朝ドラ「とと姉ちゃん」ヒロイン常子の幼少期の子役・内田未来 2025年現在の活動は?

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2016年に初回放送が行われたNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」が、2025年5月5日(月)から再放送が行われます。9年ぶりの再放送とあって各出演者の若き日の姿が見られますが、特に子役の変化ぶりが大きいかと思います。

この記事では、ドラマの序盤でヒロイン・常子の幼少期を演じた子役(当時)の内田未来のその後、現在の活動の様子などをまとめます。

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可愛らしい演技で好評だった内田未来(当時10歳)

ドラマの序盤では、やがて「とと姉ちゃん」として一家を支えていくことになる常子の少女時代が描かれます。

父の竹蔵(西島秀俊)が結核に倒れて外出できなくなると、常子は持ち前の発想力と行動力で竹蔵のためにあるサプライズを思いつき、それを実行していきます。

家族思いで責任感が強く、時に無鉄砲な行動力と大胆な発想力で困難を打開していく…。そんな頼れる長女・常子を当時10歳だった子役の内田未来(うちだ・みらい)が好演しています。

放送当時、その健気で可愛らしい内田未来の姿に好感を持った視聴者は多かったようで、人気子役らしく見事に大役を果たしています。

現在19歳 俳優・内田未来の活動は?

▼すっかり大人っぽくなった内田未来。子役時代の面影も少しある?

「とと姉ちゃん」の初回放送から9年の時が経ち、当時10歳だった内田未来も2025年現在は19歳になっています。現在も俳優活動を継続しているようですね。

「とと姉ちゃん」出演前の段階で、朝ドラ「梅ちゃん先生」(2012年)のヒロイン幼少期役、人気ドラマ「リーガル・ハイ」「おやじの背中」「おふこうさん」への出演、アニメ映画「かぐや姫の物語」の主人公幼少期役の声の担当など、すでに売れっ子の子役だった内田未来。

「とと姉ちゃん」出演翌年の2017年には特撮ドラマ「ウルトラマンジード」の原エリ役、ドラマ「奥様は、取り扱い注意」の伊佐山菜美(少女期)役を演じたほか、その後もドラマ「トドメの接吻」「鉄道捜査官」「警視庁ゼロ係」などにも出演。

ほかに映画「相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」(2017年)やNHK Eテレの音楽教育番組「ムジカ・ピッコリーノ外伝〜森と明かりとモンストロ〜」(2019年)に出演するなど、活躍を見せています。

近年ではミュージカルや舞台への出演に力を入れており、「舞台 鬼滅の刃」(2021年・栗花落カナヲ役)、「LILIUM-リリウム新約少女純潔歌劇-」(2023年・リリー役)、「ROCK MUSICAL BLEACH」(2024年〜)、「演劇 推しの子 2.5次元舞台編」(2024年・黒川あかね役)などのミュージカル作品に精力的に出演。

2025年4月から5月にかけても舞台「ワールドトリガー the Stage B級ランク戦最終決戦編」に武富桜子役で出演するなど活躍を見せています。

▼「演劇 推しの子 2.5次元舞台編」で黒川あかね役を演じた内田未来。

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