NHK夜ドラ「カナカナ」主な登場人物、出演者・キャスト まとめ

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NHK夜ドラ「カナカナ」の主な登場人物、演じている出演者・キャストをまとめます。

主演を眞栄田郷敦が務めるほか、ドラマ「朝顔」での演技で注目を集めた子役・加藤柚凪や、白石聖、新川優愛ら話題の俳優たちも多数出演。気軽に見られるファミリードラマが展開されていきます。

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目次

主人公・「マサ」日暮正直…眞栄田郷敦

この物語の主人公「マサ」こと日暮正直。高校時代に100人の不良を倒したことがあるという伝説の元ヤン。

現在は海辺の町で居酒屋「パイセン」を営み、豪快な創作料理で常連客たちを喜ばせている。ある日、裸足で逃げる不思議な少女・佳奈花と出会ったことで、人生が大きく変わっていくことに。

▷眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)は、アメリカ出身の22歳の俳優。父はアクション俳優の千葉真一、兄は人気俳優の新田真剣佑。ドラマ「ノーサイド・ゲーム」「私の家政夫ナギサさん」などで脚光を浴びると、「星になりたかった君と」で主演。10歳の時に空手で全米大会2位になるなど父譲りのアクションが自慢で、今作でもワイヤーアクションを披露する。

不思議な力を持つ少女・佳奈花…加藤柚凪

裸足で逃げ回っているところをマサに保護された少女。マサの遠い親戚。佳奈花は人の心が読めるという不思議な力を持っており、それを強欲な叔父・沢田に悪用される日々を送っていたらしい。

「その力を他人に知られてはいけない」という祖母の言いつけを守り孤独に生きてきたが、マサと出会ったことで少しずつ心を開くようになっていく。

▷加藤柚凪(かとう・ゆずな)は、東京都出身の6歳の子役。テアトルアカデミー所属。ドラマ「監察医 朝顔」シリーズで主人公夫婦の娘・桑原つぐみ役を演じると、その自然すぎる演技に称賛の声が殺到。ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」「恋せぬふたり」「鹿楓堂よついろ日和」などにも出演したほか、2022年4月からはキッコーマンのCMで綾瀬はるかと共演。

元ヤンOL・沙和…白石聖

マサのことが大好きで仕方がない元ヤンOL・沙和。ヤンキー時代に周囲から敬遠されていたが、マサから優しく声をかけてもらったのがマサに惚れたキッカケ。本心とは裏腹に、マサに会うたびに悪態をついてしまうツンデレ女子。

▷白石聖(しらいし・せい)は、神奈川県出身の23歳の俳優。ドラマ「絶対正義」「だから私は推しました」「やっぱりおしい刑事」「推しの王子様」に出演したほか、映画「PRINCE OF LEGEND」「胸が鳴るのは君のせい」、ドラマ「しもべえ」などで次々にヒロインを演じるなど、注目の若手女優の一人。

マサの親友・岸辺勇介…前田旺志郎

マサの親友の大学生。高校時代に不良に絡まれていたところをマサに助けられて以来、マサを信頼し、行動をともにしている。

▷前田旺志郎(まえだ・おうしろう)は、大阪府出身の21歳のお笑いタレント、俳優。兄・前田航基と組むお笑いコンビ「まえだまえだ」ではボケを担当し、M1グランプリでは史上最年少で準決勝に進出。俳優としてもドラマ「平清盛」「いだてん」「わろてんか」「おちょやん」「猫」「荒ぶる季節の乙女どもよ。」など多数作品に出演し、マルチな才能を見せ続けている。

保育士・田所美咲…新川優愛

オバチャンのセッティングによりマサが見合いをする美しい女性・田所美咲。

佳奈花の「親」となったマサに保育士としてさまざまなアドバイスを送るが、元ヤンOL・沙和が目の敵にしていき…?

▷新川優愛(しんかわ・ゆあ)は、埼玉県出身の28歳の女優、モデル。雑誌「Seventeen」「non-no」の専属モデルを務め、女優としても「GTO」「水球ヤンキース」「いつまでも白い羽根(主演)」「ギルティ〜この恋は罪ですか?〜(主演)」「愛しい嘘~優しい闇~」などに出演。朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ではヒロインの親友役を演じている。

佳奈花の叔父・沢田…武田真治

佳奈花の叔父で、佳奈花が恐れている人物。元は銀行員だったがギャンブルにハマって身を持ち崩している。人の心が読める佳奈花を連れ回してギャンブルなどに悪用し、人生の一発逆転を狙っている。

マサの叔母・オバチャン…宮崎美子

マサの叔母、通称「オバチャン」。マサの母代わりとして時に優しく時に厳しく見守ってきた。

刑事・大門…橋本じゅん

高校時代にヤンチャだったマサがさんざん世話になった、地元の人情派ベテラン刑事。長い付き合いであるマサのことをよく理解しており、まっすぐな生き方を誰よりも応援してくれている。

警察署長・桐島敬也…桐山漣

二浦警察署の署長で、キャリア採用のエリート警察官。古くからマサのことをよく知っているらしく、その存在を疎んでいる。マサのような「ワル」を世の中から排除したいという野心を持っている。

マサの友人(シェフ)・巌太郎丸…栄信

マサと美咲がお見合いをした海沿いの洋食レストラン「イワオ亭」の強面のシェフ。先代の父が病気で入院したため急遽代わりシェフになったばかりで、料理がまずい。ヤンキー時代にマサと勇介に助けられた過去を持つ。料理を学ぶためにマサに弟子入りし、居酒屋パイセンで働く。

佳奈花の祖母…梅沢昌代

佳奈花の祖母。両親を亡くした佳奈花を育てた。不思議な力を他人に知られないように佳奈花に言い聞かせていた。

夏影家のお嬢様・英子…落井実結子

公園デビューしたマサと佳奈花が出会う、お嬢様風の少女。周囲の母子たちはマサの威圧感にビビり居なくなってしまうが、英子だけはひるまずにブランコを漕ぎ続ける。名家である夏影家(本家)の娘で、プライドも高い。

夏影家の当主・夏影重弘…飯田基祐

公園デビューしたマサと佳奈花だったが、居合わせたお嬢様風の少女・英子(落井実結子)がケガをしてしまい、夏影家の当主から呼び出しを受けてしまう(第2週)。夏影家は金融や貿易、不動産など幅広い事業を手掛ける旧財閥の名家で、高台にあるお屋敷は「天空の城」と呼ばれている。

英子の母・蘭子…桜一花

ゴージャスな洋服を身にまとった英子の母。こども合宿が終わると、全身ピンクの服で英子を迎えに来る。

英子の「おばさま」智…ふせえり

夏影家のお嬢様・英子を連れて公園に来ていた女性。英子からは「おばさま」と呼ばれている(英子の母の妹)。コワモテのマサを見てヤクザだと思い込み、恐怖のあまり踊りだす。

夏影家の執事・宮園…小野了

夏影家に仕える執事。当主の夏影から命じられて、マサを夏影家のお屋敷に案内する。

「パイセン」の常連客・本原…勝矢、下浦…越村友一

居酒屋「パイセン」の常連客・本原と下浦。マサのことを昔から良く知る人物。本原(ガタイがいい方)には佳奈花と同じくらいの息子・剛士がいる。

カジノの支配人・久保…渡辺大

沢田が通う闇賭博場の支配人。ツケがたまってきた沢田に対し、脅しの言葉を投げかける。

マサのいとこ・陽斗…瀧澤翼

オバチャンの息子で、マサのいとこにあたる陽斗。遅れてきた反抗期の真っ最中で、オバチャンをぞんざいに扱う。

本原の息子・剛士…森優理斗

「パイセン」の常連客・本原の息子。本原は子育てに悩んでおり、マサは父親の威厳を見せるためにカッコイイところを見せるべきだとして、剛士を一日預かることに。

ナレーション…林原めぐみ

番組の冒頭で前回までのあらすじなどを語る「ナレーション」は、声優の林原めぐみが担当。「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「名探偵コナン」の灰原哀の声などを担当する超有名声優。

その他登場人物

▷(第1話)公園で張り合う女…菅野莉央
▷(第1話)公園で張り合う女(母)…伊藤麻実子
▷(第1話)公園の子供…有山実俊
▷(第1話)ポーカー賭博をする男…鈴木隆仁
▷(第2話)佳奈花の親戚・次郎…久保酎吉
▷(第2話)次郎の息子の嫁・淳子…岩橋道子
▷(第5話)公園の老人…品川徹
▷(第5話)老人の娘…坂本文子
▷(第5話〜)母さんA、B、C…谷麻帆、安田カナ、小林音子
▷(第7話)夏影家のメイド…植野瑚子?
▷(第8話)夏影の卓球のコーチ…カクヒン
▷(第12話)弁護士風の男…山中聡
▷(第13話)マサの母…佐藤玲
▷(第13話)マサの少年時代…塚尾桜雅(子役)
▷(第15話)沢田の隣人…金子なな子
▷(第15話)沢田を怪しむ女…藤井佳代子
▷(第15話)巌から声を掛けられる女…吉田伶香
▷(第15話)沢田を目撃した漁師…宮田博一
▷(第15話)沙和の上司…水野智則
▷(第19話)陽斗のクイズ仲間・中田薫…熊澤歩哉
▷(第19話)薫の父…池田良
▷(第19話)徳陽和尚…斉藤暁
▷(第21話)勇介の大学の友人・船村…ゆうたろう
▷(第21話)勇介を騙した女…石井礼美
▷(第21話)黒山企画・大原…増田修一朗

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