【べっぴんさん】「ファミリア」歴代社長 いずれも坂野惇子ゆかりの人物

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NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のストーリーに登場する企業「キアリス」のモデルとなっている、神戸発のベビー用品ブランド「ファミリア」。

この記事では、現在でも愛される企業「株式会社 ファミリア」の、歴代社長をまとめます。いずれもドラマヒロイン・坂東すみれ(芳根京子)のモデル人物・坂野惇子ゆかりの人物が代々社長を務めています。

※ドラマでは、キアリスの社長職を初代・麻田茂男、二代目・坂東紀夫、三代目・足立武が継いでいきます。四代目社長は恐らく村田健太郎が継ぐものと思われます。

ファミリア企業概要

はじめに、「ファミリア」の企業概要をまとめておきます。

ベビー・子供服用品を扱う「株式会社 ファミリア」(前身は神戸で生まれた「ベビーショップ・モトヤ」)は、1950年(昭和25年)設立。

2015年1月期の従業員数は664名、売り上げは123億円余りで、資本金は6,000万円。現在も設立の地である神戸に本社を置き、地元神戸を中心に幅広い世代から支持を集める企業として知られます。(数字は株式会社ファミリア・ホムページより)

以下、ファミリアの「社長」の座に就任した四人をまとめます。※創業者・坂野惇子は二代目社長を決める際に社長に推されていますが、「会社のトップである社長は男性であるべき」としてこれを拒んでいます。

初代社長・元田蓮(1950〜1952)

神戸「モトヤ靴店」の店主で、坂野惇子に店のショーケースの一角を貸し出し(ベビーショップ・モトヤ)、商いを薦めた張本人。

1950年、「ベビーショップ・モトヤ」が「モトヤ靴店」から独立し「株式会社ファミリア」を設立すると、初代社長に就任(名目上の社長という意味合いが強かった)。

ファミリアの発展に伴い、本業である靴店の営業に専念するために社長を辞任(1952年)。その後も取締役、監査役を務め、1962年に亡くなるまで「ファミリア」に関わり続けた。

ドラマでは靴店「あさや」店主・麻田茂男(市村正親)として登場。

二代目社長・坂野通夫(1956〜1985)

「ファミリア」創業者・坂野惇子の夫。

京都帝国大学を卒業後、大阪商船に就職。惇子と結婚し、惇子の父の会社・佐々木営業部(後のレナウン)で働いた後、元田の退任を受け「社長」になることを前提にファミリアに入社。通夫は会社全体を把握してから社長職に就きたいという考えがあり、ファミリアはしばらく社長不在に。

1956年に社長に就任すると、佐々木営業部で鍛え上げた自身の経験を活かし、販売・経理・庶務面などでファミリアの発展に大きく貢献。1985年の創立35周年を節目に会長職に退いている。1992年没。

ドラマではすみれの夫・田中紀夫 (永山絢斗)として登場。

三代目社長・岡崎晴彦(1985〜?)

坂野通夫・惇子夫妻の一人娘である光子の夫。

晴彦は、海運業を基盤として銀行業や保険業などを手がけ明治大正期に隆盛を誇った「岡崎財閥」の出身(岡崎財閥はあの山崎豊子の小説「華麗なる一族」のモデルなのではと言われるほどの大財閥で、晴彦の父・岡崎忠は神戸銀行頭取などを務めた)。

三和銀行、東京計器制作所を経て、ファミリアに入社。1976年に別会社「銀座ファミリア」の取締役店長。妻・光子との間には長男・岡崎忠彦、長女・岡崎ミサ、次男・坂野雅が生まれている。2008年没(当時の役職は代表取締役会長)。

四代目社長・岡崎忠彦(2011〜)

岡崎晴彦・光子夫妻の長男で、創業者・坂野惇子にとっては孫にあたる。

父・岡崎晴彦が亡くなると、2011年に社長に就任し、2016年現在現職。



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