TBSドラマ「#家族募集します」判明しているロケ地、撮影場所まとめ 「にじや」外観、商店街(おかず横丁)、橋、公園など

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TBS系ドラマ「#家族募集します」の撮影が行われていると思われるロケ地、撮影場所をまとめます。屋外撮影は、東京の下町などを中心に行われています。

※この記事は、各回放送前の段階で判明しているロケ地をまとめています。詳しいロケ地情報がわかりましたら順次追記をしていく予定です。

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目次

「にじや」がある商店街=鳥越おかず横丁

俊平(重岡大毅)と蒼介(仲野太賀)が久しぶりに再会した、東京・下町の商店街。蒼介が働くお好み焼き屋「にじや」は、この商店街の路地を入った場所にあるという設定のようです。※「にじや」の建物の場所は後述。

一連のシーンの撮影は、東京都台東区鳥越にある商店街「おかず横丁」(鳥越本通り商盛会)で行われています。

「おかず横丁」は、東京の下町に残る昭和テイストあふれる懐かしい商店街。230メートルほどの商店街には戦前から続く惣菜屋などが残り、古き良き江戸東京の風情を感じられる人気スポットです。

▼俊平と蒼介がばったり再会したのは、おかず横丁のちょうど真ん中あたり、川又歯科医院や加古川理容室のある十字路のあたり。

「にじや」の建物(外観)=上野桜木あたり(谷中ビアホール)

お好み焼き「にじや」の建物外観とその周辺の撮影は、東京都台東区上野桜木2丁目の複合施設「上野桜木あたり」が使用されています。「上野桜木あたり」は古い三軒屋を改装した複合施設で、「谷中ビアホール」やベーカリー、雑貨店などが入っています。

俊平と陽が渡る橋=旧中川・ふれあい橋

仲良し親子である俊平と陽が、二人乗りの自転車で繰り返し渡る橋。背後には東京スカイツリーが見え、夜にはアーチ部分にピカピカとライトが点灯します。

撮影は、東京都江戸川区平井にある「ふれあい橋」で行われているようです。前述の「おかず横丁」からは数キロ東に離れた場所にあります。

▼旧中川にかかる「ふれあい橋」。水辺の風景と遠くに見えるスカイツリーが、いかにも下町らしい風景。

陽が通う「はづきほいくえん」=きよみ幼稚園

陽が通う保育園「はづきほいくえん」は、東京都板橋区高島平7丁目にあるきよみ幼稚園で撮影。

俊平と蒼介が通っていた「よつば学童保育所」=愛隣幼稚園

第1話で登場。幼少期の俊平と蒼介が通っていた「よつば学童保育所」(回想シーン)。東京都世田谷区新町2丁目の愛隣幼稚園で撮影。

礼が働く小学校=たちかわ創造舎?、流山市立南流山中学校

礼(木村文乃)が教員として働いている小学校。

第1話のエンドクレジットから、おそらく東京都立川市富士見町6丁目にある複合施設(コミュニティセンター)「たちかわ創造舎」での撮影と思われます。たちかわ創造舎は廃校を利用した施設で、たびたびドラマのロケ地となっています。また、第6話、7話では小学校の校庭シーンが登場。こちらは流山市立南流山中学校での撮影のようです。

【第1話】俊平と蒼介が話していた場所=横浜美術館前(グランモール公園)

第1話で、スーツ姿の俊平がやきそば弁当を食べながら蒼介と語り合っていた場所。この場所で、俊平は蒼介に妻・みどりが事故死したことを打ち明けた。

神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目にある「グランモール公園」(横浜美術館と商業施設・MARK IS みなとみらい の間にある公園)での撮影のようです。

【第1話】俊平と雫、礼が初めて会った書店=ブックスオオトリ高円寺店

第1話で登場。営業に来ていた俊平が、亡き妻・みどりのデビュー作の絵本「みんなでわらおう」を手にとっている雫に声をかけた書店。東京都杉並区高円寺北2丁目のブックスオオトリ高円寺店で撮影。

【第1話】俊平とみどりが絵本を見つけた書店=子どもの本屋てんしん書房

第1話で登場。生前のみどりが、自身のデビュー作「みんなでわらおう」が置いてあるのを発見して嬉しそうにしていた絵本屋さん。

東京都文京区小石川5丁目にある子どもの本屋てんしん書房が実名で登場。

【第1話】妻・みどりが海外に出発した空港=成田空港

第1話で登場。絵本作家だったみどりが海外への取材のために出発した空港。みどりは取材先で事故死をしてしまい、家族の今生の別れの場となってしまっている。

成田空港で山本美月と重岡大毅が撮影を行っているのが目撃されています。

【第2話】めいくが弾き語りをする駅前広場=JR大森駅東口駅前広場

第2話で登場。シングルマザーでシンガーソングライターの横瀬めいく(岸井ゆき)が、夜にギターを片手に路上演奏をした場所。

背後に見える駅舎のデザイン、東急ストアのロゴ、笛を吹く銅像(後ろ姿)などから、東京都大田区のJR大森駅東口駅前広場での撮影で間違いないでしょう。

【第2話】めいくがたそがれる公園=大田区大森北の公園

第2話で登場。息子の大地をにじやに置いたまま出ていっためいくが、何かに悩んで一人でたそがれていた都会の公園。

背後に見えた「fiora」「炉ばた焼き」などの看板のヒントから、東京都大田区大森北1丁目にあるポケット公園での撮影と判明。前述の大森駅前とセットでの撮影か。

【第3話】俊平、みどり、陽が遊ぶ 滝と噴水公園=江戸川区・総合レクリエーション公園

第3話で登場。回想シーンで俊平、みどり、陽の親子3人が楽しそうに遊んでいた、噴水広場がある公園。撮影は東京都江戸川区西葛西にある「総合レクリエーション公園」内の「虹の広場」で行われたようです。

▼円形の広場「虹の広場」。広範囲に流れ落ちる人工の滝、人の姿が描かれた壁のタイルが特徴的です。

【第3話、8話】大地が陽に謝った公園=台東区・隅田公園遊具広場

第3話で登場。大地が陽に謝るために待ち伏せをしていたスカイツリーが見える公園。台東区の隅田川沿いにある台東区立隅田公園の遊具広場付近で撮影。園内にある大きなくじらの滑り台(?)などが登場。第8話でも、この場所で俊平と礼が話をするシーンが登場。

【第4話】めいくがメロディを思いついた商店街=日暮里・夕やけだんだん(谷中銀座)

第4話で登場。「デリバリーブギ」での宅配アルバイトを始めためいくが、配達の途中にふと立ち止まった商店街。

めいくは、JR日暮里駅近くにある谷中銀座商店街を見下ろす階段「夕焼けだんだん」で、ふと思いついたメロディをスマホに録音。

【第4話】礼、雫、芳樹が食事をしていたレストラン=ピザハウスモッコ東名川崎店

第4話で登場。桃田礼、雫、それに(元)夫の三沢芳樹が食事をしていたテラス付きのレストラン。

エンドクレジットの撮影協力リストから、神奈川県川崎市宮前区にある老舗のイタリアンレストラン、ピザハウスモッコ東名川崎店での撮影と考えられます。

【第4話】黒崎といつきが夕食を食べていたレストラン=ラ・ビスボッチャ(広尾)

第4話で登場。新たな入居希望者である黒崎徹といつきが夕食を食べていた高級レストラン。

エンドクレジットの撮影協力リストから、東京・広尾にあるイタリアンレストラン、ラ・ビスボッチャでの撮影と考えられます。

【第5話】礼が夫に離婚を切り出した野球場=町田市民球場

第5話で登場。「にじやフェス」を経て、自らの考えを改めた礼が元旦那・芳樹と会った野球場。礼と芳樹は、少年野球の試合を見ながら改めて今後を語り合った。改心した礼の言葉を受けて復縁を期待した芳樹だったが、突然礼から離婚を切り出されて困惑してしまう。

このシーンの撮影は、東京都町田市旭町にある町田市民球場で行われたようです。京友クラブという少年野球チームが撮影に協力したようですね。

【第6話】ナオトが働く店・イナズマ餃子=大連餃子基地 DALIAN麻布十番店

第6話で登場。めいくの音楽仲間・ナオト(井口理)がアルバイトとして働いている餃子専門店「イナズマ餃子」。

店舗外観などは東京都港区麻布十番の「大連餃子基地 DALIAN麻布十番店」で撮影。

【第6話】めいくとナオトがばったりと会った路上=文京区・小石川五丁目交差点

第6話で登場。「イナズマ餃子」でのバイトを終えたナオトと配達中のめいくがばったりと会った都会の路上。東京・文京区小石川の小石川五丁目交差点付近(春日通りと播磨坂の桜並木通りが交差する地点)で撮影。

【第7話】海が見える踏切=熱海市・上多賀踏切

第7話で登場。俊平親子と礼親子が電車で到着した海辺の駅。駅のすぐ横の踏切で、俊平と陽が「海が見えたー!」と大はしゃぎ。

静岡県熱海市のJR伊東線・伊豆多賀駅の南側すぐにある「上多賀踏切」付近で撮影。

【第7話】俊平、礼親子の宿泊先=熱海市・いざわ荘

第7話で登場。俊平親子と礼親子が海旅行で宿泊したオーシャンビューの宿。前述の伊豆多賀駅近くにある実在の旅館「いざわ荘」で撮影。

【第7話】黒崎親子の宿泊先=熱海市・ホテルニューアカオ

第7話で登場。黒崎親子が海旅行で宿泊したオーシャンビューの豪華ホテル。建設会社に務める黒崎は、自分が作ったホテルだと自慢げ。

海の景色やエンドクレジットなどから、熱海市の錦ヶ浦にあるホテルニューアカオ・ロイヤルウイングでの撮影と思われます。

【第7話】みんなが遊んだ海水浴場=横須賀市・和田長浜海水浴場

第7話で登場。俊平親子、礼親子、黒崎親子が遊んだ海水浴場と海の家。

宿泊先の旅館(静岡県熱海市)からは遠く離れた神奈川県横須賀市・和田長浜海水浴場で撮影。黒崎が張りきって浮き輪を大量購入したのは、同海水浴場の「海の家 まりん」か。

【第7話】蒼介とめいくが歩いた夜の商店街=台東区・浅草ひさご通り商店街

第7話で登場。大地を銀治にあずけ、蒼介とめいくが初めて「デート」で歩いた夜のアーケードの商店街。

東京都台東区浅草の「浅草ひさご通り商店街」で撮影。浅草寺や花やしきなど浅草の観光名所から少し裏に入った場所にある商店街。

【第7話】黒崎親子が動画を撮った海辺の公園=伊東市・宇佐美留田浜辺公園

第7話で登場。海に旅行中の黒崎親子が動画を撮った海沿いの公園。

背後に「伊東市」の看板が見えたことや、海岸線の形、周囲の風景などから、静岡県伊東市にある宇佐美留田浜辺公園の遊歩道(見晴台)付近での撮影のようです。

▼カメラの前で黒崎が精一杯はしゃいでいた、海が見える公園。一連の撮影が行われた熱海市(伊豆多賀)からさらに南に10km以上離れた、伊東市の海岸で撮影です。

【第8話】俊平が大使館から電話を受けた道=湯島聖堂前の外堀通り

第8話の回想シーンとして登場。俊平がスイスの日本大使館からの電話を受けた東京の街角。

JR御茶ノ水駅の近く、湯島聖堂の前を通る外堀通りで撮影。この場所は地下鉄丸ノ内線、JR総武線、中央線が立体的に交差する様子が見られる有名な鉄道スポット。

【第8話】俊平たちが電車に飛び乗った駅=市原市・上総牛久駅

第8話で登場。銀治が倒れたという報せを受けて、旅行中だった俊平や礼たちがあわてて飛び乗った夜の鉄道駅。

ホームの形状や電車などから、千葉県市原市にある小湊鉄道・上総牛久駅での撮影か。

【第8話】倒れた銀治が運ばれた台東区中央病院=練馬区・慈雲堂病院

第8話で登場。心筋梗塞で倒れた銀治が救急車で運び込まれた台東区中央病院(架空)。

東京都練馬区関町北にある慈雲堂病院(慈雲堂内科病院)で外観などを撮影。

【最終話】いつきが両親と歩いた川沿いの道=墨田区・東京ミズマチ

最終話で登場。いつきが母・倫子(平原綾香)、父・徹(橋本じゅん)と一緒に歩いた川沿いの歩道。倫子といつきは、この場所でめいくの曲「君の声が聞こえる」を歌った。

東京都墨田区向島にある北十間川沿いの商業施設・東京ミズマチ付近で撮影。東京スカイツリーのすぐ近く、東武伊勢崎線の高架下にオシャレな飲食店などの店舗が並ぶ、新しい所業施設。

その他、撮影目撃情報

その他、JR田端駅のスロープ付近、中野区内の某カフェ(重岡大毅)などでも撮影が目撃されているようです。詳細がわかりましたら追記する予定です。

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