「舞いあがれ!」久留美に恋の予感?勤務先の医師・八神蓮太郎(中川大輔)と親しそうに…

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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」12月7日(火)の第48回では、舞の親友・望月久留美(山下美月)に恋の予感が訪れています。

この記事では、久留美の恋のお相手になるかも知れない医師・八神蓮太郎(中川大輔)についてまとめます。

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目次

柏木から告白された舞 嬉しそうな久留美

第48回の放送では、舞(福原遥)が航空学校の同僚・柏木弘明(目黒蓮)から思わぬ愛の告白を受けるという急展開が描かれています。

夜中の寮の食堂で突然の告白を受けた舞は、動揺する気持ちを抑えきれず、すぐに久留美に電話をしています。

電話を受けた久留美は、ちょうど夜勤(看護師)の休憩中。舞の話を聞いた久留美は二人が両思いであることを確信すると、「ええなあ、舞ぃ〜」と嬉しそうな顔を見せています。

「久留美はそんなんない?」と舞から恋バナの有無を聞かれた久留美でしたが「うーん。毎日忙しいからなあ、そんなんしてる暇ないわ」と返答。どうやら久留美にはこれといったお相手はいないようです。

久留美に優しい?八神先生

「舞が初恋かあ〜♡」と、電話を切った後にもだえていた久留美。ふと空腹を覚えた久留美が休憩室から廊下に出ると、病院の同僚である医師・八神蓮太郎(中川大輔)から声をかけられます。八神はスラッと背が高く、なかなかのイケメン医師です。

八神は先日手伝ってもらった仕事のお礼を久留美に伝えると、「僕はいつも久留美ちゃんに支えてもらってるわあ」とちょと思わせぶりな発言。その流れで、夜勤を頑張っている久留美に対し、八神はサンドウィッチの差し入れを手渡しています。

八神の優しさと気遣いが嬉しかったのか、差し入れを手にした久留美は満更でもない表情を見せています。これまで家計を支えるために仕事一筋で恋などする暇もなかった久留美ですが、心をときめかせるお相手が案外身近な所にいたようです。

とはいえ、八神先生はイケメンでいかにもモテそうな男。久留美への優しさも単なる八方美人である可能性があり、この恋が本格化していくのかどうかは不透明です。もし結婚した場合は「八神久留美(やがみ・くるみ)」という名前になるわけですが、ちょっと語呂が悪いような…(笑)。

▼舞や久留美の恋人候補まとめ。個人的には久留美ちゃんは舞の兄・悠人とくっつくのでは?と予想していますが、果たして…。

俳優・中川大輔 「仮面ライダー」や「阿佐ヶ谷姉妹」のドラマにも出演

八神医師を演じたのは、24歳の俳優、モデルの中川大輔(なかがわ・だいすけ)です。※年齢はドラマ放送当時。

東京で生まれ育ち、高校時代は沖縄県糸満市で暮らした経験を持つ中川大輔(興南高校卒)。その後、武蔵野美術大学造形学部建築学科に進学して再上京すると、大学1年生の時に雑誌「MEN’S NON-NO」のオーディションでグランプリを獲得。184cmの長身を生かしモデルとして活動を開始しています。

2019年にドラマ「俺のスカート、どこ行った?」で化学教師・須長伝次役を演じると、「仮面ライダーゼロワン」(2019年〜)の迅 / 仮面ライダー迅 / 仮面ライダーアークゼロ役、「極主夫道」(2020年)の井田昇役、「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(2021年)のケンタ役などを演じ、俳優としても活躍を見せていきます。

2021年にはNHKよるドラ「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」で阿佐ヶ谷姉妹のアパートの隣人の大学生・高橋草輔役で出演。薄い部屋の壁を隔てて姉妹とやり取りする微笑ましい青年役を好演しています。

「MEN’S NON-NO」のモデルとしてスタートし、俳優として歩み始めるというルートは、売れっ子となった坂口健太郎、清原翔らと同じ。坂口(おかえりモネ)、清原(なつぞら)ともに朝ドラで大役を掴んでおり、中川大輔も今後NHKに重用されていくかも知れません。

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