「らんまん」ロケ地・上野の内国勧業博覧会の会場 牛久シャトーで撮影

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NHK連続テレビ小説「らんまん」第3週では、万太郎が東京・上野で開催される内国勧業博覧会に出席するために初上京。この会場で、万太郎は運命の人と出会うことになります。

この内国勧業博覧会のシーンが撮影されたロケ地や、モデルとなった牧野富太郎と内国勧業博覧会との関わりなどをまとめます。劇中では、実際に上野公園で開催された第2回内国勧業博覧会の雰囲気が再現されています。

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峰屋が内国勧業博覧会に出品 当主の万太郎が上京

第3週では、青年に成長した万太郎(神木隆之介)が初上京する様子が描かれます。

東京・上野で開かれる内国勧業博覧会に峰屋の銘酒「峰乃月」が出品されることになったため、峰屋当主の万太郎は竹雄(志尊淳)を連れて初上京。万太郎は博覧会の懇親会場で各地の蔵元の代表たちと酒を酌み交わすうちに、慣れない酒で泥酔をしてしまいます。

すっかり上機嫌になった万太郎は「ゲコでゲコで、カエルじゃあ…!」と笑いながら会場を出ていくと、近くの広場にあったエノキに登って騒ぎ出します。

そこに偶然通りかかったのが、博覧会に出店をしていた菓子屋「白梅堂」の娘・西村寿恵子(浜辺美波)でした。万太郎は、「危ないです!降りてください!」と声をかけてきた美しい娘・寿恵子のことが忘れられなくなってしまい…。

ロケ地は牛久シャトー(茨城県牛久市)

事前の予告映像などから、内国勧業博覧会の会場のシーンは茨城県牛久市にあるワイン醸造所「牛久シャトー」で撮影が行われたようです。

▼ドラマではこの本館の正面に日の丸や菊の御紋などが設置され、政府主導のイベントだった内国勧業博覧会の雰囲気を再現しています。

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