【おかえりモネ】気象予報会社「ウェザーエキスパーツ」モデルはある?ポールンロボも登場

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に登場する東京の気象予報会社「ウェザーエキスパーツ(Weather Experts)」についてまとめます。

劇中には花粉観測機「ポールンロボ」も登場しており、「あの企業」のイメージと重なります。

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目次

朝岡覚らが所属する会社「ウェザーエキスパーツ」

「ウェザーエキスパーツ」は、ヒロインの百音(清原果耶)が大きな影響を受けることになるお天気キャスター・朝岡覚(西島秀俊)が所属している東京の気象予報会社です。

6月29日(第32回)の放送では、朝岡が部下である若手気象予報士・野坂碧(森田望智)、内田衛(清水尋也)を引き連れて再び登米を訪れ、気象予報士合格への情熱が少し冷めかかっていた百音に大きな刺激を与えています。

野坂たちの名刺によれば、「ウェザーエキスパーツ」は東京都中央区の晴見という所にある会社のようです(※中央区に「晴見」という地名は実在せず、「晴海」という地名が湾岸地区にあります)。

この会社に興味を持った百音は、検索エンジン「Saagle(サーグル)」で「ウェザーエキスパーツ」を検索。同社のキャッチフレーズが「気象であなたの暮らしとビジネスを守ります」であり、気象予報技術を活かして天気、報道、交通、流通といった分野で気象ビジネスを展開していることを知ります。

▼「ウェザーエキスパーツ」社屋外観は、中央区晴海にある「CROSS DOCK HARUMI」というイベントスペースビルで撮影。


以下、今後の視聴に問題がない程度ではありますが、多少のネタバレを含みますのでご注意ください。

百音は「ウェザーエキスパーツ」に採用される?

ついに気象予報士の試験に合格した百音は、就職先のあてがないまま、(「ウェザーエキスパーツ」のアルバイト採用面接を受ける予定で)上京することになります(第10週)。

上京した百音は、ウェザーエキスパーツにほど近い築地にあるシェアハウス「汐見湯」の2階を住処とし、翌日に控えた「ウェザーエキスパーツ」の面接のために同社の見学に向かいます。
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百音はそこで野坂、内田とバッタリ再会すると、何がなんだかわからないままテレビ局に連れて行かれ、ドタバタの現場仕事に巻き込まれてしまいます。

そこでの仕事ぶりが認められると百音は、晴れて「ウェザーエキスパーツ」に採用。野心家の気象予報士・神野マリアンナ莉子(今田美桜)や名物社長の安西和将(井上順)らとも新たに出会い、激動の東京生活がスタートしていきます。
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モデルは「ウェザーニューズ」?ポールンロボも登場

「ウェザーエキスパーツ」は、ドラマ上の架空の気象予報会社であり、実在しない企業です。

気象キャスター、気象予報士をテレビ局や講演会に派遣したり、交通や流通業界に気象情報の提供を行ったり、WEBコンテンツにより気象情報を提供したりする業務形態は、大手気象関連会社「ウェザーニューズ」(千葉市美浜区・幕張新都心)、「ウェザーマップ」(東京都港区赤坂)あたりをイメージして創作されているとも考えられます。※恐らく「ウェザーエキスパーツ」は両社よりも小規模の会社と思われますが…。

朝岡覚、神野マリアンナ莉子といった花形のテレビ気象キャスターを抱えている面では「ウェザーマップ」(気象予報士・森田正光さんが立ち上げ、杉江勇次さん、平野有海さん、國本未華さん、増田雅昭さん、森朗さんら人気お天気キャスターが多数在籍)と重なる部分があります。

一方で、防災・航海・航空・交通・スポーツ・トラベル・各メディアといった社会インフラ、各種事業への気象情報の提供などに強みを持つ企業という意味では「ウェザーニューズ」がよりイメージに近いでしょう。第7週では「ウェザーニューズ」の花粉観測機「ポールンロボ」が劇中に登場したほか、「ウェザーニューズ」には自社媒体(WEB等)を中心に出演する人気お天気キャスター(檜山沙耶さんらがネット上で大人気)が多数在籍するなど、「ウェザーエキスパーツ」と業態が似ています。東京湾岸に会社があるという点も似ていますね。

▼Youtubeでの切り抜き動画を発端に、なぜか全世界に熱烈なファンが存在するウェザーニューズの檜山沙耶キャスター。

斉田季実治さん経営の「ヒンメル・コンサルティング」要素も?

▼気象考証担当・斉田さんの著書「新・いのちを守る気象情報」。「おかえりモネ」第2週の週タイトル「いのちを守る仕事です」にもリンクするタイトル。

「おかえりモネ」には、気象考証として人気気象予報士・斉田季実治さん(NHKニュース7などを担当)が関わっています。

斉田さんは「おかえりモネ」の構想段階で脚本担当の安達奈緒子氏や制作サイドから入念な取材を受けており、斉田さんのこれまでのさまざまな経験や発言(熊本の山で育ち北海道大学水産学部に進学、森と海の奥深さを知って気象予報の道へ)が朝岡覚や百音らの人物設定に活かされています。ある意味で、斉田さんの存在そのものが「おかえりモネ」のモデルとも言えるわけです。

そんな斉田さんは、都市計画やまちづくり、キャリアデザイン分野のコンサルなどで活躍をしている斉田英子さんとともに夫婦で気象予報会社「ヒンメル・コンサルティング」を経営しています。

「ヒンメル・コンサルティング」では気象予報業務及びそれに付随する業務、人材育成のための教育、研修コンサルタント業務、危機管理に関するコンサルタント業務、放送番組に関する制作や業務などを請け負っており、気象情報、環境問題、都市政策、まちづくりなど多角的な強みを武器にコンサル事業を展開。

斉田さんの起業家、ビジネスマンとしての経験も、「おかえりモネ」に登場する「ウェザーエキスパーツ」のイメージ作りに影響を与えていそうです。

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