NHKミニドラマ「悲熊(ひぐま)」登場人物、出演者・キャストまとめ

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重岡大毅主演のNHKミニドラマ「悲熊(ひぐま)」第1、第2シリーズの主な出演者、登場人(熊)物をまとめます。

ジャニーズWESTの重岡大毅が可愛らしい子熊を演じるほか、黒島結菜が悲熊の初めての友人役を演じるなど、原作の可愛らしい世界観を人気俳優たちが見事に再現しています。

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目次

子熊(悲熊)…重岡大毅

熊と人間が共生する世界に生きる子熊(悲熊)。両親を早くに亡くし、兄とも生き別れてしまったため、まだ幼いながら海辺の水産加工会社「ベアー水産」で鮭を捕獲する仕事に従事している。

鮭の捕獲能力はさっぱりであり、手先も不器用でドジっ子。お弁当の鮭ふりかけや鮭バーガーなどをささやかな楽しみとして生きている。嬉しいと耳が激しく動く。

女子大生・栗林のりこ…黒島結菜

第1シリーズ・第2話から登場。悲熊が念願のサーモンバーガーを食べに来たバーガーショップ「サクセスバーガー」で偶然居合わせる女子大生。レポートを作成中にもふもふの悲熊(この時点では大型犬と勘違いしている)に気が付き、いつまでも注文が来ずに悲しんでいた悲熊を助ける。

悲熊が保健所により捕獲された際には助けに走り、以降は友情を育んでいく。困っている悲熊を助けることが大好きであると同時に、可愛い悲熊のもふもふを触りたくて仕方がない。

会社の上司・矢口…小松和重

第1シリーズ・第1話から登場。子熊が働く「ベアー水産」の上司。子熊が少量の鮭ふりかけ弁当を大切そうに食べる姿を心配そうに見つめる。

川に流された子熊に労災手当を渡すが、中身はどんぐりだった。

不動先輩…山西惇

第2シリーズ・第1話から登場。子熊が働く「ベアー水産」のいかつい先輩。失敗続きの悲熊をどなりつけるなど怖いが、実はめちゃくちゃいい人。

悲熊が大好きな役者…武井壮

第1シリーズ・第1話から登場。「ベアー水産」の食堂で流れるテレビ番組に出演していた柔道着姿の俳優。悲熊は自宅でもこの男が出演するドラマを見ている。

「簡単に諦めるな!出来ると思うなら出来るものなんだ!!」という男の熱苦しいセリフが流れると、鮭が捕れずに落ち込んでいた子熊のヤル気に火がつく。

子熊(クマンナ)…森川葵

第2シリーズ・第2話で登場。鼻歌まじりでココアを飲んでいた悲熊に対し、「静かにして!」と注意してくる同僚の子熊。会社帰りに悲熊から傘を貸してもらうと、クマンナは悲熊の優しさに恋に落ちてしまう。悲熊のことが大好きなのに、ツンデレすぎて好意をうまく表現できない。

空手の達人・熊殺しの鬼田…真壁刀義

第2シリーズ・第3話で登場。素手で熊を倒したことがあるという空手の達人。「熊殺しの鬼田」の異名を持つ。そんな達人が森に現れたことも知らず、悲熊はスーパーのポイント100倍デーを楽しみに買い物に出かけてしまい…。

スーパーの店員…はらあやの

第2シリーズ・第3話、第4話で登場。悲熊が挑んだ「くじ引き抽選会」ブースを担当していたスーパーの店員さん。

スーパーの店員・吉田…ふせえり

第2シリーズ・第4話で登場。悲熊行きつけのスーパー「さくせす」で、すき焼きの試食コーナーを担当している食品部の吉田さん。悲熊は「ししょく」の意味がわからず「死食コーナー」だと思い込み、おばちゃんが死神に見えてしまう。悲熊がネギを万引きしたと誤解されると、手助けをしてくれる。

スーパーの店長?…小川代護

第2シリーズ・第4話で登場。悲熊行きつけのスーパー「さくせす」の社員(店長?)。悲熊が別の店で勝ったネギを万引きしたと勘違いし、店のバックヤードで尋問する。

「クマフェッショナル 仕事の流儀」語り…橋本さとし

第2シリーズ・第5話で登場。水産加工業会社勤務・ヒグマに密着した番組「クマフェッショナル 仕事の流儀」の語り(ナレーション)。「プロフェッショナル 仕事の流儀」で実際に語りを担当している橋本さとしが担当。

バーガー店店員・高柳さん…うらじぬの

第1シリーズ・第2話で登場。バーガーショップ「サクセスバーガー」の女性店員。子熊から期間限定のサーモンバーガーセットの注文を受けるが、同僚のイケメン店員から「誕生日おめでとう」と祝福されると、嬉しさのあまりオーダー用紙を投げ捨ててしまう。

うらじぬのは、劇団子供鉅人に所属する女優。

バーガー店店員・オギノくん?…東ヨシアキ

第1シリーズ・第2話で登場。バーガーショップ「サクセスバーガー」のイケメン男性店員。同僚女性の誕生日を覚えているナイスガイ。

▷東ヨシアキはN・F・Bに所属する俳優。

島寺さん…北村有起哉

第1シリーズ・第3話から登場。商店街で悲熊が衝突してしまった会社の同僚のおじさん。夜8時にはスナックのママに会いに行くため、商店街での鮭売りを悲熊に手伝わせる。やたら大声で荒っぽいが根は優しい男。

ドリじい…中島智彦(声)

第1シリーズ・第5話で登場。悲熊の生態に密着する劇中番組「ダーウィンみたいな?」に出演する爺さんどんぐりのキャラクター「ドリじい」。

ナレーションのお姉さん…藤田みずき(声)

第1シリーズ・第5話で登場。悲熊の生態に密着する劇中番組「ダーウィンみたいな?」でドリじいと共演するナレーションのお姉さん。

迷子の子供・まさと君…嶺岸煌桜

第1シリーズ・第6話で登場。悲熊が山できのこ狩りをしていた際に出会う迷子の少年。山登りの途中に両親とはぐれてしまった。おかずがウインナーだけの悲熊の弁当を見て、自分の弁当と半分こしてあげる優しい少年。

まさと君の父…岡部尚、まさと君の母…島田桃依

第1シリーズ・第6話で登場。まさと君とはぐれてしまった両親。まさと君が悲熊と一緒にいるところを発見すると驚いて悲熊を木の棒で追い払う。

猟師・熊狩権三…芹沢興人

第1シリーズ・第7話から登場。仕留めた熊は300頭にのぼるという熊狩り名人で、人呼んで「熊の死神」。何も知らず山に入った悲熊は権三とニアミスする。一度狙った獲物は逃さないが、雷が大の苦手。

焼き芋屋のおじさん…キンタカオ

第1シリーズ・第7話で登場。悲熊が200円の小銭を握りしめて買おうとした移動式の焼き芋屋さん。悲熊が転んで100円をなくしてしまうと、残りの100円で買えるハーフサイズの焼き芋を用意してくれる。

宝田社長…どんぐり

第1シリーズ・第7話で登場。悲熊が見ていたテレビに出演していた「DONGURI RESORT」の成金社長。ピンクのスーツをまとい、家に300万円するという熊の敷物(悲熊の兄?)を敷いている。

自殺志願のサラリーマン…正名僕蔵

第1シリーズ・第9話で登場。悲熊が住む森に遺書を携えてやってきたサラリーマン。死のうと思って森をさまよっていたが、開運本を読みながらポジティブ全開で感謝の言葉を叫ぶ悲熊を見て思い直し、愛する妻の待つ家に帰った。

サンタクロース…一條恭輔

第1シリーズ・第10話で登場。クリスマスの夜、熊よけの鈴のような音がするベルを鳴らしながら、街でティッシュを配っていたサンタクロース。悲熊からクリスマスプレゼントのどんぐりをもらう。

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