【ひよっこ・最終週】乙女たちの現住所が判明 時子は目黒のマンション、豊子は葛飾、澄子は両国在住

※本ページのリンクには広告が含まれています。

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」最終週、2017年9月29日(金)放送回より。

この日の放送で、元乙女寮の仲間たちが現時点で住んでいる場所、住所が判明しましたのでまとめます。乙女たちは同じ東京都内には住んでいるものの、それぞれの住む場所はそれなりに距離があるといえます。

スポンサーリンク

目次

優子からのハガキ

東京でそれぞれ頑張っている元乙女寮の乙女たちに、秋田に住む優子(八木優希)からそれぞれハガキが届きました。優子は妊娠しており、それを伝えるために仲間たちに報せを送ったのです。

画面上には乙女たちのもとに届いた優子からのハガキ(宛名面)が映し出され、その際に乙女たちの現住所も判明しました。以下、それぞれの住所、住んでいる町の特徴などをまとめます。

目黒区のマンション・助川時子(佐久間由衣)

東京都目黒区東目黒2-23-12 成上マンション3??

「ツイッギーそっくりコンテスト」に優勝し、売れっ子女優への道を歩み始めた時子。しばらく転がり込んでいた赤坂の「あかね荘」から急遽引っ越した先は、事務所が用意してくれたらしい目黒区の「成上マンション」(成り上がりマンション?)でした。

ちなみに「東目黒」は実在しない地名であり、この地名から想像すると、恐らく現在のJR目黒駅周辺ということなのでしょう。渋谷や恵比寿、広尾あたりからもほど近い、山の手の高級住宅地と推測されます。

葛飾の会社寮・兼平豊子(藤野涼子)

東京都葛飾区西奥戸1-12-4

向島電機倒産後、食品会社の事務の仕事に就いた豊子。以来、ずっと会社の寮に住んでいるとのこと。

葛飾区「西奥戸」という地名は実在しませんが、葛飾区奥戸は東京東部、現在のJR・新小岩駅と京成電鉄・京成立石駅の間にある、小河川・中川沿いの町。都心部からは少し東に離れますが、広義の下町エリアと言ってよいでしょう。

両国のアパート・青天目澄子(松本穂香)

東京都墨田区両国5-12-1

両国の石鹸工場で働く澄子。当初は会社の寮に入っていましたが、「福島のばあちゃん」を呼び寄せて一緒に住むために新たに近くにアパートを借りたとか。

墨田区両国という地名は実在のものですが、両国は4丁目までしかなく、5丁目は架空の場所となります。両国は向島電機があった墨田区向島からもほど近く、豊子が住む葛飾区とも近い距離。隅田川を挟んで対岸に浅草の繁華街もある、典型的な東京東部の下町エリアです。山の手の赤坂からはちょっと遠い。

▼ばあちゃんが福島へ帰ってしまった澄子は、豊子とともにあかね荘の空き部屋「2号室」に引っ越すことに。
【ひよっこ】あかね荘見取り図、部屋割り推移 世津子がみね子の部屋に移る

調布の団地・高島幸子(小島藤子)

東京都調布市夕ヶ丘3-34-1 陳代団地32号棟407

雄大と結婚して調布の団地に入居した幸子。「陳代団地」は実在しない架空のものですが、恐らく調布市に実在する公団の団地「神代団地」がモチーフになっていると思われます。「夕ヶ丘」という地名も架空のものです。

神代団地は東京西部、京王線・つつじヶ丘駅からもほど近い郊外(近郊)の団地で、都心(新宿へ直通)へのアクセスもまずまず。雄大、幸子夫婦は海に近い芝浦の工場勤務であるため、通勤は少々大変かも。

おまけ。これまでの劇中に登場した、その他住所

高子がすずふり亭時代に住んでいたアパートの住所
・東京都港区赤坂6-9-21 ことぶき荘

島谷の実家(父・赳夫)の住所
・佐賀県鳥栖市田町35番地

谷田部家の住所
・茨城県久那郡奥茨城村上賀宮岡145

▼この日の放送では、テレビショー「家族みんなで歌自慢」の司会者として水原みちお(茂木淳一)、藤原小巻(岡田茜)のゴールデンコンビが再登場。みね子が急遽CM出演をした、あの「夜の気まぐれショー」の司会の二人です。
【ひよっこ】「夜の気まぐれショー」(東京中央テレビジョン)出演者、内容、放送時間
【ひよっこ】女性司会者・藤原小巻(夜の気まぐれショー)まとめ 演じた女優は岡田茜

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアお願いします
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる