朝ドラ「らんまん」仲居のフミ(おフミさん) 俳優・那須凜が演じる

※本ページのリンクには広告が含まれています。

NHK連続テレビ小説「らんまん」に登場する料亭「巳佐登(みさと)」の仲居・フミ(おフミさん)についてまとめます。

フミを演じているのは、俳優・那須佐代子を母に持つ那須凜(なす・りん)です。「らんまん」の脚本を担当している長田育恵氏とも縁がありますので、そのあたりも含めて簡単なプロフィールなどをまとめます。

スポンサーリンク

目次

料亭「巳佐登」のちょっとミーハーな仲居・おフミさん

万太郎の研究を支えるために叔母のみえ(宮澤エマ)が女将を務める新橋の料亭「巳佐登(みさと)」で仲居として働き始めた寿恵子(浜辺美波)。そこで寿恵子は、先輩仲居であるフミ(那須凜)くに江(佐々木史帆)らと仲良くなっていきます。

「巳佐登(みさと)」は大ベテランの仲居頭・マサ(原扶貴子)が厳しく現場を取り仕切っていますが、フミとくに江はまだ若いせいかどこかフワフワしています。

好景気により心付け(チップ)が飛ぶように舞い込んでくると、フミとくに江は支度部屋で大はしゃぎ。そんな緩んだ姿を仲居頭のマサが見逃すはずもなく、マサは二人を叱りつけています。

「やまもも」を手伝ってくれるフミ 男を見抜く目は確か?

やがて寿恵子が渋谷で待合茶屋「やまもも」を開店させると、フミは女将(みえ)の命令により「やまもも」の仲居(ヘルプ)としてお手伝いに来てくれるようになります。

「巳佐登」の常連客がお忍びで利用することも多いであろう姉妹店の「やまもも」ですから、馴染みの仲居が居たほうが常連客も安心するだろう、という女将の気遣いもあるようですね。

さて、そんな理由で「やまもも」を手伝うことになるフミですが、女将やマサの監視下から抜けたこともあるのか(笑)、持ち前のミーハー心を発揮していきます。

フミは、「やまもも」に来店した鉄道庁の役人・相島圭一(森岡龍)を見ると、「相島様、ずっと岩崎様のお座敷で大人しくなさってたけど、ああいう男が大化けすると思うのよねえ」と将来を予言。さらに「岩崎様みたいな大富豪もいいけど、これから大富豪になりそうな男のほうがそそるのよ!フフフッ!」と続けています。

この相島圭一という男は、東急グループの祖となった五島慶太がモデルと考えられます。さすがに毎晩「巳佐登」で傑物たちを相手に接客をしてきたフミだけあって、男を見抜く目は確かなようです。

ちょっとミーハーなところがあるとはいえ、フミは名店「巳佐登」で鍛え上げられた叩き上げの仲居さん。船出した「やまもも」にとって大きな存在になっていきそうです。

俳優・那須凜(なす・りん) 母は名優の那須佐代子 「らんまん」脚本家との縁も

仲居のおフミさんを演じているのは、東京都出身の28歳の俳優・那須凜(なす・りん)です。母で俳優の那須佐代子がかつて所属していた劇団青年座に所属し、舞台を中心に俳優活動を展開しています。

※那須凜の母・那須佐代子(なす・さよこ)は同じく劇団青年座に長らく所属(1989年〜2013年)し、第47回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞、第28回読売演劇大賞優秀女優賞受賞などを受賞した名優として知られます。那須佐代子は朝ドラ「どんど晴れ」で「加賀美屋」の従業員・武井康子役、「花子とアン」で綾小路先生役などを演じています。

母の後押しもあり、高校卒業と同時に劇団青年座研究所に39期生として入団すると、2015年4月に劇団青年座に正式に入団。

以降、「無垢なもの」「横濱短篇ホテル」「わが兄の弟」「人形の家パート2」「砂塵のニケ」「リア王」など多数の舞台に出演。舞台「アルビオン」「春の終わりに」「ザ・ドクター」の演技により第29回読売演劇大賞の杉村春子賞(新人賞に相当)を受賞するなど、舞台俳優として活躍を見せています。

▷朝ドラ「らんまん」で脚本を担当している長田育恵氏は、那須凜が主演(主人公の美術修復士 緒川理沙役)に抜擢された舞台「砂塵のニケ」(2018年)で書き下ろしによる脚本を担当しています。今回の朝ドラ抜擢はこうした縁もあったのかも知れません。
※朝ドラで担当脚本家がお気に入りの俳優を引っ張ってくるというのはよくあるパターン。

テレビドラマへの出演経験はまだ少なく、2016年にテレビ朝日系刑事ドラマ「広域警察」、2020年に読売テレビドラマ「ギルティ〜この恋は罪ですか?〜」に単発出演した程度。

朝ドラ「らんまん」のおフミさん役はテレビ俳優としては初めて広くお茶の間に注目される役柄であり、今後の飛躍が期待されます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアお願いします
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる