「花子とアン」で関東大震災が発生 村岡花子周辺人物に死者は出る?

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NHK連続テレビ小説「花子とアン」の第18週では、関東大震災が発生します。

関東大震災は大正12年(1923年)9月1日午前11時58分に発生、相模湾を震源としたマグニチュード7.9の大地震でした。神奈川県、東京府を中心に茨城県から静岡県の沿岸部に甚大な被害をもたらし、多数の死者を出しました。

「花子とアン」の原案となった村岡花子の周囲でも、関東大震災によって複数の人が亡くなっています。この記事では関東大震災当時の被害状況と、村岡花子に関係する被災者をまとめます。

東京・横浜の関東大震災の被害

まずは村岡花子・儆三夫婦が生活していた東京府と、村岡儆三の弟・斎が働いていた神奈川・横浜方面の被害状況をざっとまとめます。

関東大震災により、東京府では東部、下町方面の住宅密集地を中心にして大火災が発生、7万人以上が死亡しました(内訳:住宅倒壊による死亡が3,546人、火災による死亡が66,521人、工場等の被害による死亡が314人など)。

神奈川県では横浜や小田原などの沿岸部を中心に3万2千人以上が死亡しました(内訳:住宅倒壊による死亡が5,795人、火災による死亡が25,201人、工場等の被害による死亡が1,006人など)。

東京における関東大震災の死者の多くは、避難先や避難途中で火事や「火災旋風」に巻き込まれた事による焼死でした。

震源により近かった横浜では、東京よりも家屋の倒壊による死者の割合が多く、全人口に対する死者の割合も、東京より横浜の方が高かったという数字が残っています。

村岡花子の周辺人物の死者は?

「花子とアン」の原案「アンのゆりかご〜村岡花子の生涯」によれば、村岡花子の周辺人物で関東大震災により命を落としたのは以下の三人。

▼村岡斎(村岡家・五男=村岡郁弥のモデル)

福音印刷横浜工場(山下町)で建物が倒壊。工員70名とともに下敷きになり圧死または焼死。当時、斎はすでに巴という令嬢と結婚しており、長男・創(はじめ)が生まれたばかりだった。

▼村岡儆三(英治のモデル)の妹・雪子

牧師・水上政五郎の家に養女に入っていたが、水上家は全滅、雪子も死亡。(ドラマには未登場)

▼村岡儆三と前妻との間の子・嘉男

雪子に預けられ、同じく水上家で暮らしていた。雪子とともに被災、死亡。(ドラマには未登場)

郁弥は震災当日、銀座でかよにプロポーズ

「花子とアン」ではこの三人のうち、村岡斎がモデルとなった村岡郁弥(町田啓太)のみがドラマに登場しています。「横浜工場」はドラマでは存在せず、郁弥は震災当日も銀座に居ました。

関東大震災発生当日、想いを寄せていた安東かよ(黒木華)に郁弥はついにプロポーズを決行するのですが、震災に巻き込まれ…。

「花子とアン」の郁弥の生死は今のところ不明なのですが、斎がモデルであることからも、震災に巻き込まれて死亡する可能性があると思います。個人的希望としては、これまで薄幸だったかよの幸せのためにも、郁弥には生き延びて欲しいところですが…。

花子や白蓮らは無事

なお、史実では村岡花子と息子・道雄は大森の自宅に居て無事、儆三も銀座の会社に居て無事でした。儆三の父・平吉は震災前にすでに亡くなっています。柳原家によって中野家に監禁されていた白蓮は炎から逃げて無事、別の場所に居た宮崎龍介も無事でした。

こうした状況からも恐らく、ドラマ上では郁弥以外の被害者は居ないのではないかと推測されます。

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