「サンドのお風呂いただきます」渋谷・郷ひろみ編 撮影場所、ロケ地 銭湯「改良湯」と展望台「SHIBUYA SKY」

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2021年9月22日(水)に初回放送予定のNHK「サンドのお風呂いただきます」は、歌手の郷ひろみをゲストに迎え、デビュー当時の思い出の地・渋谷にある銭湯を訪ねます。この日の放送に登場する銭湯、展望台デッキの撮影場所についてまとめます。

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目次

郷ひろみと渋谷へ

2021年9月22日放送予定の「サンドのお風呂いただきます」の回タイトルは「“郷ひろみ”であり続ける理由 編」。これがレギュラー放送としては最終回になるとのこと。

NHK番組表によるこの日の放送内容は以下の通り。

「デビュー作が大河ドラマ」「デビュー曲で紅白出場」など伝説的なスピードでトップアイドルとなった郷さん。デビュー当時に住んでいた東京・渋谷にある老舗銭湯のお風呂をいただきます!現在65歳の郷さんが「郷ひろみ」であり続けるために行なっているストイックすぎる日常も発覚!さらに、大浴場ではサンドの背中を流したり、代表曲を歌ったりサービス満点!そんな大スター・郷さんが考える引退のタイミングとは?

渋谷のオシャレ銭湯「改良湯」で撮影

番組内でサンドウィッチマンの二人と郷ひろみが入浴する銭湯は、内装の特徴などから東京都渋谷区東2丁目(JR渋谷駅と恵比寿駅の間)にある銭湯「改良湯」で間違いないでしょう。

1916年(大正5年)創業だという歴史ある改良湯。4代目となる若きご夫婦が家業を継ぐと、「人と文化が交差し、今と昔が交差する。そんな場所になって欲しい」「シンプルで、スタイリッシュな空間にしたい」という理想をベースに、2018年12月に全面リニューアル。

浴室内で目を惹く現代アートのような大きなペンキ絵は、人気のペインティングユニット「Gravityfree」が担当。多くの銭湯のリニューアルを手掛けている建築家・今井健太郎氏の設計により、多様な人々が交差するカオスタウン・渋谷にふさわしい浴室に生まれ変わっています。

さまざまなクリエイターなどと組んで楽しいイベントを企画したり、独自の銭湯グッズを展開したりと、とにかくここに来れば楽しいことがたくさん。もちろん、「軟水のお湯」や「炭酸泉風呂」にこだわるを見せるなど銭湯本来の機能も充実しており、家に風呂があっても行きたくなる銭湯です。
※素敵な銭湯ゆえ、浴室内でスマホ等で写真撮影をしてしまうお客さんがあとを絶たないようです。当たり前ですが他の銭湯と同様、浴室内での撮影は禁止となっていますので、ご利用の際はくれぐれもご注意を。

▼壁面にはドドンとくじらの絵。東京では近年、老舗銭湯のリニューアル・オシャレ化が進んでいますが、改良湯もそんな有名銭湯のひとつ。

展望台は「SHIBUYA SKY」(渋谷スクランブルスクエア)

サンドウィッチマンの二人と郷ひろみが訪れる渋谷の展望台は、渋谷駅の目の前にある商業ビル「渋谷スクランブルスクエア」の展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」で間違いないでしょう。

「SHIBUYA SKY」は、地上229mにある展望装置。渋谷上空229mから広がる360度の景色を眺められるとともに、展望施設の空間そのものも斬新なデザインであり、知的好奇心を刺激してくれます。

展望台は当日窓口チケット料金で2,000円(大人)と高いのですが、一度は体験してみるのもいいでしょう。

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