「鎌倉殿の13人」北条宗時(片岡愛之助)の最期 またしても善児が暗躍 史実との比較

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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第5回では、北条家の嫡男・北条宗時(片岡愛之助)が最期の時を迎えるという衝撃の展開が見られます。

「鎌倉殿の13人」で描かれる北条宗時の死因、史実として伝わる北条宗時の最期についてまとめます。

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石橋山の戦いで山中に敗走

「鎌倉殿の13人で」第5回では、打倒平家を掲げて挙兵した源頼朝軍が緒戦の山木兼隆、堤信遠との戦いに勝利し、相模の強者・大庭景親軍と石橋山(現在の神奈川県小田原市)で激突する様子が描かれます。いわゆる「石橋山の戦い」ですね。

この戦いで頼朝軍は大庭の大軍勢の前に大敗し、大将の頼朝は北条義時(小栗旬)、宗時(片岡愛之助)らに守られて山中を敗走することになります。源頼朝(大泉洋)は洞窟に身を隠し、九死に一生を得ます。

▼石橋山の戦いで大敗した源頼朝が身を隠したとされる「しとどの窟」(現在の湯河原町鍛冶屋)。

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