【とと姉ちゃん】竹蔵による小橋家・家訓と、娘たちへの躾

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NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に登場する、小橋家の「家訓」、娘に対する躾についてまとめます。竹蔵、君子夫妻が子供たちに伝えた "折り目正しい" 日常生活の在り方が、後に生活雑誌「あなたの暮し」へと結実していきます。

三姉妹の礼儀正しさ

「とと姉ちゃん」第一週は、ヒロイン・常子ら三姉妹の幼少期が描かれています。三人の子役がいずれも可愛いらしいことが話題となっていますが、もうひとつ話題になっているのが、三姉妹たちの言葉遣い(敬語)、礼儀正しさです。

朝は「おはようございます」としっかり挨拶をする、母・君子(木村多江)が台所に立てば「何か手伝うことはありませんか?」と三人で聞きにいく、父・竹蔵(西島秀俊)が帰宅すれば皆で玄関まで出迎えて三つ指で「お帰りなさいませ」の挨拶をする…。

朝ドラのヒロインの幼少時代といえば「オテンバで破天荒」といった描写が定番となっていますが、「とと姉ちゃん」の子供たちはしっかりと言葉遣いに至るまで躾がなされ(三女・美子がラサールに対し「アイツ」と発言した際も、母が注意している)、とても賢そうな娘たちに見えます。

小橋家の生活を支える「家訓」

娘たちがこのように育ったのも、竹蔵、君子が「日々の当たり前の暮らし」を何よりも大切にしているからこそ。小橋家にはこうした家族生活の根幹を支える、竹蔵考案の「家訓」があり、大切に守られています。

一、朝食は家族皆でとること
一、月に一度、家族皆でお出掛けすること
一、自分の服は、自分でたたむこと

▼ヒロインのモデル・大橋鎭子氏による名エッセイ。大橋氏の柔らかい言葉遣い、美しい語彙を目にすると、ドラマ上での竹蔵がやたらと丁寧、上品な言葉を使う設定であることも納得できます。

父を失い、姉妹で寄り添い生きていくことに

残念ながら、竹蔵は第一週の終わりで肺結核を患い亡くなってしまいます。ただし、竹蔵が家庭内で担っていた役割は長女である常子に引き継がれ、竹蔵が大切にした「家訓」も受け継がれていくものと思われます。

常子のモデルである「暮しの手帖」創業者・大橋鎭子氏は、生涯に渡り母、二人の妹(真ん中の妹・晴子が結婚してからはその家族も含め)と寄り添い、一緒に暮らしていました。

「とと姉ちゃん」でも、常子を筆頭に家族が力を合わせて日々を暮らしていく様子が描かれます。そうした家族生活の原点にはいつも、竹蔵が遺した「家訓」が存在するのです。

そして、幼い時期に両親と過ごし身に付いた生活への態度が、後に生活を大切にする雑誌「あなたの暮し」に結実していきます。

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