下町ロケット(2015年)「佃製作所」とは?資本金、従業員数、主力製品、会社組織

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2015年放送のTBSドラマ「下町ロケット」。「半沢直樹シリーズ」などで知られる池井戸潤氏の直木賞受賞作品「下町ロケット」を原作にした、下町の製造業の奮闘を描く物語です。

この記事では、「下町ロケット」の主人公・佃航平(阿部寛)が社長を務める「佃製作所」についてまとめます。

※この記事は、2015年放送の「下町ロケット」第1シリーズ当時のものです。

典型的な大田区の中小企業

「佃製作所」は、佃航平の父が昭和39年に興した東京・大田区の中小企業です。大田区は川を挟んで隣接する神奈川県川崎市とともに町工場、中小企業が多い土地として知られます。

佃製作所の主要業務は精密機械の製造、販売。先代の時代は電子部品を主力とし、大手機械メーカーの下請け業務などを中心として地味ながら安定した業績を保ってきました。

「宇宙科学開発機構」の元研究員だった佃航平は七年前、父の死去、それに自身がエンジンを設計したロケットの打ち上げ失敗の責任を受けて辞職したこともあり、「佃製作所」を継ぎました。

資本金、従業員数、会社の状況は?

原作本によれば佃製作所の資本金は3,000万円、従業員は200人ほど。航平が継いだ後には小型エンジンと周辺でバイスの開発、研究の成果もあり売り上げは三倍に伸びました。それでも売り上げは100億円に満たない、いわゆる中小企業ではありますが…。

ただし、「ものづくり」こそが佃製作所の生きる道だという航平の信念もあり、利益の多くを開発部門への投資に回しており、売り上げがそのまま社員の給料に還元されているという状況にはありません。

特に、航平の夢である「ロケット搭載用の水素エンジンシステムの開発」に多大な投資をしており、利益に直結しない事業に金を注ぎ込む航平の指針に対し、反発している社員も見られます。

会社の組織構成は?

佃製作所には主に「営業第一部」「営業第二部」「技術開発部」「経理部」が存在します。各部にはそれぞれの思惑、考えがあり、社内は決して一枚岩とは言えません。

「営業第一部」

佃製作所の主力製品である小型エンジン関係の営業販売を担当する部。高卒叩き上げの津野薫(中本賢)が部長を務める。

所属社員:津野薫(中本賢)ほか

「営業第二部」

営業一部が扱うモノ以外の製品を担当する部署。外資系IT企業出身で徹底した合理的思考を持つ唐木田篤(谷田歩)が部長を務める。唐木田は津野とそりが合わない。

所属社員:唐木田篤(谷田歩)、江原春樹(和田聰宏)ほか

「技術開発部」

三度のメシより実験開発が好きな山崎光彦(安田顕)が部長を務める技術開発部。佃製作所の心臓部であり、レベル5の「クリーンルーム」など企業規模に見合わないハイレベルの開発環境を持つ。部内には「小型エンジン」開発製造に携わる者、「ロケットエンジンシステム」に携わる者がいる。

所属社員:山崎光彦(安田顕)、真野賢作(山崎育三郎)、埜村耕助(阿部進之介)、立花洋介(竹内涼真)、川本浩司(佐野岳)ほか

「経理部」

メインバンク「白水銀行」から出向している殿村直弘(立川談春)が部長を務める。得意先からの契約打ち切り、巨額の訴訟の発生などで経理部は資金繰りに四苦八苦することに。

所属社員:殿村直弘(立川談春)、迫田滋(今野浩喜)ほか

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