるお節介ぶりを見せていきますが、夫の宗助とともに、何だかんだと憎めない夫婦のようです。

※史実でも病気を患っていた栄一の姉のために叔母(伯母?)が祈祷師を招き、姉に憑いた祟りを追い払おうとしたというエピソードがあります。第5週などで描かれる姉・なかの縁談騒動はこうした史実がモチーフになっています。

大河ドラマ初出演 女優・朝加真由美

渋沢まさを演じるのは、北海道上磯郡上磯町(現・北斗市)出身の65歳の女優・朝加真由美(本名・手塚容子)です。

1971年に「ミス・セブンティーンコンテスト北海道大会」でスカウトされると芸能活動を本格化し、1973年には特撮ドラマ「ウルトラマンタロウ」のヒロイン・白鳥さおり役でドラマデビュー。その後「劇団青年座」に研究生として所属し、以降も数々の舞台や映像作品に出演を続けています。

ドラマ「影の軍団II」(1981年〜)、「暴れん坊将軍II」(1983年〜)、「聖者の行進」(1998年)、「Dr.コトー診療所」(2003年〜)、「海猿」(2004年〜)、「永遠の君へ」(2004年)など数々の人気作に出演したほか、NHK朝ドラ「ひまわり」(1996年)、「純と愛」(2013年)にも出演。

特に2000年代以降は主人公の母親役などを演じる機会が多く、名脇役として作品を盛り上げて続けています。

名コンビ・平泉成や実娘・手塚真生との共演も楽しみ

▼こちらは長女の手塚真生(30歳)。ドラマ「やすらぎの刻〜道」、映画「十二単衣を着た悪魔」などに出演し、活躍の場を広げています。

「青天を衝け」で夫婦役を演じる平泉成とは、48年前に初共演をして以来何度も共演を繰り返してきた間柄(本人いわく、これまでの役者人生で最も共演回数が多い相手とのこと)。名コンビといえる朝加真由美と平泉成が、ちょっとウルサイ親戚の伯父伯母役を軽妙に演じてくれそうです。

また、実の娘(長女)で女優の手塚真生(てづか・まい)も「青天を衝け」に出演しており(尾高惇忠の妻・きせ役。まさとは親戚関係)、母娘の同画面共演があるのかも楽しみです。

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