【麒麟がくる】小藪千豊が演じる二条晴良 憎まれ役?近衛前久と対立

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、芸人の小藪千豊が演じる二条城の当主・二条晴良(にじょう・はるよし)についてまとめます。

二条晴良は、本郷奏多が演じる若き関白・近衛前久(このえ・さきひさ)との対立により存在感を見せていきそうです。

五摂家・二条家の当主

二条晴良は、藤原氏嫡流で公家の家格の頂点であった五摂家(近衛家・九条家・二条家・一条家・鷹司家)のひとつ、二条家の生まれ。父は関白・二条尹房(にじょう・ただふさ)、母は同じく五摂家の九条家第15代目当主・九条尚経(くじょう・ひさつね)の長女・経子であり、晴良も二条家第14代目当主というコテコテの公家の人です。

元服して室町幕府第12代将軍・足利義晴から偏諱を賜って「晴良」と名乗ると、天文17年(1548年)に関白・藤氏長者(藤原氏を束ねる代表者で、氏の政治・財務・宗教など全般に携わった)となっています。一度は関白を辞したものの、その後永禄11年(1568年)に足利義昭の推挙により、再び関白に就任しています。

近衛前久と対立

憎たらしい役がよく似合う小藪千豊。今回演じる二条晴良役(放送再開後の「京~伏魔殿編」から登場)も、美青年俳優である本郷奏多が演じる若き関白・近衛前久とバチバチ対立していく「憎まれ役」になっていくかもしれません。

永禄の変が勃発し、将軍・足利義輝(向井理)が三好三人衆(三好長逸・三好宗渭・岩成友通)によって殺害されると、晴良は義輝の弟・足利義昭(滝藤賢一)とともに近衛前久が永禄の変に関わっているのでないかと疑い、対立を深めていきます。

「麒麟がくる」中盤では「将軍となった足利義昭とそれに追従する関白・二条晴良」 VS 「朝廷を追放された元関白・近衛前久」のバトルが見ものになっていきそうです。そして、このバトルの行く末に関わっていく実力者・織田信長(染谷将太)の動きにも注目です。

俳優・小藪千豊

吉本新喜劇の座長を長年務め、お笑いタレントとしても活躍を続ける小藪千豊(こやぶ・かずとよ)。大阪市住吉区出身の46歳で、身長は188 cmとイメージよりも大柄であることでも知られます。

持ち前のクセのあるキャラクターで俳優としても活動しています。山田洋次監督作品映画「学校II」(1996年)、「虹をつかむ男 南国奮斗篇」(1997年)のほか、2013年の映画「陽だまりの彼女」では杉原部長役を好演。

近年ではNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年)の司会者役、日本テレビドラマ「戦力外捜査官」(2014年)の捜査第一課管理官・井上信光役、TBSドラマ「陸王」(2017年)の悪役・佐山淳司役などでドラマ出演。

2020年に話題となったTBSドラマ「テセウスの船」では、物語終盤に宮城県警監察官・馬淵役で登場。持ち前の憎らしい表情で主人公家族を疑ってかかり、終盤のストーリーをかき乱す役割を演じています。

「麒麟がくる」京・伏魔殿編では、青年武将・明智光秀と織田信長が、魑魅魍魎が跋扈する京のドロドロの政界へと足を踏み入れていく様子が描かれます。小藪千豊演じる二条晴良も、「伏魔殿」の中で存在感を見せていきそうです。

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