【あさが来た】眉山藍之助・養之助兄弟のその後 再登場がありそう

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NHK連続テレビ小説「あさが来た」より。

あさ(波瑠)の姉・はつ(宮﨑あおい)の二人の息子、藍之助と養之助の今後についてまとめます。この記事は多少のネタバレを含みますのでご注意下さい。

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目次

山王寺屋一家は今後も登場予定

第10週で和歌山へと出発し、百姓になるべく新しい生活を始めた眉山一家(山王寺屋)。あさとはつの別れ際には「あさがはつと再会するのは、ずっと後のこと」とのナレーションが入り、はつや眉山一家が今後も登場するであろうことが示唆されました。

先日NHKから新たに発表されたドラマ後半のキャストの中には、大人になった眉山藍之助(森下大地)・養之助(西畑大吾)兄弟も含まれており、今後も山王寺屋一家が物語を盛り上げてくれそうです。

長男・眉山藍之助 商人の道へ

長男・眉山藍之助は、今井家と山王寺屋の血を引いたのか、やがて商人としての才を見せることになります。

大人になった藍之助は、和歌山で両親が営む「みかん農家」の仕事を手伝いながら、商人になりたいという夢を描きます。やがて藍之助は、商人になりたいという夢を捨てきれず、叔母であるあさの元へとやってきます。

今後、商才あふれる藍之助が加野屋の後継者になる、あるいは没落した山王寺屋を再興する、という楽しみな展開があるかも知れません。また、藍之助は従妹にあたる千代と意気投合し、母親に反発する千代に影響を与えていくことになります。

大人になった眉山藍之助を演じるのは、若手俳優の森下大地です。(1月25日放送分から登場予定)

次男・眉山養之助は農家の後継者に

続いて、次男の眉山養之助についてまとめます。

和歌山移住後に生まれた養之助は、幼い頃から商才を見せていた兄とは違い、のんびりした男の子に育っていきます。久しぶりにあさの元を訪ねた母・はつによれば、養之助はたくさんのお米が食べられる兵隊さんになりたいと考えており、はつは困惑をしているようです。

NHKからの発表によれば、やがて養之助は両親が始めたみかん農家の跡取りになっていくとのことで、ドラマではそこに至るまでの紆余曲折が描かれるものと思われます。

大人になった眉山養之助を演じるのは、俳優の西畑大吾。西畑大吾といえば「ごちそうさん」で末っ子・活男役を演じたことで知られ、素直で明るい青年役が得意。養之助も愛らしい息子となっていきそうです。(2月3日放送分から登場予定)

史実通りにはならない

史実では、はつのモデルである大眉(旧姓・三井)春は25歳(27歳とも?)で早世しています。前述の通り、はつとあさの「再会」が示唆されていますので、はつが若くして亡くなることはなさそうです。

山王寺屋の史実のモデル・天王寺屋も復興の夢は叶わずじまいでしたが、ドラマではオリジナルストーリーとして、藍之助・養之助兄弟が山王寺屋の「未来」を切り拓いていくことになりそうです。

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