月9ドラマ「ラジエーションハウスⅡ」登場人物、出演者まとめ

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2021年10月から放送されるフジテレビ系月9ドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」の主な登場人物、出演者(キャスト)をまとめます。

窪田正孝、本田翼のおなじみのコンビに加え、広瀬アリス、遠藤憲一ら名脇役も健在。第2シリーズもラジエーションハウスメンバーの強力なタッグが見られそうです。

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目次

診療放射線技師・五十嵐唯織(いがらし・いおり)…窪田正孝

主人公の天才放射線技師。技術はすごいがコミュニケーション能力がまるでダメ。アメリカで世界的権威に認められた後に帰国し、初恋の人・杏が勤務する甘春総合病院の放射線科で働き始める。

レントゲンやCT(コンピューター断層診断)といった写真には必ず「真実」が写り込むと信じ、時に掟破りとも思える手腕により患者の見えなかった病変を見つけ出す。「縁の下のヒーロー」として患者の命を次々に救っていくが、しばしば厄介ごとを起こすトラブルメーカーでもある。

第1シリーズ終盤で、人工知能を使った医療開発プロジェクトに参加するために渡米。2年の留学を経て、古巣である甘春総合病院に戻ってきたが…。

▼若手トップ俳優の一人、窪田正孝。NHK朝ドラ「エール」で主人公を演じるなど、次々に連続ドラマで主演を務め続けている。

放射線科医・甘春杏(あまかす・あん)…本田翼

この物語のヒロイン。唯織が働く甘春総合病院の元院長の娘で、放射線科医として同病院に勤務している。いじめられっ子だった唯織が幼い頃から憧れていた幼馴染み。

父が愛した甘春総合病院を守りたいという気持ちとともに、患者を救いたいという気持ちも持っているが、時に融通がきかないところもある。

2年前に唯織に対し「優秀な放射線科医になる」と約束したが、第2シリーズ開始時には甘春総合病院ではなく「遠隔画像診断センター」に勤務。唯織との約束を守れなかったことを気にしている。灰島に頭を下げ、第1話で甘春総合病院に復帰。

▷東京都出身の女優、モデル・本田翼。「恋仲」「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」や映画「アオハライド」など、数多くの作品でヒロイン、主演を務めるトップ女優。

放射線技師・広瀬裕乃(ひろせ・ひろの)…広瀬アリス

唯織とともに甘春総合病院に採用された放射線技師。第1シリーズでは着任したばかりの新人技師として空回りの日々を送っていたが、持ち前の努力で急成長し、今や一人前の技師になっている。

学生時代はバスケ部のエースだったという裕乃。体力もあり元気にあふれているが、良くも悪くも真っ直ぐな女性であり、喜怒哀楽が激しく感情がすぐに顔に出てしまう。奔放な唯織に振り回され続けるが、唯織のことを密かに想っており…。

▼広瀬アリスは、静岡県出身の女優。実妹・広瀬すずとともに売れっ子女優として活躍し、NHK朝ドラ「わろてんか」、ドラマ「探偵が早すぎる」「釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜」「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」などに出演。コメディエンヌとしての評価も高い。


放射線技師長・小野寺俊夫(おのでら・としお)…遠藤憲一

放射線科に所属する大ベテランの放射線技師(技師長)。酒とギャンブルが大好きで一見テキトーなオジサンに見えるが、仕事に対するプライド、技師としての腕前は超一流。部下思いで時に自らが犠牲になることもいとわない、チームにとって欠かせない存在。

第2シリーズでは認知症予備軍と診断されてしまい、技師としての引き際を悟っていたが、唯織らの診断によりウェルニッケ脳症であることが判明。酒の飲みすぎと乱れた生活が原因か。

放射線技師・黒羽たまき(くろはね・たまき)…山口紗弥加

放射線科に所属していた放射線技師。ドSな毒舌キャラで、基本的にガサツで男勝りな性格だが、仕事となると完璧さを追い求める。

ラジエーションハウスの姉御としてチームに君臨していたが、新院長・灰島の方針(ラジエーションハウス縮小)により、第2シリーズ開始時には「白金乳腺クリニック」に転職していたが甘春総合病院に復帰。

▼山口紗弥加は、福岡県出身の女優。近年はドラマ「絶対正義」「ドリームチーム」「ブラックスキャンダル」で主演を務めるなど、かつての「アイドル女優」路線のイメージを脱却し、実力派中堅女優として引っ張りだこになっている。

放射線技師・軒下五郎(のきした・ごろう)…浜野謙太

放射線科に所属する中堅の放射線技師。チーム内ではいじられキャラで、プレッシャーがかかるとテンパってしまう小心者だが、脳のMRIを得意とするなど技師としての実力は確かなものがある。彼女が欲しくてマッチングアプリを愛用しているが全くモテない。

ラジエーションハウス縮小により、第2シリーズ開始時は「オリオンメディカルクリニック」に転職していたが甘春総合病院に復帰。見た目が似ている田中福男とは小さいおじさん同士でじゃれ合い、いがみ合いが絶えない。

▼浜野謙太は、神奈川県出身のミュージシャン、俳優。NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」「まんぷく」にも出演し、個性的な演技によりバイプレイヤーとして活躍。

放射線技師・威能圭(いのう・けい)…丸山智己

放射線科に所属していた、ナルシストな放射線技師。興味があることは死体の撮影と自分の前髪だけ。一方で長身でさわやか、人たらしな性格のために患者受けは抜群によい。Ai(死亡時の画像診断)を得意分野とする。

第2シリーズ開始時には「相英大学医学部付属病院Aiセンター」に転職していたが甘春総合病院に復帰。

放射線技師・悠木倫(ゆうき・りん)…矢野聖人

放射線科に所属していた若手放射線技師。ややコミュ障気味でシャイな性格をしているが、医療器具などに詳しいメカオタク。

第2シリーズ開始時には名門の「麗洋医科大学病院」に転職していたが、甘春総合病院に復帰。

放射線技師・田中福男(たなか・ふくお)…八嶋智人

数々の職を転々とした末に、放射線技師となった中年男性。見栄っ張りで小心者な一面を持つ。軒下五郎に似ているため、よく間違えられる。

第1シリーズの終盤に、ラジエーションハウスに加入(加入当時45歳)。おじさんだがチーム内では下っ端扱いされている。

整形外科医・辻村駿太郎(つじむら・しゅんたろう)…鈴木伸之(劇団EXILE)

父親が大手大学病院の教授を務めているというイケメン整形外科医。容姿端麗で女性受けはいいがエリート意識が高く、当初は放射線科のメンバーとしばしば衝突していた。その後、唯織やチームのメンバーの仕事ぶりを見てリスペクトするようになっている。

杏のことが大好きであり、唯織の恋のライバルとして君臨する。

新院長・灰島将人(はいじま・まさと)…髙嶋政宏

研究のため渡米した前院長・大森渚のあとを受けて、新たに甘春総合病院の病院長に就任したリーダー。病院の合理化、経営を第一に考え、現場で働く者たちの意思や考えは二の次、無駄なものを一切排除しようと冷徹な「改革」を断行していく。

無敵のチームワークを誇った放射線科のラジエーションハウスも、灰島の「合理化」により実質的にリストラ・解散状態に追い込まれ、メンバーは散り散りになってしまっていた。若い頃を知る同期の大森渚には頭が上がらない。

副院長・鏑木安富(かぶらぎ・やすとみ)…浅野和之

診療部長兼放射線科長。地位や名誉をこよなく愛し、いずれ院長になることを目標としている(現在は副院長まで昇格)。

サラリーマン的な事なかれ主義であり、第1シリーズでは厄介ごとばかりを起こす唯織をさっさと追い出したいと思っていた。その後、ラジエーションハウスチームに感化されてリーダーシップを獲得し、現在は新院長の灰島に反論するなどに成長を見せている。

前院長・大森渚(おおもり・なぎさ)…和久井映見

甘春総合病院の前の病院長。唯織や杏、ラジエーションハウスメンバーの良き理解者であり、プライドがぶつかりあう甘春総合病院の良心、潤滑油的存在だった。

院長職を同期の灰島(「はいじまちゃん」と呼んでいる)に譲り、研究のため唯織と同じワシントン大学に移籍。2年の時を経て再び甘春総合病院に戻り、循環器内科の医者として働き始める。灰島に掛け合い、散り散りになったラジエーションハウスのメンバーを復帰させる。

元院長・甘春正一…佐戸井けん太

甘春総合病院の元院長で、杏の父。全身の慢性的疲労感などに苦しんでいた。

第2シリーズでは、小さな島の診療所で島民に向き合った地域医療に携わっている。第7話ではすい臓がんであることを杏に告げる。

脳外科医・渋谷…野間口徹

甘春総合病院の脳外科医。田中は最新の撮影技術を考案したと脳外科医の渋谷に自分を売り込むが、基礎が身についてないと冷静に指摘。田中は落ち込んでしまう。

503号室の女性患者・池田しずく…伊藤歩

第7話から登場。甘春総合病院の503号室に入院している謎の女性患者。病室を訪ねた前院長の大森が「調子はどう?」と聞くと「大丈夫です。あと一ヶ月ですものね」と回答し、大きくふくらんだお腹をさする。

しずくは妊婦であり、お腹の子が「純型肺動脈閉鎖症」を起こしていること、大森がかつて診た妊婦だったことが第10話で明かされる。

小児心臓外科医・都丸尚人…浜田学

第10話で登場。灰島院長の命を受け、大森に代わって503号室の女性患者・池田しずくの赤ちゃんを担当することになった心臓外科医。

▼第2シリーズ(2021年)・ゲスト出演者

(第1話)バイオリニスト・宝生真凛…田中みな実

バイオリニスト。新院長の灰島が観覧していたコンサートに出演していたが、突然舞台上で倒れてしまい、甘春総合病院に運び込まれる。灰島が担当をするが、重大な病状を見落としてしまう。

(第1話)菊島の娘・森迫由美…森矢カンナ(旧芸名・森カンナ)

第1シリーズに続き登場。世界的写真家・菊島の娘。妊娠中で甘春総合病院に通院中。半年前に夫を事故で亡くしている。

(第1話)写真家・菊島亨…イッセー尾形

第1シリーズに続き登場。世界的に知られる写真家で、海外で撮影を行っている時に妻が倒れて亡くなっている。第1シリーズでは写真を撮影中に頭痛で倒れ、甘春総合病院に運び込またところを唯織らに助けられている。

(第2話)小学生・速川走太…長野蒼大

12歳の小学生陸上選手。陸上大会で走っている際にてんかん発作を起こして転倒し、頭部を強打したとして甘春総合病院に運ばれてくる。陸上一家の家に育ち、陸上界の未来を担う存在として注目される選手だった。

(第2話)走太の父・速川一郎…眞島秀和、母・叶恵…入山法子

小学生ランナー・走太の両親。ともに陸上の元オリンピック選手。

(第2話)走太の妹・速川花恋…白鳥玉季

走太の妹。陸上一家の生まれで、兄とともに数々の大会で優勝を勝ち取り、将来を嘱望されている。

(第2話)患者・柳田哲平…きたろう

庭木の手入れ中に転落したという中年男性の患者。特に異常は見られないが大げさに騒ぎ立て、裕乃を困らせる。

(第3話)軒下のデート相手・宮本すみれ…堀田真由

軒下がマッチングアプリでデートの約束にこぎつけたものの、すっぽかしてしまう絶世の美女。すみれは、幼なじみの荒井和真がスケボーで練習中に怪我をして病院に付き添ったため、軒下とのデートに行けなかったらしい。病院のロビーで赤の他人と和真を見間違えるミスをおかすなど、不審な点が見られて…。

(第3話)すみれの幼なじみ・荒井和真…萩原利久

軒下が恋する美女・すみれの幼なじみの青年。スケボーを練習中に怪我をし、すみれに付き添われて来院する。

(第3話)外来患者・丸井耕吉…温水洋一

甘春総合病院の外来患者。喫煙歴50年で、病院内で激しく咳き込んで倒れてしまう。

(第4話)たまきの母・黒羽るり子…中田喜子

ラジエーションハウスメンバー・黒羽たまきの母。田舎でみかん畑を営んでいる。独身を貫く娘を心配し、結婚相談所に入会させて強引にでも結婚させようと考えている。

(第4話)患者・堀田成美…臼田あさ美

甘春総合病院に救急搬送される患者。美しく清楚な成美を見て、ラジエーションハウスの男性陣はメロメロに。痛みを訴えて放射線検査を受けるが、杏は単なる便秘だと診断。二人の子供を抱えて忙しい日々を送っており、大腸がんの内視鏡検査も断ってしまう。

(第4話)成美の夫・堀田誠司…忍成修吾

救急搬送された堀田成美の夫。二人の子供を持つ弁護士で、絵に描いたような美男美女夫婦。

(第5話)手術を担当した白髪の医師・品川道夫…登坂淳一

急性胆嚢炎の急患の手術を担当した白髪の医師。小野寺技師長が映し出したエコー画像のおかげで的確に判断できたと感謝する。

(第5話)元村さん…上島竜兵

CTのX線関係の修理にやってきた業者のおじさん。ついでに壊れていた冷蔵庫も修理してくれる。持ちネタ「くるりんぱ」も披露。

(第6話)無敗のエリート弁護士・武藤健…片寄涼太

辻村を医療過誤で訴える無敗のエリート弁護士。精密検査を受けるという名目で甘春総合病院に入り込み、病院スタッフの仕事ぶりなどを綿密にチェックしながら辻村のミスを洗い出そうとする。

(第6話)患者・曽根京子…澤井孝子

辻村を医療過誤で訴えた患者。辻村が診ていた患者だったが、骨粗鬆症を辻村が見逃したことでテニスのプレー中に骨折をし寝たきりになったと主張。

(第7話)ラーメン好きの患者・今井陽一…戸塚純貴

路上で倒れ、甘春総合病院に救急搬送されてくる26歳の若者。精巣がんが全身に転移しおり、現在は抗がん剤治療を中止して緩和ケアに切り替えている。無類のラーメン好きで、「ラーメン太郎」の名前でラーメンブログを運営している。

(第8話)白髪の女子高生・花倉乃愛…吉川愛

広瀬の恩師・熊田が甘春総合病院に連れてくる女子高生。3ヵ月ほど前から急にふらつくようになり、下腹だけがポッコリと出ている。唯織は彼女が白髪を隠すためにウィッグを付けていることに気が付き…。

(第8話)乃愛の妹・花倉美桜…安藤ニコ

乃愛の妹。アイドルを目指している乃愛は、色白で細身の妹のことを羨んでいる。

(第8話)美桜の友人…福山絢水

乃愛の妹・美桜の友人。

(第8話)広瀬の恩師・熊田太志…おかやまはじめ

広瀬の高校時代の担任の先生。学校で具合が悪くなった生徒・花倉乃愛を連れて甘春総合病院にやってくる。かつての教え子である広瀬に母校での講演会を依頼する。

(第9話)営業マン・山田福造…石井正則

造影剤の販売を担当している医療メーカーの営業マン・山田福造。造影剤は足りていると技師長に追い出される山田だったが、唯織は山田の耳が左耳が聞こえにくくなっているのではないかと気が付く。サラリーマンをやめて実家の寿司屋を継ごうか悩んでいる。

(第9話)田中の元妻・幸子…猫背椿

ラジハメンバー・田中の元妻。仕事が上手くいかず落ち込む田中のもとに、幸子から再婚することになったというメールが届き…。

(第9話)田中の元妻の再婚相手・ボヌール…厚切りジェイソン

待合室で「こちらに田中さんという技師はいらっしゃいますか」と震えながら聞き、そのまま倒れてしまう外来患者。田中の元妻・幸子の再婚相手であるフランス人シェフ・ボヌールであることが判明する。

(第10話)郷田一平…工藤阿須加

勤務中の杏に「眼科はどこか」と尋ねる男性。その際、一平は杏の顔を見つめてどこかで会ったことはないかと言い出す。

杏と唯織と幼なじみ三人組だったことがわかるが、その場で倒れてしまう。

(特別編)小野寺の息子・大樹…田中奏生

受験を控えている小野寺の息子。以前小野寺の離婚届をラジエーションハウスに届けたため、ラジハメンバーとは顔見知り。久々にラジエーションハウスを訪ねて冬期講習の振込用紙を父に託すが、ラジハメンバーは彼が父の仕事に興味を持っていると確信する。

(特別編)患者・姫野葵…オカダ・カズチカ

マンモグラフィ―検査のために甘春総合病院を訪れた患者。検査を担当した広瀬は、慣れない男性のマンモグラフィー検査に苦戦し…。
※オカダ・カズチカは、新日本プロレスに所属するプロレスラー。

▼第1シリーズ・ゲスト出演者

(第1話)バス運転手・天野…春海四方

唯織と広瀬が勤務初日に乗った路線バスの運転手。急ブレーキを踏むなど挙動がおかしかったため唯織の指示で救急車が呼ばれるが、本人は不服そう。

(第1話)写真家・菊島亨…イッセー尾形

世界的に知られる写真家で、夜の公園で偶然唯織と出会う。写真を撮影中に頭痛で倒れ、甘春総合病院に運び込まれる。海外で撮影を行っている時に妻が倒れて亡くなっている。

(第1話)菊島の娘…森矢カンナ(旧芸名・森カンナ)

菊島の娘。母が亡くなる際に帰国しなかった父を恨んでいる。結婚を控えている。

(第1話)医師…岩崎う大(かもめんたる)

菊島を別の病院に移送することを主張する医師「とうの」。

(第2話)少年・健太郎…石田星空

激しい膝の痛みを訴えて甘春総合病院でレントゲン撮影を行う少年。

(第2話)健太郎の母・美佐子…中越典子

健太郎の母。母子家庭で仕事が忙しく、なかなか健太郎をかまってあげられない。

(第2話)患者・富恵…宮田早苗

放射線科でMRI検査を受けようとするが携帯電を頑なに手放さない女性患者。閉所恐怖症であり、愛犬と一緒じゃないと入れないと騒ぎ立てる。

(第3話)女性編集者・葉山今日子…内山理名

結婚を控えた女性誌編集者。毎年マンモグラフィー検査を受けに来ている。

(第3話)婚約者・平田公太…松下洸平

今日子の婚約者。

(第4話)大学生・坂元美月…山本舞香

ロックバンドでギターを弾いている大学生。右肩の痛みを覚え、甘春総合病院に検査をしにやってくる。

(第4話)裕乃の友人・沙也加…華村あすか

裕乃のバスケ部時代のチームメイト。裕乃は自身の怪我により大事な試合に負けており、バスケ部員たちとは疎遠になっている。

(第5話)少年・藤本直樹…南出凌嘉

河川敷で倒れているところを発見され、その後死亡が確認された少年。

(第5話)直樹の弟・雄太…斎藤汰鷹

亡くなった直樹の弟。倒れていた直樹の第一発見者。

(第5話)直樹の父・勝彦…三浦誠己

亡くなった直樹の父。

(第5話)直樹の母・歩美…森脇英理子

亡くなった直樹の母。

(第7話)軒下の初恋相手・蛭田真貴…松本若菜

軒下の中学時代の同級生で、初恋の相手でもある美人女性。人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、夫の志朗と一緒に乳腺外科にやってくる。

(第7話)真貴の夫・志朗…篠原篤

真貴の夫で、真貴のことを深く愛している。再検査を何とか早く出来ないかと軒下に泣きつく。

(第8話)少女・魚谷久美…稲垣来泉

けんれん発作を起こして甘春総合病院に救急搬送されてくる少女。

(第8話)患者・若井陽子…佐藤めぐみ

腹痛を訴えて内科を受信する女性。

(第8話)陽子の夫・若井祐一…板橋駿谷

陽子の夫で、アルバイト生活を送っている。

(第9話)大物政治家・安野将司…中村梅雀

甘春総合病院に極秘入院する大物政治家。

(第9話)麗洋医科大学病院教授・辻村丈介…名高達男

辻村の父親で、麗洋医科大学病院教授。安野の入院を鏑木に依頼する。

(第10話)鏑木の妻・鏑木聡子…梅沢昌代

鏑木の妻。麗洋医科大学病院教授の辻村丈介(名高達男)から系列病院の院長を任された鏑木は、妻と娘に嬉しそうに報告する。

(第10話)鏑木の娘・鏑木加奈子…丸川ゆい

鏑木の娘。麗洋医科大学病院教授の辻村丈介(名高達男)から系列病院の院長を任された鏑木は、妻と娘に嬉しそうに報告する。

(第10話)光の母・嶋田茜…西原亜希

骨折の疑いがある1歳8ヵ月の男の子。光の母親。光は3ヵ月前にも右上腕骨骨折の疑いで検査を受けており…。

(第11話)甘春総合病院前院長・正一…佐戸井けん太

甘春総合病院の前院長で、全身の慢性的疲労感などに苦しんでいる。

(特別編)高校球児・平山良平…前田旺志郎

右ヒジの痛みを訴え良平のレントゲン検査を受ける、将来有望な高校球児。

(特別編)CA・鶴田夏葉…須藤理彩、内田彩…東加奈子

唯織が乗った飛行機のCA。機内で外国人男性が突然苦しみ出し、アナウンスで医療関係者を探す。

(特別編)東和医大内科医・黒川守…中島歩

飛行機に乗り合わせ、苦しむ外国人男性に駆け寄る医師。

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