【まんぷく・ロケ地】戦前の大阪の街並み(映画館・ラーメン屋台等)はマリーナシティ・ポルトヨーロッパ

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NHK連続テレビ小説「まんぷく」で、戦前の大阪を再現したモダンな街並みが登場します。

この記事では、戦前の大阪のシーンを撮影したロケ地である和歌山県の「マリーナシティ・ポルトヨーロッパ」についてまとめます。同施設は朝ドラ「あさが来た」でもロケ地として登場しています。

華やかな「大大阪時代」に物語がスタート

「まんぷく」の物語は、1938年(昭和13年)からスタートします。この頃の大阪は「大大阪時代(だいおおさかじだい)」と呼ばれる黄金期。人口が増え続ける街では文化・芸術・産業が花開き、モダンな近代建築が都市を彩るなど、大阪は非常に活気のある都市でした。

「まんぷく」の序盤では、この昭和初期(戦前)の時代に女学校を卒業して「大阪東洋ホテル」で働き始めるヒロイン・福子(安藤サクラ)の様子が描かれ、戦争が激化する直前の華やかな大阪の様子が再現されます。

このうち、ヒロインが親友たちと行く映画館(浪花劇場)や、ラーメン屋台「呑楽」でラーメンを食べるシーン、「足達洋裁店」に就職祝いの品を買いに行くシーンなどが、和歌山県和歌山市毛見の人工島にあるテーマパーク和歌山マリーナシティ」内「ポルトヨーロッパ」で撮影されています。

中世の南欧を再現「ポルトヨーロッパ」 

「ポルトヨーロッパ」は、本場アメリカの映画会社の優れたエンターテイメントノウハウを生かした、オリジナルのテーマパーク。園内にはフランスの噴水広場や官舎が立ち並ぶ街並み、イタリアの港町「フィーノ」をイメージしたエリア、スペインの古城をイメージした建築群など、中世の南欧を再現した風景が並びます。

また、園内には落差22mの激流をまっさかさまに滑り落ちるウォーターライドや観覧車、メリーゴーランドなどの遊園地定番アトラクションのほか、VRアトラクション「NINJA」や「アドヴェンチャーキッズランド」「恐竜冒険島」など各種アトラクションも充実しています。

本体である「和歌山マリーナシティ」には、まぐろのテーマパーク「黒潮市場」やリゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」、「紀州黒潮温泉」、「海釣り公園」などもあります。

「あさが来た」にも東京・新橋の風景として登場

「まんぷく」では、ヒロインと親友たちが三人で映画鑑賞を楽しんだ「浪花劇場」一帯のシーンが、「ポルトヨーロッパ」内中心部にあるフランスの街並みを再現したゾーンで撮影されました。

また、ラーメン屋台のシーンは、「パークパシフィーク」と「ポルトヨーロッパ」を隔てる水路と、そこにかかる橋の周辺で撮影されました。

なお、「ポルトヨーロッパ」は、2015年放送の朝ドラ「あさが来た」でもロケ地として使用されています。明治11年、五代友厚に招かれて大阪から文明開化の進む東京・新橋へとやってきたヒロイン・あさ(波瑠)は、この「ポルトヨーロッパ」で再現された「新橋の街並み」を歩いています。

【朝ドラ・まんぷく】撮影ロケ地まとめ
【あさが来た】東京シーンのロケ地は「和歌山・ポルトヨーロッパ(マリーナシティ)」
【まんぷく】「大阪東洋ホテル」撮影ロケ地は博物館明治村「旧帝国ホテル本館(ライト館)」

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