日曜劇場「天国と地獄」奄美大島の撮影ロケ地「ホノホシ海岸」

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TBS日曜劇場「天国と地獄〜サイコな2人」に撮影ロケ地としてたびたび登場している奄美大島の海岸についてまとめます。奄美群島に伝わる伝説、この海岸に転がる丸い石が、ストーリー上重要な意味を持っていきそうです。

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彩子、「太陽と月の伝説」の奄美大島へ

「天国と地獄〜サイコな2人」第3話では、入れ替わりの秘密を突き止めるために彩子(見た目は日高)が奄美大島へと向かいます。

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ドラマ内でたびたび登場している岩場の美しい海岸の風景ですが、この奄美大島で撮影されたものです。第3話ではこの海岸に彩子(見た目は日高)が足を踏み入れるようですね。

奄美大島・瀬戸内町「ホノホシ海岸」

この海岸の風景は、鹿児島県大島郡瀬戸内町(奄美大島南部)にある「ホノホシ海岸」で撮影が行われています。

島の拠点である奄美空港(島の北部にあります)から車で約2時間、島の中心的都市の名瀬からも1時間20分ほどかかる「ホノホシ海岸」。奄美大島の最南端に位置し、太平洋の荒波が押し寄せる美しい海岸です。海峡のすぐ向こう側には映画の撮影がたびたび行われている加計呂麻島もあり、素朴かつ美しい海があちらこちらに広がる地域です。

「ホノホシ海岸」の大きな特徴は、立ち並ぶ奇岩や洞窟、それに太平洋の荒波により洗われたまん丸い「玉石」です。

玉石は海岸一面に広がり、波が引く時には石が擦れて太鼓のような音が聞こえるとのこと。このまん丸い石を見ると、日高が所持していた凶器(例の丸い石)を連想していますが、果たして物語とどう絡んでいくのか、注目です。

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