NHKドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」団地のロケ地 東京・東久留米市の滝山団地で撮影

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NHKドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」で主人公・麦巻さとこが住むことになる家賃5万円の古い団地。

ドラマの主な舞台となるこの団地は東京都東久留米市にある滝山団地で撮影していると思われますので、ドラマで登場した街路や公園などとあわせてご紹介します。

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築45年 家賃5万円の古い団地に引っ越すさとこ

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大手企業でエリート会社員をしていたものの、膠原病(こうげんびょう)を患ったために退職し、週4日の事務のパートでなんとか生活をしていた38歳の独身女性・麦巻さとこ(桜井ユキ)。

会社員時代に契約した高級賃貸マンションの契約更新が迫ったことを受けて、さとこはより安い賃貸物件を探し始めると、縁あって築45年、家賃5万円の古い団地に引っ越すことになります。

敷地内には緑があふれ、ご近所同士の気軽な触れ合いもある昔ながらの味わい深い古い団地。

一連の団地のシーンの撮影が行われているのは、東京都東久留米市滝山にある滝山団地(たきやまだんち)で間違いなさそうです。
※第1話(川沿いに立つ団地のイメージカット)や第5話(テント生活の司と鈴が出会ったシーン)で登場した川沿いの団地のシーンに関しては、埼玉県草加市新栄の新栄町団地での撮影と思われます。

▼「団地中央」のバス停の小道具が設置され、麦巻さとこがバスを待ったバス停はこのあたり。落ち込みながらバスを待つさとこのもとに、スープポットを持った羽白司(宮沢氷魚)が駆け寄っています(第1話)。樹木の形や柵の配置などがドラマの風景と一致しています。滝山団地6ー3ー6号棟付近。

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