日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」善人?悪人?東山栄一総理 「クリーンでリベラル」な人気政治家

TBS系日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」に登場する内閣総理大臣・東山栄一(ひがしやま・えいいち)の人物像などをまとめます。

東山栄一を演じるのは、俳優の仲村トオルです。

リベラルでクリーン?東山栄一首相

内閣総理大臣・東山栄一(仲村トオル)は、国民からの高い支持率に支えられた若くてクリーンな政治家です。わかりやすい言葉遣いと誠実な政治姿勢により、国民からの人気は絶大です。

東山の政治思想は、いわゆる「リベラル」寄り。既存の大企業の保護よりも社会の改革や理想の実現を重視し、将来的に日本を環境先進国へと押し上げようと数々の環境政策を打ち出しています。

国民からの人気は高い東山ですが、派閥には属しておらず、与党内の支持基盤は脆弱です。党内の守旧派、保守派の影響力は無視できず、政策面においてなかなか強い決断を下せません。

特に、守旧派のドンで政財界に強いパイプを持つ副総理兼財務大臣・里城弦(石橋蓮司)とは対立しがちで、目下の悩みの種です。東山はこうした閉塞感を打破するために、若きエリート官僚たちを選抜した政策諮問会議「日本未来推進会議」のチームを立ち上げ、政界に新しい風を吹かせようと模索していきます。

▼東山総理を演じるのは、俳優の仲村トオル(56歳)。名作映画「ビー・バップ・ハイスクール」、ドラマ「あぶない刑事」の出演から30年以上が経過していますが、イメージはあの頃と変わらず。

東山がすすめる「COMS(コムス)」計画

2023年、東山は世界環境会議に出席すると各国の要人たちを前に、海底9000メートルに眠るというエコ物質「Celstec(セルスティック。※おそらく劇中の架空の物質)」を抽出する「COMS(コムス)」計画の推進を高らかに宣言します。

「COMS」は、地球環境を重視する東山の思想を反映した肝いりのプロジェクトですが、権益を抱えた党内守旧派の横ヤリも数しれず。東山は立ち上がった「日本未来推進会議」の力を借りながら、何とか事業の実現を模索しますが…。

日曜劇場「日本沈没」COMS(コムス)って何?東山総理が推進する海底の環境事業

「COMS」が関東沈没の引き金に?

事前に公表されているあらすじによれば、この「COMS」が思わぬ混乱を引き起こすことになりそうです。

地球物理学界の最高権威である世良徹教授(國村隼)から安全性の「お墨付き」をもらった海底事業「COMS」ですが、海底の地盤に想定外の力がかかってしまったのか、この「COMS」由来ではないかと思われる大地の異変が確認されていきます。

地球物理学界の天才的異端児・田所雄介教授(香川照之)は、「COMS」が伊豆関東沖の海底プレートに歪みを生みだしており、関東沈没の可能性が生じていることをメディアに告発。良かれと思い立ち上げた総理肝いりのプロジェクトが、国家の大混乱を巻き起こしていきそうです。

様々な利権や思惑、プライドが絡み合いながら走り出してしまった巨大プロジェクト「COMS」の行く末を若き総理大臣がどう見定めるのか、注目が集まります。バリバリの国粋主義者である副総理・里城と、時に理想主義者にも見える総理大臣・東山の激突も、ドラマの大きな見どころになりそうです。

▼老獪な副総理・里城役を演じるのは名優・石橋蓮司(写真右)。80歳となった今も若々しさは変わらず、4月期のTBS系金曜ドラマ「#家族募集します」でお好み焼き屋の大将役を好演したばかり。

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