【とと姉ちゃん】給仕坂田の餞別・キャラメル 常子の運命を変えた包み紙

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NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で俳優の斎藤暁(さいとう・さとる=62歳)が演じる鳥巣商事の給仕・坂田徳之介。

坂田の出番自体は少なく「チョイ役」といった感じですが、思わぬ形で常子の人生を変える「キッカケ」を与えることになります。

この記事では、坂田徳之介が常子に与える影響についてまとめます。

四面楚歌の常子を見守るおじさん

「鳥巣商事」入社当時、常子は先輩女子社員から陰湿にいじめられ、横柄な男性社員からもいいようにこき使われるなど、四面楚歌の状態にありました。そんな常子をねぎらい、いたわってくれたのが、中年男・坂田徳之介でした。

坂田は「給仕」(=事務所などにおいて雑用などを担当する)という立場であり、社内の苛烈な人間関係の少し外側にいるという事情もあるのか、入社当初から常子を温かく見守ってくれた有り難い存在。常子が残業続きの時にはそっと近寄ってきて、栄養補給にキャラメルをくれるなど、ちょっとした気遣いが出来る優しい男です。

餞別の「キャラメル」が人生を変える

常子が「濡れ衣」によって会社を解雇されると、坂田は「餞別」として新聞紙に包まれたキャラメルを常子に手渡します。このキャラメルが結果的に、袋小路に入りかけていた常子の人生を大きく動かしていくことになります。

退職後、職探しが上手くいかずに困っていた常子。ふと、退職時に坂田からもらったキャラメルを思い出しカバンから取り出すと、その包み紙(新聞紙)に目が行きます。

その新聞紙には「事務員急募 男女問わず 甲東出版 二十五円」と書かれた求人広告が載っており、これにピン!と来た常子はさっそく「甲東出版」なる会社を飛び込みで訪ねてみることにします。

運命の出版業との出会い

「猫の手も借りたい」忙しさだった甲東出版。常子はすぐに採用が決まり、結果的にこの縁により、生涯の仕事となる「出版業」に出会うことになります。

高給取りだった「和文タイピスト」の道から外れ、進むべき道を見失いかけた常子でしたが、坂田のナイスアシストにより、新しい挑戦の日々が始まることになります。

なお、常子のモデルである大橋鎭子は、「甲東出版」のモデルと思われる出版社「日本読書新聞社」の求人を新聞上で見つけています。ただし、給仕のおじさんからキャラメルをもらったというエピソードは見当たらず、就職までの流れはドラマでのオリジナルエピソードであると考えられます。

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