朝ドラ「ばけばけ」傳とトキのランデブー・清光院 ロケ地は滋賀県の安楽律院

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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」第7回で、トキが親戚のおじさん・雨清水傳とランデブー(逢い引き)をした清光院。

怪談「松風」の舞台である松江市の清光院を二人が訪ねるというこのシーンですが、撮影自体は実際の清光院ではなく滋賀県大津市の安楽律院(あんらくりついん)で行われています。

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傳とトキがデート 怪談松風の舞台「清光院」へ

ある日のこと。織物工場で働いていたトキ(髙石あかり)を、工場の経営者で「親戚のおじさん」である雨清水傳(堤真一)が「ランデブー」に誘います。

二人が向かったのは、怪談「松風」の舞台として有名な松江の古刹・清光院(せいこういん)でした。遊女の松風が嫉妬に狂ったお侍さんに追われ、石段を登って逃げた末に境内の井戸の近くで斬り殺されてしまった…。そんな伝説が残る古いお寺です。

傳はトキが大の怪談好きであると知った上でこの清光院に誘ったのでしょう。「松風」の舞台に来たと知って大喜びするトキに対し、傳はタエ(北川景子)が用意するというお見合いの話を持ちかけています。

※清光院のシーンは第2週で再び登場する予定です。トキは見合い相手の山根銀二郎(寛一郎)に誘われて清光院を訪れると、二人は怪談話で盛り上がり、このお寺ですっかり意気投合することになります。

▼遊女・松風が必死に駆け上がった?清光院の長い石段。「ばけばけ」に登場した苔むす石段とは違いますね。

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