【エール】幼少期の古山華 子役・田中乃愛が演じる【なつぞら・麒麟がくる にも出演】
NHK連続テレビ小説「エール」第13週から、古山家の長女・華が本格的に登場します。
古山華の幼少期を演じる子役・田中乃愛(たなか・のあ)の主な出演作、簡単なプロフィールなどをまとめます。
やんちゃ盛りの長女・華
第13週(6月22日〜)では、前週に生まれた裕一・音夫妻の娘・華が少女に成長。音はやんちゃ盛りの華の世話に追われ、忙しい日々を過ごしています。
華は母に似たのか、思ったことを無邪気に口にする性格のようです。久志や御手洗先生、バンブーの人たちなど個性的な大人たちに囲まれ、すくすくと育っていきそうです。
※昭和18年頃の少女期の華は子役の根本真陽が、青年期の華は女優・古川琴音が演じます。
・【エール】少女期の古山華 子役・根本真陽が演じる【花子とアン・弟の夫・不惑のスクラム】
・【エール】裕一の長女・古山華(青年期) 女優・古川琴音が演じる
子役・田中乃愛
#田中乃愛 がとよ役で出演しました、NHK BS時代劇『螢草 菜々の剣』(全7回)ご覧頂きありがとうございました😊✨
撮影の時に、風早正助役の山下心煌さんと一緒に写真を撮っていただきました。
ありがとうございました!@central_123 #セントラル #central #子役 #タレント #のあ #螢草 #とよ役 pic.twitter.com/MDH4Su3LIO— セントラル株式会社 (@central_123) September 8, 2019
長女・華を演じるのは、芸能事務所「セントラル」に所属する子役・田中乃愛です(2013年7月9日生まれの6歳)。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「こどもチャレンジ」のモデルをはじめ、講談社(おともだち)、アサヒ飲料(からだ十六茶)、日本マクドナルド(ハッピーセットすみっコぐらし)のCMに出演するなど、幼少期から芸能活動を行っています。
「過保護のカホコ」「麒麟がくる」
まだ6歳ながら、その演技力はすでに高い評価を得ています。
2017年の人気ドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ)では主人公の従姉妹にあたる冨田糸の幼少期役を演じたほか、同年の金曜ナイトドラマ「女囚セブン」(テレビ朝日)では女囚の娘・市川芽衣役で出演(第2話・第3話で登場。第10話では少し成長した市川芽衣役を実姉である子役・田中悠愛が演じています)。
ほかに「FINAL CUT」(2018年・関西テレビ)の被害者女児・熊谷志穂役、「主婦カツ!」(2018年・NHK BSプレミアム)の大塚葵役なども演じています。
また、NHK大河ドラマ「いだてん」(2019年)に金栗サワ役で出演すると、続く「麒麟がくる」(2020年)では物語のヒロインである駒の幼少期役で出演。主人公・明智十兵衛光秀や美濃との深い縁を持つことになる、ヒロイン幼少期のエピソードを演じています。
朝ドラ「とと姉ちゃん」「なつぞら」
▼朝ドラ「なつぞら」では、奥原家の末っ子・千遥(なつの妹)の幼少時代を演じた田中乃愛。
撮影でのオフショットです!
僕のメインの出番は終わりましたが回想で何回か出るかもしれません😁この後の『#なつぞら』の展開も気になりますね🧐#なつ #千遥 #咲太郎 #信哉 #信さん#粟野咲莉 ちゃん #田中乃愛 ちゃん#渡邊蒼 くん #NHK #連続テレビ小説 pic.twitter.com/ovVb8NPoEe
— 三谷麟太郎 (@rintaro_mitani) April 9, 2019
NHK朝ドラもすでに複数の作品を経験しています。
2016年には「とと姉ちゃん」のスピンオフドラマ「福助人形の秘密」に幼少期のめぐみ役で出演したほか、昨年の朝ドラ「なつぞら」では、戦争孤児となった奥原三兄妹の末っ子・千遥(幼少期)役をススだらけの顔で好演。
また、未確認となりますが「半分、青い。」(2018年)に出演していたという情報もあるようです。
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