【おかえりモネ・6月3日】百音が仙台で見たサックスプレイヤー・海野あゆみ サックス指導も

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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」6月3日・第14回に登場したサックスプレイヤー・海野あゆみさんについてまとめます。海野さんはヒロインの清原果耶にサックス指導も行っているとのこと。

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目次

仙台のジャズクラブで見た女性サックスプレイヤー

「おかえりモネ」6月3日・第14回の放送では、百音が2011年に音楽コースのある高校を受験し、不合格となった日(3月11日)の様子が描かれています。

父・耕治と一緒に仙台青葉学園(私立常盤木学園で撮影)の合格発表を見に行った百音でしたが、結果は残念ながら不合格。耕治は落ち込んだ百音を励まそうとしたのか、大学時代によく通ったという仙台市内のジャズクラブに百音を連れていきます。

このジャズクラブで、百音は偶然演奏が始まったプロのジャズプレイヤーたちの演奏に釘付けになっています。特に、百音は自分と同じアルトサックスを女性が格好良く演奏している姿に感激。午後2時から始まったプロの演奏に見入っていた百音でしたが、東日本大震災に遭遇して…。

サックスプレイヤー・海野あゆみさん

この演奏シーンのサックスプレイヤーとして出演していたのは、プロのサックスプレイヤーである海野あゆみさん。ヒロインの清原果耶にサックス指導も行っているようですね。

以下、JZBratのサイトからプロフィールを引用します。

2歳からピアノ、4歳からソルフェージュのレッスンを受け、中学入学と同時にジャズスクールに通いサックスを鈴木雅之氏に師事。 ブラスバンド部に所属。 高校1年からクラシックに転向、洗足学園音楽大学器楽科卒業。2歳からピアノ、4歳からソルフェージュのレッスンを受け、中学入学と同時にジャズスクールに通いサックスを鈴木雅之氏に師事。ブラスバンド部に所属。高校1年からクラシックに転向、洗足学園音楽大学器楽科卒業。クラシックサックス・室内楽を大和田雅洋氏に師事。卒業後、ジャズを土岐英史氏に師事。自身の名義でMotion Blue YOKOHAMAやBlues Alley Japan、JZ Brat SOUND OF TOKYOなどに出演、国内外の著名ミュージシャンと多数共演を果たす。

TBS木曜ドラマ『最高の人生の終り方~エンディングプランナー』のサックス指導、フジテレビ月9ドラマ『私が恋愛できない理由』への出演、嵐、FiVE(ジャニーズJr.)、田原俊彦、石井竜也、SKY-HI、DIVA fes2014にてSILVA、小柳ゆき、zooco、Metisのサポート、カジウラチエ・Shanti・美樹克彦などのライブ、ツアーサポート、小柳ゆき、稲垣潤一、福原美穂、AIらのPV出演など、活動は多岐に渡っています。

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