NHK連続テレビ小説「エール」に登場するカフェー・パピヨンのママについてまとめます。
ママを演じているのは、女優の黒沢あすかです。
カフェーを取り仕切るママ 音を叱る
▼右上の紫の着物を着た女性が、黒沢あすか演じるママ。
木枯に連れて来られたカフェーで、デレデレの裕一です…😅#朝ドラエール#窪田正孝#野田洋次郎#黒沢あすか#立花恵理#今野杏南 pic.twitter.com/5E7FJjwqyX
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) May 12, 2020
木枯正人(野田洋次郎)行きつけのカフェー「パピヨン」は、現代のキャバクラの源流ともいえるような店。多種多様な客を個性豊かな女給たちが接客し、夜な夜な男女の機微がうごめいています。
着物姿も艶やかなパピヨンのママは、店を動かす司令塔のような存在といえます。ママは来客を暖かく出迎えるとともに、常連客の木枯にギター演奏を促して店の盛り上げを図るなど、気配りに長けているようです。
人生修業のためにパピヨンで働き始める音ですが、常連客・岡崎に対して思ったままのことを口にしてしまい、怖いママから手厳しく怒られることになり…。
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女優・黒沢あすか「六月の蛇」「嫌われ松子」
#朝ドラエール #カフェーパピヨン #カフェーのママ #またのご来店お待ちしております #黒沢あすか pic.twitter.com/JWUr0nYn4I
— 黒沢あすか(AsukaKurosawa)公式 (@Krosawa_ask) May 12, 2020
カフェーのママを演じるのは、神奈川県藤沢市出身の48歳の女優・黒沢あすかです。
10歳から子役として児童劇団で活動し、1993年の映画「愛について、東京」ではヒロインの中国人少女・アイリン役に抜擢。体当たりの演技を見せ、女優として注目を集めます。
同年にはテレビドラマ「野菊の墓」(テレビ東京)の民子役で主演を務めたほか、ヒット作となった「あすなろ白書」(フジテレビ)では筒井道隆演じる掛居保の恋人・砂田トキエ役で出演する活躍を見せています。
2002年には塚本晋也監督作品映画「六月の蛇」の辰巳りん子役で主演し、際どい役柄を見事に演じて注目を集めています。「六月の蛇」は第59回ヴェネツィア国際映画祭で「コントロ・コレンテ」部門の審査員特別賞を受賞しています。
2006年にはヒット映画「嫌われ松子の一生」に出演し主人公・松子の親友・沢村めぐみ役を演じたほか、第7回全州(チョンジュ)国際映画祭招待作品「サンクチュアリ」では山本アキ役で主演。以降も「冷たい熱帯魚」(2010年)、「渇き。」(2014年)、「楽園」(2019年)などの話題映画に多数出演しています。
近年では人気ドラマへのゲスト出演も多く、「グッド・ドクター」(2018年)、「ストロベリーナイト・サーガ」「シャーロック」「ミス・ジコチョー」(2019年)、「病室で念仏を唱えないでください」などに単発出演し、存在感を見せています。