歴史– tag –
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ブラタモリ
「ブラタモリ」タモリが桑子アナに伝授した「ロケの心得・三ヶ条」が面白い
2015年4月11日(土)から新シリーズの放送が開始されるNHK「ブラタモリ」。「笑っていいとも!」の放送終了により全国各地でのロケが可能になったタモリの、新たなライフワークとなっていきそうです。 ロケ候補地の拡大とともに新シリーズから大きな変更点... -
花燃ゆ
【花燃ゆ】吉田松陰(寅次郎)が黒船で密航を企てた理由とは?
NHK連続テレビ小説「花燃ゆ」第4話より。黒船に乗り込もうとした寅次郎の経緯や理由がドラマでは余り詳しく描かれなさそうなので、補足的にまとめておきます。 【黒船に乗り込もうとした松蔭と金子重輔】 嘉永7年(1854年)のこと。ペリー再来航を知ると、... -
軍師官兵衛
【軍師官兵衛最終回】石田三成の最期 処刑前のエピソードまとめ
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」最終回より。絶妙な顔芸で視聴者を楽しませてきた石田三成(田中圭)が、ついに最期の時を迎えます。 「軍師官兵衛」では妙にセコい小悪党のような描かれ方がされている三成。しかし、その最期は立派であったとも伝えられてい... -
軍師官兵衛
【軍師官兵衛】黒田長政正室・糸(高畑充希)が離縁 その理由とは?
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第46話(11月16日放送)以降、黒田家中で少々残念な展開があります。 黒田長政(松坂桃李)の正室だった糸(高畑充希)が、豊臣秀吉(竹中直人)の死去に伴う情勢の変化もあり、離縁を余儀なくされてしまうのです。 糸役を演じ... -
★ドラマ
ドラマ「信長協奏曲」浅井長政役で高橋一生が登場 「軍師官兵衛」では井上九郎右衛門役
フジテレビ「信長協奏曲」(2014年)は戦国時代が舞台のコメディ時代劇。同じく戦国時代を描く同年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」と見比べてみると、その描写の違いがなかなか面白いです。 この記事では、高橋一生が演じることになる戦国武将・浅井長政に... -
★ドラマ
月9ドラマ「信長協奏曲」出演者・キャストまとめ
石井あゆみの人気漫画「信長協奏曲」が2014年10月からフジテレビの月9(月曜夜9時)でドラマ化されており、にわかに話題となっています。 このドラマ、「フジテレビ開局55周年記念プロジェクト」と銘打ち、フジテレビはかなり力を入れている模様。出演する... -
花子とアン
大正時代の平均初婚年齢・適齢期は?「花子とアン」若者の未婚っぷりに疑問?
NHK連続テレビ小説「花子とアン」を見ていてチラホラと声があがるのが、「なんで若者がみんな結婚していないの?」という疑問です。 この記事では、ドラマ前半の時代設定である大正時代の平均初婚年齢などから、「花子とアン」登場人物たちの「晩婚ぶり」... -
花子とアン
「華族」「伯爵」とは?「花子とアン」葉山家を例に地位・身分解説
NHK連続テレビ小説「花子とアン」に登場する嘉納(旧姓・葉山)蓮子(仲間由紀恵)。彼女は「華族」「伯爵家」の出である、としきりに言われています。 われわれ現代の庶民にとって「華族」「伯爵家」というのは何となくおエラい家なのだろうと想像はつき... -
軍師官兵衛
「軍師官兵衛」荒木村重・だしの息子(有岡城から救出)は後の絵師・岩佐又兵衛
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第23回放送より。この記事では荒木村重とだしとの間に生まれた幼子のその後についてまとめます。 悲運の最期を迎えた荒木村重とだし。死の間際、乳母に託された息子・岩佐又兵衛がどのような人生を送ったのか、まとめておきま... -
花子とアン
【花子とアン】文字が読めない嘉納伝助 明治大正時代の識字率、教育環境は?
2014年5月23日放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」より。 安東はな(吉高由里子)が投稿した童話「みみずの女王」が雑誌「児童の友」で入選したことを知り、葉山蓮子(仲間由紀恵)が福岡の地で喜ぶ場面がありましたが、この場面で蓮子の夫・嘉納伝助が...