野球2023WBC J SPORTSで他国の試合(韓国、台湾、アメリカ、ドミニカ、キューバ他)を無料で視聴する方法

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2023年3月に開催される野球の国際大会WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。

日本代表(侍ジャパン)の試合は地上波テレビやAmazonプライムビデオで生中継が行われていきますが、アメリカ・台湾・韓国・キューバなど日本戦以外の他国代表の試合は地上波やAmazonプライムビデオでは見られません。

この記事では、WBC日本戦以外の試合の視聴方法、なかでも無料トライアルを利用したお得な試合視聴放送をまとめます。

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目次

日本戦以外の試合はJ SPORTSで全試合生中継、オンデマンドでは見逃し配信も

WBC日本代表の試合(+準決勝、決勝など)は地上波テレビ(TBS系、テレビ朝日系)ならびにAmazonプライムビデオ(有料、30日間無料期間あり・無料期間での解約可能)で全試合が中継されていきます。

一方、日本代表戦以外の各国の試合は地上波テレビやAmazonプライムビデオでは放送や配信が行われず、J SPORTSで全試合の生中継、見逃し配信(J SPORTSオンデマンド)が行われます(※日本代表戦、準決勝、決勝はJ SPORTSでは生中継されず。これらの試合は4月以降に録画放送が行われるとのこと)。

J SPORTSを利用してWBCの試合を見る方法は以下の①②③の3つです。

※③の「J SPORTSチャンネルをAmazonプライムビデオから見る」に関しては、Amazonプライムの30日間無料トライアルを利用して、さらにJ SPORTSチャンネルの14日間無料トライアルを利用するという「無料コンボ」の裏技が存在します。

J SPORTSをテレビ放送として見る

スカパー!(衛星放送)または J:COM、auひかり・ひかりTVなどのケーブルテレビを利用。

【月額料金例】
スカパー!…スカパー!の基本料金429円+J SPORTS4チャンネル視聴料2,515円=月額2,944円(税込)
※加入月は視聴料無料だが、解約は翌月以降から(つまり一度は月額料金を払うことになる)。

J SPORTSオンデマンドで配信を見る

→テレビ(AppleTV, Chromecast, Fire TV Stickなどを利用)、パソコン、スマホ、タブレットなどでネット回線を利用して視聴。見逃し配信あり。

【月額料金例】
総合パック(全ジャンル見放題)…月額2,640円(税込)。25歳以下は1,320円(税込)に割引。
野球パック…月額1,980円(税込)。25歳以下は990円(税込)に割引。

J SPORTSチャンネルをAmazonプライムビデオから見る

Amazonプライムビデオから「J SPORTSチャンネル」を購入して視聴する。テレビ(AppleTV, Chromecast, Fire TV Stickなどを利用)、パソコン、スマホ、タブレットなどでネット回線を利用して視聴。見逃し配信あり。

【月額料金例】
Amazonプライム(500円)+Amazonプライムビデオ・J SPORTSチャンネル(2,178円)=月額2,678円(税込)

※Amazonプライムビデオからの利用に限り、J SPORTSチャンネルの14日間無料トライアル期間あり。Amazonプライムにも30日間の無料トライアル期間があるため、両者のトライアル同時利用で無料でのWBC視聴が可能。

【お得】AmazonプライムでJ SPORTSの無料体験

上記3つの視聴方法のうち、③の「J SPORTSチャンネルをAmazonプライムビデオから見る」に関しては、Amazonプライムの30日間無料トライアルを利用して、さらにJ SPORTSチャンネルの14日間無料トライアルを利用するという「無料コンボ」の裏技が存在します。ネット配信であるため、ケーブルやアンテナを新たに取り付ける必要もありませんので気楽に利用できますよ。

Amazonプライム(30日間無料トライアルあり)は月額わずか500円で多数の映画やドラマ、アニメが多数見放題であり、Amazonの配送も無料という便利すぎる神サービス。WBC日本戦も全試合ライブ中継、見逃し配信をしていますので、この機会での無料トライアルお試しをおすすめします。

もちろん、すでにAmazonプライムを愛用しているという方も、J SPORTSチャンネルの14日間無料トライアルが気軽に利用できます。WBC開催期間にあわせてJ SPORTSを無料でお試ししてみて、良さそうなら今後も継続してスポーツ観戦三昧というのもいいでしょう。

AmazonプライムビデオのJ SPORTSチャンネルトップページから各試合の中継・見逃し配信ページに進むと、画面左下のほうに「J SPORTSで観る 今すぐ14日間無料体験」というボタンが登場します。これをクリックすることで、すぐにWBCの全試合(日本戦以外)を楽しめます。以下に記述する解約の手順も頭に入れておきましょう。

チャンネルの解約設定も忘れずに!

AmazonプライムビデオのJ SPORTSチャンネルのトライアル期間は14日間ですので、無料体験にとどめておきたい場合は事前に自動契約更新機能を無効にしておく必要があります。

解約(自動契約更新停止)方法は、アマゾンプライムの画面上にある「アカウント&リスト」の「アカウントサービス」から「デジタルコンテンツとデバイス」の「Prime Videoの設定」に入り、「チャンネル設定」のタブを選択。

ここで「チャンネル」の枠内に出てくる「JSPORTSチャンネル」の解約を選択すると、「J SPORTSチャンネル登録を終了しますか?」という質問とともに

・更新の3日前に通知する
・自動更新機能を無効にして、2023年xx月xx日まで視聴する。
・購読を維持

という三択問題が出されます。

無料期間のうちに解約する場合は、真ん中の選択肢「自動更新機能を無効にして、2023年xx月xx日まで視聴する。」を選んでおきましょう。このように無料トライアル期間のうちに自動契約更新機能を無効にして解約設定をしておけば、翌月以降の自動契約更新はされず、無料期間いっぱいでチャンネル利用を終了できます。

Amazonプライム本体の解約も

また、Amazonプライム本体のサービスに関しても、無料トライアル期間(30日間)で利用を終了したい場合は忘れずに解約手続きをしておきましょう。

手続方法は、Amazonプライムのページから「アカウント&リスト」の「アカウントサービス」に進み、「プライム」のページを選択。

そこで「プライム会員情報」というタブの下に「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」という文字が出ますので、これを選んで「会員資格を終了する(特典を終了)」をクリック。ここから会員資格の終了を手続きすることが出来ます。

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