NHKよるドラ「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」に登場する隣人の大学生・高橋草輔についてまとめます。
高橋草輔を演じているのは、俳優の中川大輔(なかがわ・だいすけ)です。
アパートの隣人・高橋草輔
阿佐ヶ谷姉妹(木村多江、安藤玉恵)が二人暮らしをしている阿佐ヶ谷の6畳一間のアパート「安澤ハイム」。壁が薄く、お隣さんの存在も身近です。
姉妹の部屋の隣には、北海道から上京してきた高橋草輔という大学生が暮らしています。草輔と阿佐ヶ谷姉妹は、薄い壁を隔ててやり取りし合う仲。微笑ましい交流が描かれそうです。
また、草輔にはアケミ(真飛聖)という年上の美しい彼女がおり、阿佐ヶ谷姉妹との交流が生まれそうです。
▼ドラマの原作エッセイ「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」には、高橋草輔のモデルと思われる「大学生のお隣さん」も登場しています。アマゾンのキンドル版(電子書籍)で購入すればわずか400円。また、200万冊以上が読み放題となる Kindle Unlimited(30日間無料期間あり)対象作品でもあります。
メンズノンノ出身の俳優・中川大輔
注目の俳優・中川大輔の「恋愛観」「結婚観」のすべてをインタビュー🎤
結婚願望や理想の夫婦像、デートプランまで根掘り葉掘り聞いちゃいました🙈❤️ 「関東近郊のドライブデートが理想です」気になるデートの内容は?
▶︎▶︎https://t.co/pGHykZNfG5 @daisuke_n_staff pic.twitter.com/LsbM5mQ39V
— with編集部 (@with_magazine) October 23, 2021
お隣の大学生・高橋草輔役を演じているのは、23歳の俳優でモデルの中川大輔です。※年齢はドラマ放送当時。
東京で生まれ育ち、高校時代は沖縄県糸満市で暮らした経験を持つ中川大輔(興南高校卒)。その後、武蔵野美術大学造形学部建築学科に進学して再上京すると、大学1年生の時に雑誌「MEN’S NON-NO」のオーディションでグランプリを獲得。モデルとして活動を開始しています。
俳優としても、2017年に「東京タラレバ娘」(日本テレビ・モデル仲間役)でドラマデビューをすると、2019年には「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ)に化学教師・須長伝次役で出演。
同年の特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)では、迅 / 仮面ライダー迅 / 仮面ライダーアークゼロ 役で出演し、端正な顔立ちや長身(184cm)が映える立ち姿などを武器に、次第に俳優としても注目を集める存在になっていきます。
2020年に「極主夫道」(読売テレビ・井田昇役)に出演すると、2021年には「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(日本テレビ系・ケンタ役)、「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」(読売テレビ・三輪玲役)、「ボイスⅡ 110緊急指令室」(日本テレビ・片桐優斗役)といった話題ドラマに次々とレギュラー出演をしています。
「MEN’S NON-NO」のモデルとしてスタートし、俳優として脚光を浴び始めるルートは、売れっ子となった坂口健太郎、清原翔らと同じ。いずれNHK朝ドラや民放ドラマの主演などに抜擢される未来があるかも知れません。
#中川大輔 magazine情報📕✨
本日10/22(金)発売
ViVi 12月号月刊ViVi国宝級イケメンに登場しています😊
是非手に取って見てください‼️@vivi_magazine pic.twitter.com/xj8ipVEojt
— 中川大輔 スタッフ ≪公式≫ (@daisuke_n_staff) October 22, 2021