【とと姉ちゃん】東堂先生の夫・泰文 演じる俳優・利重剛は映画監督としても知られる

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NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に、東堂チヨ(片桐はいり)の夫・東堂泰文役で出演している利重剛(りじゅう・ごう)。

この記事では、東堂泰文という人物について、それに演じる利重剛のプロフィールなどをまとめます。

東堂先生の夫(書道家)

東堂泰文は、常子(高畑充希)ら小橋三姉妹の女学校時代の恩師・東堂チヨの夫です。物語前半では東堂チヨの私生活は明らかにされていませんでしたが、戦前は泰文とともに、駒込で質素ながらも幸福な夫婦生活を送っていたようです。

戦後、東堂夫妻は戦災で家を失い、親戚の家の物置(あばら屋)に身を寄せ、惨めな日々を過ごしていました。泰文は戦地で右腕を負傷し自由が利かなくなり、書道家としての活動も行なえず、家のみすぼらしさも相まって、塞ぎがちになっていました。

お世話になった恩師に恩返しがしたいと考えた常子たちは、雑誌「あなたの暮し」の誌上企画として東堂家の改装を計画。花山や三姉妹たちのアイディアを持ち寄り生まれ変わった住空間は、希望を失いかけていた泰文の目に、再び輝きを取り戻させることになります。

利重剛 映画監督、俳優として知られる

生気を失った中年男・東堂泰文を好演しているのは、俳優、映画監督の利重剛です。利重の母・小山内美江子(おさない・みえこ)は、「3年B組金八先生」やNHK大河ドラマ「徳川家康」「飛ぶが如く」などを手掛けた脚本家として知られます。

1962年横浜生まれの利重は、高校時代に「3年B組金八先生」の脚本を担当することになった母・美江子に10代の立場から助言をするなど、早くからドラマ、映像の世界を身近に感じる環境にありました。

映画監督としての活躍

やがて自らも映画監督として作品づくりを行なうようになり、1981年に自主製作映画「教訓I」が ぴあフィルムフェスティバルに入選。1996年には映画「BeRLiN」で日本映画監督協会新人賞を受賞。2001年に制作した「クロエ」がベルリン映画祭に出品されるなど、若手映画監督として注目の存在になっていきます。他に映画「ドビュッシー」(2013年)、CM「ジャックスカード」「日本生命」の監督などを務めています。

俳優業としても名脇役として光る

また、1981年に映画「近頃なぜかチャールストン」のプロットを巨匠・岡本喜八に持ち込み映画化されると、自ら主演(小此木八郎役)、助監督、共同脚本を担当。この時の演技が絶賛され、俳優としても様々な作品に出演を繰り返すことになります。

テレビドラマ「父母の誤算」(1981年・高井洋二役)、「金田一少年の事件簿」(1995年・いつき陽介役)、「やんちゃくれ」(1998年・木暮勇役)、「ATARU」(2012年・蛯名達夫役)といった代表作の他に、NHK大河ドラマ「徳川家康」(1983年・豊臣秀頼役)、「風林火山」(2007年・成田長泰役)、「龍馬伝」(2010年・真木和泉役)にも出演しています。

▼利重剛のエッセイ「街の声を聴きに」は日本文芸大賞受賞。多才な人です。ちなみに、利重の奥さんは元プリプリのキーボード担当・今野登茂子。前妻は亡くなった作家の鷺沢萠。

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