日曜劇場「DCU」逃走中のロドリゴ・サンチェス(ジョアン・ロペス) 演じる俳優・フェルナンデス直行はコロンビア出身

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TBS系日曜劇場「DCU」第2話から登場している外国人技能実習生ロドリゴ・サンチェスについてまとめます。ロドリゴ・サンチェス(本名:ジョアン・ロペス)は、ドラマで描かれる一連のミステリーのかぎを握る重要人物です。

ロドリゴ・サンチェスを演じているのは、俳優のフェルナンデス直行です。

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北能登の技能実習生 ロドリゴ・サンチェス

ロドリゴ・サンチェスが初登場したのは第2話のことでした。

能登半島にある「北能登港」で地元漁師のリーダー・島田龍平の変死体が見つかると、島田の船で沖に出ていたブラジル人技能実習生ロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行)が捜査線上に浮上。

地元警察の間でサンチェスが犯人だという前提で捜査が進み、地元漁師たちから執拗な嫌がらせを受けるなどサンチェスは四面楚歌の状態に陥ります。

自宅から物証が出たことで逮捕され尋問を受けるサンチェスでしたが、これを疑問に思った「DCU」が執念の捜査を継続。ついにサンチェスの無実が証明されています。

善人?悪人?証拠を持ち逃げするサンチェス

事件は地元刑事・坂東(梶原善)と地元議員・岡部(古田敦也)による犯行と判明し、無実が証明されたサンチェス。

漁港で溺れていた少年を真っ先に飛び込んで助けるなど、悪人とは思えなかったサンチェスの疑いが晴れたことに「DCU」メンバーは安堵の表情を浮かべます。ところが、事態はまさかの展開を見せることになります。

取調べ中に日本語学校を無断欠席していたことを謝りに行きたいというサンチェス。それに付き合って車を出した隆子(中村アン)でしたが、隆子が油断を見せたスキに、サンチェスは事件の証拠品となる島田龍平のスマホを盗んでそのまま逃走してしまうのです。

この出来事とほぼ同時に、警視庁公安部から北能登にいるロドリゴ・サンチェスがまったくの別人で、危険人物であるという通知が届いて…。

【追記】第3話では、ロドリゴ・サンチェスを名乗る男が「ジョアン・ロペス(Joan Lopez)」という本名であることが判明。本物のロドリゴ・サンチェスから身元を買い取り、偽装パスポートで入国したとのこと。ジョアン・ロペスは打倒アメリカを掲げる国際テロ組織「ブラック・バタフライ」のメンバーで、過去に爆弾テロを起こしたことがあるとのこと。

俳優・フェルナンデス直行

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