【おかえりモネ】コミュニティFM「はまらいん気仙沼」 モデルは「ラヂオ気仙沼」(けせんぬまさいがいエフエム)

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」気仙沼編に登場する気仙沼のコミュニティFM「はまらいん気仙沼」についてまとめます。

「はまらいん気仙沼」は、気仙沼に実在するローカルFM放送「ラヂオ気仙沼」がモデルになっていると考えられます。

百音が気象情報を提供 コミュニティFM「はまらいん気仙沼」

百音は、東京の気象会社「ウェザーエキスパーツ」で働く日々の中で、地域に根ざした気象の仕事に興味を持ち始めます。

そして、あることをきっかけに地元・気仙沼に戻ることを決意した百音は、「ウェザーエキスパーツ・気仙沼支社」の第1号社員という立場で地元に戻ることになります。

そんな百音にとって大きな手助けとなるのが、地元のコミュニティFM放送「はまらいん気仙沼」です。「はまらいん気仙沼」は、東日本大震災直後に気仙沼市役所の職員・遠藤克敏(山寺宏一)ら有志が立ち上げた「災害FM」が前身となっています。

百音はこの「はまらいん気仙沼」で気象情報の提供を開始すると、気仙沼で新しい人間関係を構築していくことになります。

災害直後には大きな役割を果たしたものの、近年は放送に参加する人が減っている「はまらいん気仙沼」。百音が新たに加わったことで、「はまらいん気仙沼」にも新しい風が吹いていきそうです。

▼市役所職員・遠藤克敏(山寺宏一)は今も時々「はまらいん気仙沼」のパーソナリティを務めているとのことで、山寺宏一の美声が楽しめそうです。また、地元居酒屋の女将・高橋美佳子(山口紗弥加)や町づくりを学ぶ大学生・水野一花(茅島みずき)など、気仙沼編の新メンバーも楽しみ。

「ラヂオ気仙沼」(旧・けせんぬまさいがいエフエム)がモデルか

「はまらいん気仙沼」は劇中の架空のFM放送ですが、気仙沼に実在するコミュニティFM「ラヂオ気仙沼」がモデルになっていると考えられます。

「ラヂオ気仙沼」(愛称:ぎょっとエフエム)は、東日本大震災直後の2011年3月22日に臨時災害放送局として開局した「けせんぬまさいがいエフエム」(市に委託されたNPO法人「気仙沼まちづくりセンター」が運営)が母体となっています。

2011年から6年間に渡り生活・行政情報などを流し続け、震災と復興で混乱する地域を支えた「けせんぬまさいがいエフエム」。2017年に一定の役割を終えたとして廃止となると、これを母体とし2017年にNPO法人らにより、新たなコミュニティFM「ラヂオ気仙沼」が生まれています。

2017年の「ラヂオ気仙沼」開局当時の地元メディア(河北新報)の記事によれば、スタッフは災害FM時代から倍増となる総勢10人。気仙沼市の行政情報を流す番組放送料や企業からの広告料などにより運営が行われるとのこと。愛称の「ぎょっとエフエム」は、港町・気仙沼の「魚」と新鮮で「ギョっとした」驚きにあふれる地元の情報を伝えるというコンセプトをかけたものとのことです。

全国のコミュニティFMの自主制作番組をネット配信するウェブサイト「ListenRadio」で、「ラヂオ気仙沼」の放送を聞くことが出来ます。

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