「エール」ラ・ボエーム演出の駒込英治 閻魔様役との二役 俳優・橋本じゅん

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NH連続テレビ小説「エール」第21週に登場する「ラ・ボエーム」の調子のいい演出家・駒込英治についてまとめます。

駒込英治を演じるのは、「エール」第12週で閻魔様役を演じ、駒込役で同作品二度目の登場となった俳優・橋本じゅんです。

調子のいい演出・駒込

「ラ・ボエーム」ミミ役のオーディションに合格した音は、いよいよ全体練習に参加することになります。そこで出会うのが、今回の舞台で演出を担当する男・駒込英治です。

音は練習中に実力不足が露呈しロドルフォ役の伊藤幸造に呆れられてしまいますが、なぜか駒込は音をかばい続けます。

実は、審査員たちの投票結果では別の声楽家がミミ役に選ばれていたのですが、今回の舞台の企画者である塩田音楽共同社の常務・脇坂の「主役は古山音さんにしよう」という鶴の一声で結果がくつがえったという経緯がありました。

駒込をよく知る劇作家・池田二郎によれば、演出家の駒込は「調子のいいやつ」。駒込は脇坂の顔色ばかりをうかがい、実力を伴わない音を調子よく起用していたのでした。

「劇団☆新感線」俳優・橋本じゅん 「エール」閻魔様役との二役

いかにも胡散臭い演出家・駒込役を演じているのは、「劇団☆新感線」に所属する56歳の俳優・橋本じゅんです。「劇団☆新感線」からは、古田新太(ディレクター・廿日市誉役)、高田聖子(音楽学校教師役)が「エール」に出演していますね。

実は橋本じゅんは、「エール」第12週で閻魔様役を演じた俳優。姿を変えた駒込役で再度の「エール」出演となっています。音の父・安隆が一泊二日のこの世への里帰りをする際に、里心が付かないように入念に注意喚起をし、「いってらっしゃ~い」と陽気に送り出した閻魔様。調子のいい演出家・駒込は閻魔様のこの世での仮の姿なのでしょうか。

朝ドラ「ひらり」「なつぞら」にも出演

大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科を卒業後、「劇団☆新感線」に参加した橋本じゅん。1992年のNHK朝ドラ「ひらり」では熱狂的阪神タイガースファンの医師・小林雅人役を演じて人気となり、阪神タイガース公式戦の始球式にも登場しています(本人は神戸出身ながら熱烈な広島カープファン)。

その後も「劇団☆新感線」の主力俳優として活躍するほか、映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」「図書館戦争シリーズ」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」「キングダム」「罪の声」、テレビドラマ「タイガー&ドラゴン」「あなたのことはそれほど」「MIU404」「極主夫道」など多数の人気作品に出演。また、NHK大河ドラマも「花燃ゆ」(石谷穆清役)、「おんな城主 直虎」(近藤康用役)など複数作品に出演しています。

朝ドラファンとしては、昨年放送された「なつぞら」の佐藤利之役が記憶に新しいでしょう。佐藤利之は、なつが働くアニメ制作会社「東洋動画」の赤メガネの制作部長。キックボクシングの話を始めると止まらない大の格闘技ファンであり、スポーツアニメ「キックジャガー」の作画監督をなつに打診した人物でした。

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