【とと姉ちゃん】深川の女学校ロケ地は深谷商業記念館・二層楼

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NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の「女学校」のロケ地に使われた建物についてまとめます。

撮影にはあの渋沢栄一が設立に尽力した、由緒ある学校の校舎が使われています。

常子と鞠子が通い始める女学校

常子(高畑充希)と鞠子(相楽樹)は編入試験に合格し、東京の女学校に通い始めます。

4月28日(木)放送回でこの女学校の学校名は登場しなかったようですが、以前の放送回で母・君子(木村多江)の「履歴書」の学歴欄に「深川高等女学校」と書かれていたことから、娘たちも同じ地元の「深川高等女学校」に通い始めたものと思われます。※常子のモデル、大橋鎭子が通っていたのは東京府立第六高等女学校(現在の都立三田高校)。

撮影地は深谷商業・二層楼


Photo by: Nori Norisa

常子たちが通い始めた女学校は、和洋折衷の趣きがある木造校舎。この校舎の外観撮影に使用されたのが、埼玉県深谷市にある「埼玉県立深谷商業高等学校記念館・二層楼」(国登録有形文化財)です。

地元の有力者であった渋沢栄一や大谷藤豊らが設立に尽力し、深谷商業が創立されたのは1921年(大正10年)のこと。翌1922年(大正11年)に、現在の記念館であるフレンチ・ルネサンス様式を基調とした木造二階建て校舎が建設されています。

中央に尖塔があり左右対称に設計された校舎は歴史を感じさせるデザイン。埼玉県内で唯一、完全な形で残る大正期の木造校舎として知られます。

戦後しばらくまでは校舎として使われてきましたが、鉄筋造りの新校舎完成とともにその役割を終え、現在は「記念館」として各種資料の展示室などとして利用されています。2011年(平成23年)には大規模な保存修理工事が行なわれ、建築当時の「三緑色」の色彩が復活しています。

校舎の見学(一般公開)は年末年始を除く毎週日曜日のみ、午前10時〜12時、午後1時〜3時の間で行なわれています。臨時休館日もあるようなのでご注意ください。

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