小沢健二が「笑っていいとも」に出演『さよならなんて云えないよ』など弾き語り

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2014年3月で放送が終了する昼の国民的バラエティ番組「笑っていいとも」。放送も残り僅かとなった3月20日(木)のゲストに、あの「オザケン」こと小沢健二(45)が登場しました。

小沢健二は1990年代に活躍したシンガーソングライター。小山田圭吾とのユニット「フリッパーズ・ギター」を経てソロ活動を開始、名盤と名高いアルバム「Life」をリリースするなど、かつて「渋谷系」と言われた音楽のど真ん中にいた人です。そして、その爽やかさ、可愛らしさから「王子様」の扱いを受けていました。

ボーダーのシャツ、プラダのメガネ、爽やかな笑顔…さすがの王子

小沢健二のテレビ出演は1998年以来実に16年ぶり。
かつて「王子」と呼ばれた小沢健二45歳の変わらない姿に、ネット上でも喜びの声があふれました。

白を基調としたボーダのシャツに黒いジャケット、えんじ色のメガネ(プラダのメガネらしい。)をかけたオザケンが登場すると、会場からは歓声があがりました。自身が最後にテレビ出演した16年前の番組がタモリ司会であったというオザケン。

「その時のメンツはドリカムとしゃらんQと華原朋美と”オザケン”と…」

自らを「オザケン」呼ばわりしてしまう茶目っ気を見せる所などは、年齢とともに余裕が出て来たのでしょうか。

「クラムボン」「チャットモンチー」「フジファブリック」「よこ」「あやまんJAPAN」(←スチャダラパー・boseつながり)などからの出演祝いの花を紹介した後、椅子に座りトークが始まりました。

NY、アフリカ、アジア…旅のような海外生活、息子の誕生

まずは謎に満ちたオザケンの16年間について、タモリが質問。

その答えによれば、10年がニューヨークに、3年は中南米(ニューメキシコ、ラパスなど)やアフリカ(エチオピア、南アフリカなど)、アジア等々、1年はロサンゼルスに滞在していたとのこと。4年前からはコンサートも復活しているので日本にも滞在しているそうです。

この期間中、ホテルに泊まるのが好きではないので行く先々で部屋を借りて、市場に買い物に行って料理を作って…という生活で、妻のアメリカ人写真家、エリザベス・コールと一緒の行動だったようです。

この間、世界や世の中がどうなっているのかに興味があって勉強をしたいという気持ちで、様々な場所に住んでいたようです。現在は9ヶ月前(2013年6月)に生まれた長男(オザケンもパパになった!)がいるので、ニューヨークに居を構えて生活をしているとのこと。

『僕らが旅に出る理由』『さよならなんて云えないよ』…

一通りの近況報告が終わったところで、ギターで弾き語り。実は、「いいとも」出演にあたってオザケンは「トークだけじゃなく弾き語りできるなら意味がある気がする」ということで、このオファーを引き受けたのだとか。

ギター1本でうつむきながら『僕らが旅に出る理由』『さよならなんて云えないよ』『それはちょっと』『ドアをノックするのは誰だ?』を生歌メドレーで歌うと、タモリに向かって「長い間お疲れ様でした」とねぎらうオザケン。

16年を経たオザケンから聞く歌詞は、何だか心に響きます。その歌声は、あの頃と変わらないものでした。

タモリもこの生歌を聞いて「いや贅沢だねー 。『さよならなんて云えないよ』てのは好きな曲なんですよ」と感慨深げでした。

翌日のゲストは安倍晋三首相!

現在の「テレフォンショッキング」は「友達を紹介する」「友達の輪!WA!」という体(てい)を辞めており、翌日のゲストは番組側でブッキングしています。そして何と、オザケンの翌日は安倍晋三首相!これには会場もビックリ、オザケンも「エーッ!」と驚きの表情。

もうすぐ最終回を迎える「いいとも」もラストスパートに入った模様。あと一週間ちょっと、どんな大物ゲストが出演するのか注目が集まります。

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