【おちょやん】カフェー「キネマ」女給・宇野真理(吉川愛) モデルは女給「ゆりちゃん」か

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NHK連続テレビ小説「おちょやん」に登場する女給仲間・宇野真理の人物像と、モデルになっている可能性がある人物をまとめます。

宇野真理を演じるのは、元子役で女優の吉川愛です。

京都のカフェで出会う 女優志望の女給・宇野真理

大阪の奉公先を飛び出し、京都へと向かったヒロイン・千代(杉咲花)は、カフェー「キネマ」で同年代の仲間達と出会うことになります。

女給仲間の一人で千代と同室になる宇野真理(うの・まり)は、富山出身の同年代の女の子。真理は富山の家を飛び出して、カフェーで働きながら女優を目指しています。

大阪で芝居の世界に魅了された千代は、真理や同じく女優を志す若崎洋子(阿部純子)らの影響を受けて、京都で女優の夢への第一歩を踏み出しそうです。

▼吉川愛(よしかわ・あい)は、東京都出身の20歳の女優、元子役(吉田里琴名義で活動)。3歳で芸能界に入り、5歳の時にコカ・コーラ「爽健美茶」のCMでデビュー。子役としてドラマ「メイちゃんの執事」「オー!マイ・ガール!!」などに出演したほか、朝ドラ「あまちゃん」ではアイドルグループ「アメ女」のメンバー・高幡アリサ役で出演。その後、勉学のために一時芸能界を離れた後に復帰。近年ではドラマ「初めて恋をした日に読む話」「いだてん」「恋はつづくよどこまでも」などに出演。

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真理のモデルは「ゆりちゃん」?

ヒロインのモデル人物である上方女優・浪花千栄子は、活動弁士・徳川夢声との対談(「生きる技術 ちくま哲学の森」)の中で、京都の「カフェ・オリエンタル」で女給として働いた若き日について語っています。

ここに登場する「ゆりちゃん」が、吉川愛演じる宇野真理のモデルになっている可能性があります。

ゆりちゃんに連れられてプロダクションへ

過酷な奉公先での生活と横暴な父からの搾取に嫌気が差して京都へと逃亡し、駅前の口入れ屋で斡旋された「カフェ・オリエンタル」で女給として働き始めた若き日の千栄子。千栄子はそこで、女優になりたいと語る女給仲間「ゆりちゃん」と出会っています。

カフェでの女給勤め(兵隊さん相手の少々際どい仕事だった)が性に合わずイヤでたまらなかった千栄子は、同様に女給生活から抜け出したいと考えていたゆりちゃんから「あんた、女優になれへんか」と誘われています。

当時の千栄子は特に女優になりたいという気持ちはなかったものの、二人でカフェを辞めて嵯峨野にあった小さな映画製作会社に入っています。

最初の芸名「三笠澄子」→「香住千栄子」

当時はゆりちゃんだけが頼りであり、何となしにゆりちゃんに付いていったプロダクションでしたが、千栄子はここで三笠澄子という大層な芸名を授かっています。「三笠澄子」の名前札が大きな幹部札で掲げられた一方で、女優志望だったはずのゆりちゃんの名前は「べべっちょの小さい札」だったとか。

その後、このプロダクションはすぐに解散してしまいますが、当時から千栄子には女優の原石として目を惹くものがあったのでしょう。

その時の監督が「あんた惜しい人やさかい、いいとこ世話したげる」と言って、新京極の三友劇場で活躍していた村田栄子一座を紹介してくれます(※今度はゆりちゃんが千栄子についていき、村田栄子一座に一緒に入ったようです)。

千栄子は、女優・村田栄子から一字を許された「香住千栄子」を名乗ると、村田を師匠と仰ぎ、本格的に演技の勉強を始めます。

舞台の端役から始まり、急病人の代役での主役なども経験。勢いに任せて元気ハツラツな演技を見せるとバカウケし、劇団の人気女優の一人になっていきます。こうして女優・浪花千栄子の長いキャリアは、京都の地でスタートしたのです。

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