【とと姉ちゃん】ついに青柳商店が閉店 滝子はその後…

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NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第12週より。この週の放送で、ついに200年続いた老舗・青柳商店の看板が下ろされます。

この記事では、青柳商店が店仕舞いするまでの経緯をまとめます。一部ネタバレも含みますのでご注意下さい。

青柳商店に暗い影

日本が後戻り出来ない戦争へと突き進んでいた昭和17年頃。これまで女将として店を支えてきた青柳滝子(大地真央)が再生不良性貧血を患い、床に伏せる時間が増えると、青柳商店にも時代の暗い影が押し寄せ始めます。

国が戦時体制下となり、資材不足も相まって経営が苦しくなっていた青柳商店は、経営規模の縮小を決行。店を支えてきた働き手たちを国元へ帰し、若旦那・清(大野拓朗)は木材統制を取り仕切る国家関連企業に働きに出ます。

清が働き先から仕事を引っ張ってくるなど何とか急場をしのいでいた青柳商店でしたが、真珠湾攻撃により太平洋戦争が始まると、ついに深川の材木商は個人経営を禁止されてしまいます。

軍の下で働くか、店を閉めるか

この状況下での、青柳商店の選択肢は二つ。

軍の統制下で不本意ながらも仕事を続けるか、あるいはひと思いに店を閉めてしまうか。軍は、もし店を閉めるならば、立地条件の良い青柳の屋敷を軍関連の施設として借り上げたいという意志を通達して来ています。

一度は軍の統制下で営業を続ける決意をした滝子でしたが、やはり質の悪い木材を取り扱う仕事を許すことは出来ず。結局、「晩節を汚したくない」という滝子の思いにより、200年続いた青柳商店は店仕舞いをし、青柳の敷地は軍に貸し出されることが決まります。

一家はバラバラに…その後の滝子は

この決定を受け、滝子は清を連れて木曽の療養所へ、隈井は息子夫婦のもとへ、小橋一家は目黒の借家へと居を移すことになります。

この時、滝子は自身がもう深川に戻れないことを悟っていたのでしょう。皆が離ればなれになることを嫌がった三女・美子(杉咲花)に対し、「戦争が終わったら戻って来て、またみんなで暮らせる」と精一杯の "優しいウソ" をつきます。残念ながら、滝子はその半年後、木曽の地で息を引き取ることになります。

これにてひとまず、青柳商店の200年の歴史にピリオドが打たれる形になります。ただし、後継者となるはずだった清がこのままフェードアウトするとは考えにくく、高崎に移った森田屋とともに、戦後の動向が気になるところです。

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