映画「今夜、ロマンス劇場で」登場人物、出演者・キャストまとめ

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ラブロマンス映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)の主な登場人物、出演俳優・女優、配役キャストをまとめます。

物語は「現代の病院」、そして昭和の「映画館」「撮影所」が主な舞台となります。

▷「病院」(現代)の登場人物

物語は、老人・牧野の若き日の回想(恋物語の脚本)を看護師に聞かせるという形で進みます。老人・牧野を演じた加藤剛は映画公開から4ヶ月後に亡くなっており、文字通り本作が遺作となっています。

病室の老人・牧野健司(加藤剛)

老い先短い病室のおじいさん。看護師の天音からは孤独で可愛そうだと思われている。

枕元には若き脚本家時代に書いていた未完の原稿が置いてあり、暇つぶしがてら天音に原稿の中身を話して聞かせる。

老人の孫・おのぶさん(映画終盤で登場)

毎日病室に見舞いに来る牧野の孫。牧野を散歩に連れ出すものの、倒れても手を貸さない姿が目撃されており、天音からは遺産目当てだと思われている。

看護師・吉川天音(石橋杏奈)

牧野を担当する若い看護師の女性。看護師長の小言がうるさいので、牧野の病室に来ては仕事をサボっている。

仕事はいい加減だが人懐っこいところがあり、老人・牧野の良い話し相手になっている。

看護師長(山下容莉枝)

いい加減な仕事ぶりの天音を叱る看護師長。ちょっと怖い。

▷映画館「ロマンス劇場」(昭和35年)の登場人物

昭和35年、映画の助監督をしていた牧野健司が足繁く通っていた古き良き映画館。台頭するテレビの人気に押され、客足は減っています。

助監督・牧野健司(坂口健太郎)

近くの「京映東京撮影所」で助監督をしている映画好きの青年。毎日のように「ロマンス劇場」に通い、閉館後の映写室を貸し切っては、倉庫に眠る古いフィルム映画を楽しんでいる。

中でもマイナー映画「お転婆姫と三獣士」の美人主役・美雪が大好きで、憧れの目で毎日眺めている。

お転婆姫・美雪(綾瀬はるか)

白黒映画「お転婆姫と三獣士」の主人公・美雪。お姫様としての生活が嫌になり城の外に飛び出し、三銃士(狸吉、虎右衛門 、鳩三郎)とともに冒険の旅に出る。大変なお転婆で、三銃士たちをよく殴る。

映画の中の白黒の世界に飽き飽きした美雪は、「ある契約」を交わして映画の外の現実の世界に飛び出すと、牧野と初対面を果たすことになる。牧野のことを「シモベ」と呼びこき使っていくが…。

「ロマンス劇場」支配人・本多正(柄本明)

街の映画館「ロマンス劇場」を営む支配人。最近はテレビに押されて経営は苦しく、映写室に通う牧野からもしっかりお金を徴収する。受付には、女優のように美しい女性と若き日の本多が写るツーショット写真が飾られている。

三獣士・狸吉(竹中直人)、虎右衛門(池田鉄洋)、鳩三郎(酒井敏也)

美雪主演映画「お転婆姫と三獣士」劇中で、お転婆姫・美雪と行動をともにする森の動物たち。姫を守るつもりが姫に守られてばかりで、しばしば姫から殴られる。鳩三郎は「クルックー」としか喋れない。

美雪がお守りとして大切に持つ笛は、鳩三郎愛用のもの。

▷「京映東京撮影所」(昭和35年)の登場人物

昭和35年、牧野健司が助監督として働いていた映画の撮影所。銀幕のスターが次々に撮影のために来所し、華やかな雰囲気に包まれています。

社長令嬢・成瀬塔子(本田翼)

「京映」の社長令嬢で、その麗しさ、美貌に憧れる撮影所スタッフも多い。牧野に秘かに思いを寄せており、牧野と美雪との関係性にヤキモキしていく。

社長令嬢であるため、彼女に取り入って出世をしようと目論む男もいるが、本人の性格はいたって謙虚で控え目。

銀幕の大スター・俊藤龍之介(北村一輝)

「ハンサムガイ」シリーズをはじめ、数々のヒット映画に出演している銀幕の大スター。ピンクのド派手なスーツで撮影所に登場すると、おエライさんたちが一斉におべんちゃらを使うという大物ぶり。

自らのスター性を生かすために出演作を突然ミュージカル作品に変更させようとするなど破天荒であり、数々の無礼をはたらく美雪に対しても寛大な心を見せる。

ダイナマイトの爆発で重症を負うが華麗に復活。「人は爆発すると人生観が変わる」という名言を残す。

助監督・山中伸太郎(中尾明慶)

牧野と切磋琢磨する助監督仲間。女好きであるとともに現実主義者でもあり、塔子に告白された牧野を見て、自分だったら出世のために塔子と付き合うと発言する。牧野の脚本が先に採用されると、荒っぽい言葉ながらも牧野を激励するなど男気を見せる。

撮影所の社長・成瀬(西岡徳馬)

「京映」の社長で塔子の父。脚本家選びや企画選定の決定権を持つが、大スター・俊藤には頭が上がらず言いなりになっている。

脚本家?監督?清水(山本浩司)

俊藤主演作の脚本を担当。俊藤の鶴の一声で作品がミュージカルに変更されると、社長からすぐに脚本を書き直すように命じられて困惑する。牧野たち助監督にとっては上司にあたる存在。

劇中で役職は明かされないが、脚本を書き現場を取り仕切る監督という立場か。

監督(鶴田忍?)

荒くれ者映画を撮影中に美雪に乱入され、激怒する監督。「さっさと出ていけ!つまみ出すぞ」と美雪を威嚇するが、逆に殴られてしまう。

役名は確認できませんが、エンドクレジットと顔立ちから、鶴田忍が「監督」役を演じていると思われます。

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その他登場人物

警察官(今野浩喜)

町のお巡りさん。まだ肌がモノクロ状態だった美雪と一緒に歩いていた牧野を呼び止め、職務質問を行おうとする。撮影所でダイナマイトが爆発した際には牧野を取り調べ、際どい暴言を吐く。

写真館の主人(菅登未男?)

牧野と美雪の写真をとる、背の低い写真館の主人。

※背格好や顔とエンドクレジットから俳優・菅登未男ではないかと推測しますが、本人プロフィール欄には「老人役」で出演と書いており、確定できておりません。

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