【ひよっこ】劇中で成立(結婚)したカップル、恋人一覧 それぞれのお相手は…

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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」がついに最終回を迎えます。

この記事では、登場人物の恋愛模様の「最終結果」についてまとめます。たくさんの恋愛模様や失恋が劇中で描かれ、気が付けば多くのカップルが物語内で成立しています。中には実らずに散ってしまった恋も…。

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目次

物語内で成立したカップル

谷田部みね子(有村架純)♡前田秀俊(磯村勇斗)

洋食レストラン「すずふり亭」の同僚として親交を深めていた二人。次第に互いを意識し始めると最終週ではヒデからプロポーズをし、ついに結婚へ。幸せな結婚生活を送っていることが描かれている。

角谷三男(泉澤祐希)♡安部米子(伊藤沙莉)

「金の卵」として上京し、日本橋の「安部米店」に就職した三男。米屋の勝ち気な娘・さおりこと米子に見初められて猛アタックを受けると、最終週では三男が交際OKの返事。三男も満更でもないようで、結婚へと至ったようです。

永井愛子(和久井映見)♡牧野省吾(佐々木蔵之介)

みね子との縁でアパート「あかね荘」に移り住んだ元舎監の愛子さん。アパートの目の前にある「すずふり亭」でコックとして働いていた省吾に一目惚れをしてしてしまいます。互いに両思いでありながら、年齢的にもなかなか進展しなかった二人の恋。失った恋人との過去を踏まえてお互いに「二番目」でいいという合意のもと、最終週で結婚に至り、すずふり亭二階での新婚生活を開始させています。

朝倉高子(佐藤仁美)♡角谷太郎(尾上寛之)

ずっと独身だった三男の兄で農家の太郎。太郎は東京見物に来た際に「すずふり亭」で高子に一目惚れし、帰郷後には高子の大好物であるリンゴを送り、嫁に来ないかと求婚。昭和42年に結婚をしている(第17週)。高子は奥茨城へ嫁ぎ、姑・きよと楽しいバトルの日々。

久坂早苗(シシド・カフカ)♡片岡龍二(古市コータロー)

「故障したエレベーター」で偶然出会い、早苗と結婚の約束をしたミュージシャン・片岡龍二。龍二はその日にアメリカに旅立つ日だったため、一人前になったらきっと迎えに来ると早苗に告げ、遠距離恋愛に突入していた。

最終週ではついに龍二が早苗を「あかね荘」まで迎えに来ている。二人はそのままサンフランシスコへと旅立ち、幸せな日々を送っているらしい。

秋葉幸子(小島藤子)♡高島雄大(井之脇海)

みね子の入社当初から交際関係にあった、寮の先輩・幸子とコーラス部の指導者・高島雄大。さっぱり結婚する気がない雄大に幸子が怒りを見せる姿が描かれていたが、ドラマ中盤において「独身では団地の入居募集に応募できない」という理由で結婚。調布の団地でなんだかんだと幸せな新婚生活を送る。

夏井優子(八木優希)♡水産加工会社息子(前原瑞樹)

向島電機倒産後、故郷の秋田へと帰郷していた寮の先輩・優子。働き始めた水産加工会社の息子に見初められて結婚し、最終週では妊娠が明らかになっている。

島谷純一郎(竹内涼真)♡小百合[製薬会社娘]

「初恋の相手」としてみね子が交際をした慶応ボーイの御曹司・島谷純一郎。佐賀で父が経営している製薬会社が経営危機になると、泣く泣くみね子とは別れて政略結婚の道を選んでいる。

後日談としてはっきりと描かれたわけではないが、ヒデが佐賀の島谷を訪ねた際に島谷の左手薬指に指輪があったことから(第16週)、親が決めた相手である武富製薬の一人娘・小百合さんとの縁談は上手くいった模様。

谷田部実(沢村一樹)♡谷田部美代子(木村佳乃)

上京して出稼ぎしている最中に突然記憶喪失となり、大女優の川本世津子に助けられて同棲生活を送っていたみね子の父・実。その後みね子が実を見つけ出し、実は奥茨城の家族の元へと帰還。当初はぎこちなさもあった実と美代子の夫婦だったが、少しずつ空白の時間を埋めることに成功し、改めて二人は強い絆で結ばれた夫婦になっている。

実らなかった恋

谷田部みね子→島谷純一郎
角谷三男→助川時子
綿引正義→?谷田部みね子(はっきりとは描かれなかったものの、気があった…??)
立花富→松永悠馬(御曹司)
井川元治→近所のラーメン屋の女の子(月時計でチラッと話題に出たのみ)
柏木ヤスハル→?牧野由香(思わせぶりながら結局何も起きず??)

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