「おかえりモネ」亮の母・及川美波とは 東日本大震災で激変した及川家の生活

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の及川亮の母・美波(みなみ)の人物像などをまとめます。美波は、新次や耕治、それに百音や亮の現在のあり方に大きく関わる人物のようです。

震災以降立ち直れない亮の父・新次

百音の幼なじみで、現在は漁師修行中の「りょーちん」こと及川亮(永瀬廉)。女性にやたらモテてしょうがない亮ですが、その心のうちには闇を抱えているようです。

かつて天才漁師ともてはやされた亮の父・及川新次(浅野忠信)は、東日本大震災で船と大切な人を失い、立ち直れずに酒浸りの日々を送っています。事前発表のあらすじでは明言されていませんが、新次のこの「大切な人」が妻の美波(=亮の母)である可能性があります。

※2021年5月現在、美波を演じる俳優は不明です。詳細がわかりましたら追記します。

島の幼なじみだった耕治、新次、美波

あらすじによれば、百音の父・耕治(内野聖陽)と新次、美波は島の幼なじみだったとのこと。

耕治は「ある女性」に長年想いを寄せていたようですが(おそらく美波か)、後に妻となる仙台出身の教師・亜哉子(鈴木京香)から熱烈アタックを受けています。耕治は島に長年の想い人が居るとして亜哉子の告白を断ったものの、最終的には「大逆転」により亜哉子と結婚をしています。この経緯は第6週、第8週あたりで描かれそうです。

耕治と亜哉子が結婚して以降、新次、美波はよく永浦家に遊びに来ていたそうで、島の勝手がわからない亜哉子にとって、美波はとてもありがたい存在だったとのこと。まだ幼かった百音も、明るく気さくな美波のことが大好きでした。

東日本大震災と及川家 美波が亡くなった?

幼なじみ同士の新次と美波はいずれかのタイミングで結婚をし、息子の亮をもうけ、幸せな家庭を築いていました。そして2011年2月、新次は将来の夢を描いて2億円の借金をした上で、大きな新造船を手に入れています。

しかし、その矢先に東日本大震災が発生し、及川家の生活は一変してしまいます。あらすじに出てくる美波の出来事はすべて「過去形」で書かれており(新次、亮ともに人物紹介欄で「大切な人を失った」と言及されている)、美波は震災で亡くなってしまった可能性があります。

「おかえりモネ」のドラマの根底に流れる、「あの時何も出来なかった」という震災への思い。百音や亮が選んでいく生き方に、美波の存在が大きな影響を与えていきそうです。また、海を愛していながら海に辛い思いを抱き続ける及川新次役・浅野忠信の演技にも期待が集まります。

※追記:6月2日(水)第13回では、亜哉子が「及川美波」と書かれた連絡帳の電話番号に連絡を入れ、仮設住宅に居ると思われる新次が出る場面が描かれています。この時に新次が手にしていた年季の入った携帯はいわゆる「ガラケー(ガラパゴスケータイ)」。スマホが普及しつつあった2014年夏ということを考えると、時が止まったような「ガラケー」に何かしらの意味がありそうです。

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