NHKドキュメント72時間「絵本専門店 わたしの物語」 撮影店舗は東京神保町の「ブックハウスカフェ」

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2022年6月10日(金)に初回放送されたNHK「ドキュメント72時間〜絵本専門店 わたしの物語」の撮影店舗、ロケ地となっている東京・神保町の絵本専門店「ブックハウスカフェ」についてまとめます。

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目次

本の街・神保町の「絵本専門店」

2022年6月10日に放送される「ドキュメント72時間」のタイトルは「絵本専門店 わたしの物語」。多くの新書店、古書店が集積する本の街として知られる東京・神保町にある人気の絵本専門店「ブックハウスカフェ」を舞台に、72時間の密着取材、撮影が行われています。

単なる本屋という枠を超えて、本を通した人との出会いなども演出する独自の経営を行っている「ブックハウスカフェ」の魅力が、72時間の取材を通して描き出されていきます。

「絵本専門店 わたしの物語」の回の内容予告は以下の通り。

ドキドキしたり、クスッと笑えたり。みなさんには思い出の絵本、ありますか?舞台は“本の街”神田神保町にある絵本の専門店。国内外の作品が1万タイトルそろうとあって、多くの人がやってくる。オススメの本を教えあう親子。園で読む1冊を探すベテラン保育士。出版不況でも絵本の人気は右肩上がりで、ハマる大人も増えている。そして、夜になるとお店にはある秘密が…。絵本を手に取るそれぞれの思いで紡ぐ3日間の物語。

【語り】鈴木杏

神保町の絵本専門店「ブックハウスカフェ」 カフェも併設 夜はブックバー

密着撮影が行われたのは、東京都千代田区神田神保町にあるこどもの本専門店「ブックハウスカフェ」です。

東京メトロ、都営地下鉄・神保町駅のすぐ近く、靖国通りに面した場所に店舗を構えている「ブックハウスカフェ」。日本国内から海外のものまで、実に1万タイトルの絵本や児童書が揃えられた大型の絵本専門店(こどもの本専門店)です。

ここでしか手に入らない希少な作品を求めてやってくる客や、子供が生まれた友人に絵本をプレゼントするために来店する人たちなど、多くの絵本愛好家のニーズを満たし続ける「ブックハウスカフェ」。

店舗内では頻繁に朗読会や紙芝居、トークイベントなどが開催されるほか、絵本の原画など各種展示が行われているギャラリーも設置。作家の直筆サイン入りの本も販売されるなど、絵本をより身近に体感でき、絵本好きの人たちの交流が促されるさまざまな仕組みが散りばめられています。

この店舗の大きな特徴の一つが、店名にもある通りカフェが併設されていること。絵本に囲まれた心地の良い空間で、お茶やお菓子を楽しみながら絵本の原画を眺める、などという贅沢な時間が過ごせてしまいます。

また、平日の20時以降、表通りの店舗シャッターが閉まった時間には「裏通りの扉」から入店する「ブックバー リリパット (Lilliput)」も開店。昼間とはまったく違う夜の顔を見せてくれます。

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