「群青領域」声を出せない女子高生・高嶋映里 演じる女優・伊東蒼は「おかえりモネ」にも出演した注目株

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NHKドラマ10「群青領域」第6話以降に登場する女子高生・高嶋映里についてまとめます。声を発することが出来ず、いつも何かに怯えているような表情の映里ですが、青木荘に出入りするようになると、少しずつ表情に変化が見えていきます。

高嶋映里を演じているのは、朝ドラ「おかえりモネ」や映画「湯を沸かすほどの熱い愛」に出演して大きな注目を集めた女優・伊東蒼(いとう・あおい)です。

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目次

声を出せない高校生・高嶋映里

青木荘の大家・たえ(樫山文枝)が亡くなり、大きな転機を迎えることになる蓮(若葉竜也)とジュニ(シム・ウンギョン)。

音楽活動に苦しみを覚え続けているジュニですが、スーパーのパートで仲良くなったシングルマザー・藤崎つぐみ(徳永えり)や、ある事情から声が出せず話すことが困難な高校生・高嶋映里(伊東蒼)ら居場所を失った人たちと交流する中で、少しずつ内面に変化が現れていきます。

映里は、昼間は青木荘の元住人・奈央(臼田あさ美)が勤務する町工場で働き、夜は夜間高校に通っている高校生。何らかの理由から家族との暮らしを拒み、最近まで子供のためのシェルターにいたそうで、奈央に連れられて青木荘にやって来ます。

青木荘にやってきた当初は何かに怯えているような表情を見せていた映里ですが、ジュニや蓮ら心優しき大人たちと触れ合ううちに、自ら声を発しようとする意思が少しずつ見え始めます。その兆候にいち早く気がつくのは、同じく辛い思いを抱えて生きてきたジュニであり…。

【追記】2022年12月16日(金)午前1時40分〜午前3時19分、12月17日(土)午前0時25分〜午前2時54分に「ひきこもり先生」の全話再放送が決定。また、2022年12月17日(土)、12月24日(土)の午後10時〜11時13分に新作「ひきこもり先生シーズン2」が二週連続で放送されます。

子役出身 実力派の注目女優・伊東蒼

高嶋映里役を演じているのは、大阪市出身の16歳の女優・伊東蒼(いとう・あおい)です。※年齢は放送当時。

2011年、6歳の時に映画「アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋」で阪神・淡路大震災の被災者の少女・しょう子役で子役デビューした伊東蒼。

まだ小学生だった2016年には映画「湯を沸かすほどの熱い愛」に出演し、主人公の夫が浮気相手に押し付けられた連れ子・片瀬鮎子役を演じると、同映画は第40回日本アカデミー賞で6部門受賞、各映画祭で軒並み賞を獲得するなど高い評価を獲得。主演の宮沢りえ、夫役のオダギリジョー、娘役の杉咲花ら錚々たる大物俳優を相手に堂々とした演技を見せた伊東蒼に対しても称賛の声が集まり、第31回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞しています。

2017年には沖縄・慶良間諸島を舞台にした映画「島々清しゃ」で初主演。耳が良すぎて周囲とのコミュニケーションが上手くとれない小学生・花島うみ役を演じ、こちらでも大物女優・安藤サクラらを相手に見事な演技を見せています。同映画で第72回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞。

Amazon Prime(30日間無料期間あり)では会員特典として、伊東蒼主演映画「島々清しゃ」などが見放題(2021年9月現在)。Amazon PrimeからNHKオンデマンドも別途購入できるので、アカウントを持っておくと何かと便利です。

「おかえりモネ」「ひきこもり先生」にも出演

2020年にはNHKドラマ「ひきこもり先生」に中学2年生の女子生徒・吉村なつき役で出演。

中1の時にクラスメイトがいじめられているのを見て見ぬ振りをし、以来葛藤に苦しんでいる女子生徒役を繊細に演じ、好評だったドラマに貢献しています。

続く2021年には、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」に気仙沼の中学生・石井あかり役で出演。ヒロイン・百音(清原果耶)の職場にたびたび顔を出す物憂げな少女役を好演しています。

「ひきこもり先生」も「おかえりモネ」も、ともに陰をまとい周囲との「違和感」を醸し出す少女役。「群青領域」で演じる高嶋映里役も含め、独特の空気感と演技力で繊細な役柄を演じ続けています。

伊東蒼は、数多くいる同世代の俳優の中でも極めて「異質」の存在感を持ちます。今後、大物へと成長していく可能性がありますので、ぜひご注目を。

▼映画「空白」では主人公の娘・花音役で出演。万引未遂を起こした後にスーパーの店員に追いかけられて事故死してしまう、物語上超重要な中学生役です。

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