「とと姉ちゃん」は浜松が物語最初の舞台②劇中衣裳にもこだわり

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この記事は、「とと姉ちゃん」は浜松が物語最初の舞台①「繊維の街」の歴史とは からの続きです。

「とと姉ちゃん」の物語は、繊維産業がまだまだ盛んだった昭和初期の浜松からスタートします。

浜松の染物工場で営業部長を務める父・竹蔵(西島秀俊)のもと、常子ら小橋家三姉妹は布や織物、染色といった「浜松の産業」を身近に感じながら少女時代を過ごすことになりそうです。

衣裳にこだわる雑誌「あなたの暮し」

その後父が亡くなったことで、経済的に困窮し上京した小橋一家。常子と二人の妹たちは終戦後の焼け野原の中で、雑誌「あなたの暮し」を創刊させます。この「あなたの暮し」は "衣食住" の知恵を中心とした女性向けの生活情報雑誌なのですが、衣裳に興味を持つ三姉妹の末っ子・美子(杉咲花)の貢献もあり、「衣」へのこだわりをもって誌面の充実が図られます。

「あなたの暮し」における「衣裳」へのこだわりは、三姉妹が育った浜松の地によって育まれていくのではないかと予想します(※まだはっきりとしたあらすじはわかりませんので、後日、詳細がわかれば追記します)。

「衣裳研究所」としてスタートした「暮しの手帖社」

▼終戦後の苦しい時代に、女性たちに「美しさ」を届けた大橋鎭子と「暮しの手帖」。

(参考知識):「あなたの暮し」のモデルとなっている雑誌「暮しの手帖」は、もともと「衣裳研究所」という社名で立ち上げられています(昭和21年、東京・銀座)。

衣裳研究所による初めての雑誌「スタイルブック」は、食住がまだまだ満たされない戦後すぐの時代に、まずは家にある着物をリメイクして生活に彩りを与えていこうというコンセプトがありました。後に創刊された「暮しの手帖」にも、こうした衣裳へのこだわりは引き継がれています。

レトロ可愛い衣裳に注目

「とと姉ちゃん」では、映画監督・黒澤明の長女で映画衣装デザイナーの黒澤和子氏が総合衣装監修となり、1940~60年代のさまざまな衣裳が数多くフィーチャーされるとのこと。

ドラマ前半で登場するであろう浜松の染物工場、繊維産業の色彩の鮮やかさとともに、様々な衣裳たちが日本の朝を彩ってくれそうです。

昭和初期のストーリーであるため、現代の浜松の町並みがロケ地として登場することは少なそうですが、独特の遠州弁や地場産業など、浜松の持つ魅力、歴史がドラマ上で垣間見られそうです。

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