朝ドラ「あんぱん」年齢と年表まとめ のぶと嵩は今何歳?蘭子、メイコ、千尋は何歳下?

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NHK連続テレビ小説「あんぱん」は第1週の1927年(昭和2年)を皮切りに、のぶと嵩の半生が描かれていきます。

この記事では、現在進行中のドラマ内においてのぶ、嵩、蘭子、メイコ、千尋が何歳になっているのか、年表や出来事とともに時系列でまとめておきます。

※少し先の年表もまとめているので、今後のネタバレにご注意を。

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目次

【第1週〜2週】1927年(昭和2年)…のぶ・嵩=8歳(嵩が高知にやって来る)

第1週から第2週まで。1927年(昭和2年)、高知の御免与町に小学2年生で8歳の柳井嵩がやって来る。嵩は御免与尋常小学校の2年1組に転入し、同い年の朝田のぶとクラスメイトになる。

公式ガイドブックのあらすじによれば、次女の蘭子はのぶの2歳下、三女のメイコはのぶの4歳下の妹とのこと。また、千尋のモデル人物である柳瀬千尋はやなせたかしの2歳下の弟でしたので、「あんぱん」の柳井千尋も嵩の2歳下(蘭子と同い年)として表記しておきます

1927年(昭和2年)時点の年齢

→のぶ・嵩=8歳、蘭子・千尋=6歳、メイコ=4歳

【第2週】1934年(昭和9年)…のぶ・嵩=15歳(今田美桜、北村匠海が初登場)

第2週のラストシーン。少女時代から一気に時が流れて1934年(昭和9年)になり、主演の今田美桜と北村匠海が初登場したシーン。のぶは15歳・高等女学校4年生になり、お転婆ぶりに拍車がかかっている。

言及されなかったが嵩は(旧制)中学4年生、千尋は中学2年生か。

1934年(昭和9年)時点の年齢

→のぶ・嵩=15歳、蘭子・千尋=13歳、メイコ=11歳

【第3週〜4週】1935年(昭和10年)…のぶ・嵩=16歳(パン食い競争開催、受験)

第3週からは今田美桜と北村匠海が本格的に登場。1935年(昭和10年)、のぶと嵩は16歳になり、それぞれ高等女学校の5年生、中学校の5年生になっている。蘭子は学校を卒業して郵便局勤めに、メイコは高等小学校の1年生になっている。

第3週では朝田パンの売上アップを目論み、御免与町ではパン食い競争大会が開催。第4週ではのぶと嵩が受験に臨む。

1935年(昭和10年)時点の年齢

→のぶ・嵩=16歳、蘭子・千尋=14歳、メイコ=12歳

▼「カムカム」の初代ヒロイン・安子と「あんぱん」のヒロイン・のぶはほぼ同時代を生きています。安子の兄の算太が「あかにし」でラジオを盗んだのは1933年(昭和8年)、安子が8歳の頃のお話。

【第5週】1936年(昭和11年)…のぶ・嵩=17歳(のぶ、女子師範学校に入学)

第5週。1936年(昭和11年)春、17歳になったのぶは高等女学校を卒業して念願だった高智女子師範学校に入学。高知市内で2年間の寮生活に突入。

嵩は高知第一高等学校の受験に失敗し、一年間の浪人生活を経験。人生の大きな転機を迎える。千尋が「共亜事件」の新聞記事を嵩に見せる。

1936年(昭和11年)時点の年齢

→のぶ・嵩=17歳、蘭子・千尋=15歳、メイコ=13歳

▼「虎に翼」で発生した架空の汚職事件「共亜事件」が「あんぱん」にも登場。当時明律大学に通っていた寅子と、これから法の道に飛び込もうとする千尋の時代背景が交錯しています。

【第5週〜7週】1937年(昭和12年)…のぶ・嵩=18歳(嵩、上京して東京高等芸術学校に入学)

第5週から第7週。嵩は絵の道に進む決意をして猛勉強。1937年(昭和12年)の春に東京高等芸術学校図案科に合格して上京。18歳の新生活を開始させる。

夏には嵩が高知へ帰郷し、東京でルームメイトになった辛島健太郎をメイコに紹介する。この頃からのぶは師範学校が推し進める軍国教育に目覚めていき、東京で自由な学生生活を謳歌する嵩と溝が出来ていく。

1937年(昭和12年)時点の年齢

→のぶ・嵩=18歳、蘭子・千尋=16歳、メイコ=14歳

【第7週】1938年(昭和13年)…のぶ・嵩=19歳(のぶ、母校の小学校教師に)

第7週の終盤。1938年(昭和13年)の春、19歳ののぶは高智女子師範学校を卒業。母校である御免与尋常小学校の教師に採用され、御免与町に戻って来る。

1938年(昭和13年)時点の年齢

→のぶ・嵩=19歳、蘭子・千尋=17歳、メイコ=15歳

【第8週】1939年(昭和14年)…のぶ・嵩=20歳(のぶ、若松次郎とお見合い)

第8週。御免与尋常小学校の教師になって1年半が過ぎ、お年頃ののぶ(20歳)に頻繁にお見合いの話が舞い込んでくる。父と旧知の仲であるという男性の息子・若松次郎がのぶのお見合い相手となり、意外にも意気投合する。

1939年(昭和14年)時点の年齢

→のぶ・嵩=20歳、蘭子・千尋=18歳、メイコ=16歳

【第9週〜10週】1940年(昭和15年)…のぶ・嵩=21歳(寛が亡くなり、のぶと次郎が祝言、草吉が去る)

第9週から10週。東京高等芸術学校で卒業制作に取り組む嵩のもとに、伯父・寛の危篤の報が届く。のぶと次郎の祝言が行われる。

朝田パンでは国に納める乾パンを焼き始めるが、これをキッカケにヤムおんちゃんが御免与町を去ってしまう。

1940年(昭和15年)時点の年齢

→のぶ・嵩=21歳、蘭子・千尋=19歳、メイコ=17歳

【第10週】1941年(昭和16年)…のぶ・嵩=22歳(真珠湾攻撃)

第10週。12月、日本軍がハワイで真珠湾攻撃。

1941年(昭和16年)時点の年齢

→のぶ・嵩=22歳、蘭子・千尋=20歳、メイコ=18歳

【第10週〜11週】1942年(昭和17年)…のぶ・嵩=23歳(嵩が出征、小倉連隊へ入隊)

第10週〜11週。嵩や健太郎のもとに召集令状が届き出征。嵩は小倉連隊に入隊し、幼なじみの今野康太や辛島健太郎と再会する。

嵩は古参兵の馬場らにいじめられるものの、インテリの八木上等兵などとも出会い、少しずつ軍隊生活に馴染んでいく。

1942年(昭和17年)時点の年齢

→のぶ・嵩=23歳、蘭子・千尋=21歳、メイコ=19歳

【第11週〜12週】1944年(昭和19年)…のぶ・嵩=25歳(小倉連隊が中国へ出動)

第11週〜12週。嵩は小倉連隊で伍長に。千尋が海軍予備学生に志願し、危険な任務に向かう。小倉連隊に中国・福建省の奥地への出動命令が出る。

1944年(昭和19年)時点の年齢

→のぶ・嵩=25歳、蘭子・千尋=23歳、メイコ=21歳

【第12週】1945年(昭和20年)…のぶ・嵩=26歳(高知大空襲、終戦)

第12週。小倉連隊の中国での苦しい日々。のぶの夫・次郎が肺病に。7月、高知大空襲。8月、敗戦。

1945年(昭和20年)時点の年齢の年齢

→のぶ・嵩=26歳、蘭子・千尋=24歳、メイコ=22歳

【第13週】1946年(昭和21年)…のぶ・嵩=27歳(のぶと嵩が再会)

第13週。高知の焼け野原でのぶと嵩が再会。教職を辞していたのぶ、高知新報の面接を受けて記者に。

1946年(昭和21年)時点の年齢

→のぶ・嵩=27歳、蘭子・千尋=25歳、メイコ=23歳

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