NHK ドキュメント72時間「大都会 お地蔵さまの前で」 撮影場所・ロケ地は佃島の「佃天台地蔵尊」

2021年6月11日に放送されるNHK「ドキュメント72時間〜大都会 お地蔵さまの前で」の撮影場所、ロケ地になっている東京・佃島の佃天台地蔵尊についてまとめます。

都会の真ん中のお地蔵さま

2021年6月11日に放送される「ドキュメント72時間」のタイトルは、「大都会 お地蔵さまの前で」。江戸時代からの風情ある街並みとタワーマンションが混在する東京都中央区佃(佃島)で長年大切にされてきた路地裏の不動尊(お地蔵さま)を巡る72時間が描かれていきます。

「大都会 お地蔵さまの前で」の回の番組予告は以下の通り。

下町の町並みとタワーマンションが共にある東京・佃。細い路地の奥にある“お地蔵さま”が舞台。気づかず素通りしそうな場所だけど、ふらりふらりと人がやってくる。体の健康、商売の繁盛、夫婦の仲直りなど、願い事は人それぞれ。願いはないけど、毎日ここで気持ちをリセットする人もいる。300年近い歴史があり、社会がどんなに変わっても、そこに居続けるお地蔵さま。大都会の異空間を訪れる人たちに、3日間、耳を傾ける。

語り:市川実日子

▼NHKオンデマンドでは、ドキュメント72時間の過去回が大量に配信中。

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佃天台地蔵尊


撮影地、ロケ地となったのは、東京都中央区佃1丁目の路地裏にある「佃天台地蔵尊(つくだ・てんだいじぞうそん)」。狭い路地空間の中、大きな銀杏の木に守られるように地蔵尊が鎮座しています。

佃天台地蔵尊は江戸時代中期頃に造立されたともされるようですが、今ひとつ縁起ははっきりとしないようです(江戸中期、地蔵菩薩を信仰していた上野寛永寺・崇徳院宮法親王が描いた地蔵尊像が江戸各地に配られ、地蔵尊の造立が促された?)。

佃島といえば、本能寺の変の際に岡崎城に逃げ延びようとした徳川家康を手助けした、摂津国西成郡佃村(現在の大阪府大阪市西淀川区佃)の漁民たちが移り住んだ江戸前の島。家康は命の恩人である摂津・佃村の漁民たちを江戸に呼び寄せ、特別に漁業権を与えました。

佃島は漁民の島として栄え(佃煮でも有名)、1990年代には都心至近のウォーターフロントとして高層マンションが次々に建設。下町(かつての漁師町)とタワーマンションが混在する不思議な風景が人気となっています。

▼銀座や築地が目と鼻の先にある佃地区。天台地蔵尊周辺にはもんじゃ焼きで有名な月島や、住吉神社、水辺の風景など散歩スポットが点在。

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